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ロッドケースの160cmでおすすめ5選!!【1,2ピースで持ち運びたい方へ】

ロッドケースの160cmでおすすめ5選!!【1,2ピースで持ち運びたい方へ】
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疑問
疑問
・160cmって何が入る?
・ロッドケースはどれが良い?
・1,2ピースで運びたい…。

▼直ぐに結論を知る▼

こんにちは。はちき(@basszero)です。

自分の大切な釣り竿を守るための”ロッドケース”ですが、何せ種類が多すぎてどれにするべきなの?と悩みがちになると思います。

その中でもサイズに関しては50cm,100cm,150cm,160cm,170cmなどとサイズだけでも7,8種類ほどが販売されているんですよね。

これにプラスでタイプやデザインなども入ってくるとどれにすれば良いのか分からなくなるので、この記事では160cmのサイズに絞って5つほど紹介していきます。

✔︎本記事の内容

  1. 160cmのサイズに何が入るのか
  2. 160cmのロッドケースおすすめ5選
  3. 160cmロッドケースを使うべき人

と、3つのことについて解説していきます。

本記事を読むことで、160cmサイズのおすすめロッドケースなどを知ることができますので、ぜひ最後までご覧ください。

はちき
はちき
僕の身長が165cmなのでほぼ一緒ですね…。(悲しい現実)

ロッドケースの160cmは何が入る?

h2見出し1「ロッドケースの160cmは何が入るの!?」の装飾画像
疑問
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そもそも、160cmって何が入るの?
はちき
はちき
一般女性でしたら入るサイズですね…。

160cmのロッドケースであれば一般平均女性の方でしたら幅さえあればスッポリと中に入れるぐらいのサイズになります。

てか、僕自身165cmなので、少し縮めば僕も入れるぐらいの大きさでして、このサイズを持っておけば男性1人を連れているのと同じですね。

でも、これに関してはイメージしにくいので明確なロッドで言うと5フィートの竿が入るぐらいの竿になります。

と、なるとバス釣りをしている方のロッドを1ピースでは入らないので、トラウト釣りなどをしている方にはおすすめのサイズ感といえるでしょう。

160cmのロッドケースを使うべき人の特徴

h2見出し2「160cmのロッドケースを使うべき人の特徴」の装飾画像
疑問
疑問
でも、160cmのロッドケースって誰が使うの?
はちき
はちき
そうですね。基本的にはある程度限られています。

160cmのロッドケースを使う人はもちろんそのサイズにあう釣り竿を持っているのであれば購入しても良いと思います。

しかし、やはり全員に全員が使いこなせるか?と言われればそうではないので、ここでは160cmのロッドケースを使うべき人の特徴について紹介していきます。

特徴1,トラウトの釣りをしている人

h3見出し1「特徴1,トラウトの釣りをしている人」の装飾画像

160cmのロッドケースを使うべく人1つ目は「トラウトの釣りをしている人」です。

バス釣りの釣りで使用する釣り竿は比較的6ftを超えてくるので1ピースで160cmサイズには入らないですが、トラウトの竿であれば入ります。

トラウトの釣り竿に関しても中には6ft近くの釣り竿が入るので全てではないですが、大抵5ft前後が多いので、1ピースで入れることが可能です。

なので、サイズが合えば他の釣りの竿でも良いですが、1番はトラウト向けになります。

特徴2,ある程度力がある人

h3見出し2「特徴2,ある程度力がある人」の装飾画像

160cmのロッドケースを使うべく人2つ目は「ある程度力がある人」です。

ロッドケースはソフトとハードがあるので、一概には言えないですが160cmものロッドケースになれば重量が重くなります。

もちろん、ソフトになれば〇〇○gで納まりますがハードになれば○kgになるので、ある程度力がなければ持つだけで一苦労してしまうでしょう。

なので、もし力がない方は1ピースの釣り竿ではなく2ピースになるものを買って80cmなどのロッドケースを購入すべきです。

特徴3,安全な場所に立てかけられる人

h3見出し3「特徴3,安全な場所に立てかけられる人」の装飾画像

160cmのロッドケースを使うべく人3つ目は「安全な場所に立てかけられる人」です。

車の中や釣りの環境では比較的範囲があるので、横においても全然問題ないですが家の中では範囲が決められているため下手に横に置くことはできません。

もちろん、家が大きくて一人暮らしであれば問題ないですが、家族がいるのであれば安全な場所に立てかけれる人でなければダメです。

と、言うのも160cm=ワンピースなので、その高さから横に倒れればロッドケースに入れていたとしても下手すれば折れる可能性もあるでしょう。

なので、安全に立てかけられる人もしくは家が大きい人であれば160cmがおすすめです。

おすすめの160cmロッドケース5選

h2見出し3「おすすめの160cmロッドケース5選」の装飾画像
疑問
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じゃあ、160cmサイズのおすすめロッドケースを教えて!
はちき
はちき
そうですね。ここでは5つのおすすめ商品を紹介します。

160cmのロッドケースに絞っても実は多くのメーカーさんから発売されていますので、どれにすれば良いのか悩むでしょう。

なので、ここでは色々な観点から見ておすすめなロッドケースを5つ紹介していきます。

おすすめ1,XSELL:160ロッドケース

160cmサイズのおすすめロッドケース1は「XSELL:ロッドケース」です。

こちらはXSELLさんから発売されているリールインタイプのロッドケースで、リールとロッドを一緒に持ち運ぶことができます。

一応中にはリールを取り付けた状態の釣り竿が2セット入るようになっており、収納に関しても問題ありません。

素材に関しては、セミハードと言った感じですのでしっかり釣り竿を衝撃から守れます。

おすすめ2,Prox:160グラヴィススリムケース

160cmサイズのおすすめロッドケース2は「Prox:グラヴィススリムケース」です。

こちらはProxさんから発売されているロッドケースで、リールとセットでは持ち運べないですが、10ftの2ピースロッドなどが収納可能。

素材はセミハードでカーボンになっていますので、落としても釣り竿にまでダメージを与えることはありません。

また、ボトム(地面に接する所)はハード素材になっており地面の状況が悪いようなところにおいても中々傷付かないので、どんなところにも持っていくことができます。

おすすめ3,TAKAMIYA:160スリムロッドケース

160cmサイズのおすすめロッドケース3は「TAKAMIYA:スリムロッドケース」です。

こちらはTKAMIYAさんから発売されているロッドケースで、一応説明ではリールを装着した状態で収納できるとは書いていますが、リールは外に出ています。

なので、実質リールを守ることができていないため個人的には釣り竿のみを収納するときに使う方がおすすめです。

他には、中に釣り竿を固定するベルトがあったり持ちやすいようハンドルがあったりしますので、機能面に関しても良い商品になります。

おすすめ4,Daiwa:ポータブルロッドケース160

160cmサイズのおすすめロッドケース4は「Daiwa:ポータブルロッドケース」です。

こちらはDaiwaさんから発売されているロッドケースですが、上記3つと違いソフト素材のタイプなので価格は安くなっています。

しかし、その分ロッドを守れる部分が中の発砲素材だけですので、安心感が十分ではないですが倒さない自信があるのであればこちらが1番おすすめです。

重量に関してもですが、なんせ釣り竿を入れなければ折り曲げて保管できるので、収納の幅を取らずに持ち運ぶことができます。

おすすめ5,バレーヒル:セミハードロッドケース160


160cmサイズのおすすめロッドケース5は「Valleyhill:ハードロッドケース」です。

こちらはValleyhillさんから発売されているロッドケースでして、今回紹介する中でも比較的高価なもので1番しっかりしています。

タイプはセミハードでめっちゃ硬いと言うわけではないですが、しっかりと衝撃から守ってくれますし雨などからも守ってくれる防水タイプの商品です。

ボトムに関してもハード素材で作られているので、足場の悪いようなところに持っていっても釣り竿を傷付けずに「移動&放置」することができます。

まとめ:160cmのロッドケースについて

h2見出し4「まとめ:160cmのロッドケースについて」の装飾画像

本記事では「ロッドケースの160cmでおすすめ5選!!【1,2ピースで持ち運びたい方へ】」についてお話してきました。

疑問
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結論、160cmのロッドケースって必要ですか?
はちき
はちき
そうですね。5ft程度の釣り竿を使うならば必要です。

釣り竿を1ピース2ピース程度で持ち運びたいのであれば、今回紹介した160cmのロッドケースがあれば収納が便利になります。

他にも、釣りの種類によっては収納できない釣り竿もあったりそもそも釣り竿を自体を短くできるのであれば160cmは必要ありません。

サイズに関しては細く設定されているので、自分がどれぐらいの釣り竿を持ち運ぶのかで変えるようにしましょう。

はちき
はちき
最後まで読んでいただきありがとうございました。🙇‍♂️

他にも、ルアーのインプレ記事や釣りに関する豆知識記事などもあららますので、ぜひそちらもご覧ください。

ABOUT ME
サイトクリエーション 「バス釣り」編集部
株式会社サイトクリエーションの「バス釣り」担当部署。全国にあるバス釣りのフィールド(場所)やバス釣りで狙うポイントをご紹介する「BASS ZERO」を運営。初心者の方にバス釣りの始め方や釣り方も解説しています。