・どんな言い方があるの?
・使い分けなどがあるの?
釣りを行なっていると気になるポイントの1つとして、釣りをしている人の呼び方です。
基本的な呼び方は、TVやメディアなどでは”釣り人”が多いのですが、釣り人本人が言うときは”アングラー”になります。
と、このような呼び方他にもありますので、下記では簡単にご紹介していきます。
✔︎本記事の内容
- 釣り人の別の言い方について
と、1つのことについて解説していきます。
本記事を読むことで、”釣り人”の別の言い方を知ることができますので、ぜひ最後までご覧ください。
釣り人の別の言い方
大抵、冒頭でも言ったように釣りをしている人のことを”釣り人”と表現します。
例えば、TVのニュースで取り上げられる場合は「この度、釣り人が立ち入らないように禁止区域を設けました。」など。
ですが、それ以外にも釣り人を表す呼び方・言い方がありますので、下記では簡単にご紹介していきます。
呼び方1,アングラー
釣り人の別の言い方1つ目は「アングラー」です。
これは釣り人の次に釣りをしている人を表す呼び方だと思っていて、比較的ほとんどの方が認知できる呼び方でしょう。
と、いうのも自己紹介をするときなどは、自分のことを”釣り人”という言い方ではなく”アングラー”と紹介した方が何かカッコいい感じはあります。
呼び方2,フィッシャーマン
釣り人の別の言い方2つ目は「フィッシャーマン」です。
フィッシャーマンは今回紹介する中でも1番カッコいいと言っても良い呼び方でして、自己紹介するのであればアングラーよりもフィッシャーマンが良いですね。
しかし、ちょっとミスるとフィッシャーマン(魚の人)という翻訳になるため、魚の顔の人になるかもしれません。w↓
まぁ、こうならなければ釣り人を表す言葉で最高と言っても過言ではないでしょう。
呼び方3,釣師
釣り人の別の言い方3つ目は「釣師」です。
釣師に関しては、大御所感が出ていて大体55歳以降の釣り歴20年以上の方を指す呼び方と言っても過言ではありません。
ですので、この記事を見ているような学生さん〜25歳ぐらいの方は、この呼び方をするのは滅多にないでしょう。
もし、自分が”釣師”と呼ばれたいのであれば、継続してさらに15年程度続ける必要があります。
呼び方4,漁師
釣り人の別の言い方4つ目は「漁師」です。
この呼び方に関しては、船を利用して漁に行く方を指す呼び方でして、ほとんどの方は当てはまらないと思います。
大体、海際に停めている船を出入りしていたり、ウェーダーなどを着用している方は漁師と呼ばれる方々の可能性があるでしょう。
もし、この呼び方をされたいのであれば就職先を漁師にしてみるのが良いと思います。
まとめ:釣り人の別の言い方について
本記事では「釣り人の別の言い方について」お話ししてきました。
釣り人の呼ばれ方は、年齢や種類、趣味か仕事かなど色々な要因があるため、その点は見極める必要があります。
例えば、バス釣りをしている方を”漁師”と呼びませんし、船を使って釣りをしている方に”アングラー”とは呼ばないでしょう。
とは、言っても決まった呼び方はないので、結論好きな呼び方で良いと思います。
筆者は、主にバス釣りなどをしていますが、自分のことをこれから”フィッシャーマン”とよんで行きますね。w
他にも釣りに関する情報や豆知識記事などもありますので、ぜひそちらもご覧ください。