こんにちわ。最近、バス釣りに全然いけてなくて悲しいはちき(@hatiki0220)です。
今、あなたはベイトフィネスの竿やロッドを購入したけれどどのラインを巻いたら良いんだろう?と悩んでいるのではないでしょうか。
僕も初めて購入したベイトフィネスリール(SS-AIR)に何を巻いたら良いんだろう?とかなり悩んでいたので。
そんな時に僕が意識したことや約3,4年ベイトフィネスを使ってこのラインがおすすめだな!と言うものを選別しました。
下記では、ベイトフィネスは何ポンドのラインが1番良いの?や巻く時の注意点などを簡単にご紹介していきます。
ベイトフィネスには6〜10ポンドのラインを巻く
ベイトフィネスリールはそこまでパワープレイをするものでは無いため基本6から10ポンドのラインを使用します。またその中でも、6ポンドは見えバスなどのサイト釣りをする場合で10ポンドはカバーを攻める時に使用したりするなどラインのポンド数でも使い方を変えます。
しかし、これができるのはお金を持ってる人のみでバス釣り初心者などリールをそんなに買えないよ!と言う方がフィネスリールにラインを巻く場合は8ポンドが1番お勧めです。大体これぐらいのポンド数があればある程度どんな使い方でもできます。
ベイトフィネスリールにラインを巻く場合の注意点
ベッドフィネスリールにLINEを巻く際はいろいろ注意しておかないといけない点がいくつかあります。
その中でも特に注意するべきポイント2つを下記ではご紹介していきます。
PEラインは危険
ベイトフィネスに「PEライン」は絶対に使用してはいけません。何故かと言うと、ベイトフィネスに使用されているリールのスプールは軽量化をしているため繊細に作られています。なので、あまり伸びないPEラインは釣れた時や根掛かりをした際などスプールにかなりの負担をかけてしまいます。よってスプールが変形し使用できなくなってしまいますので使うなら伸びやすいフロロもしくはナイロンを使うべきです。
ラインの巻き量は少なめ
ベイトフィネスリールにラインを巻く際は「巻き量は少なめ」にしましょう。何故かと言うと、多く巻いてしまうとせっかく軽量化されたスプールを使用しているのにもかかわらずラインの重みによって回転数が減ってしまい飛距離やバックラッシュにもつながってしまいます。なので、目安としては20メートルから30メートル位にするべきです。
ベイトフィネスラインの巻き方
ベイトフィネスのラインの巻き方は基本他のリールに巻く時と同じです。そのため変わった方法は無いですが、あるとすれば上記で言った通りラインの巻き量は少なめにすること+やさしく扱う事が大事になってきます。
ベイトフィネスにおすすめのライン
ベイトフィネスにおすすめのラインは上記でも言った通りPEライン以外で選択します。
下記で紹介するラインは全体的な総合評価を見ておすすめするものを選択しているのでこの中から選べば間違いありません。
1,フロロマイスター
バス釣りをしているアングラーがほとんど知っているであろうラインの「フロロマイスター」はベイトフィネスにもおすすめです。これは価格・強度に関しても問題なく使用することができます。
名称 | フロロマイスター |
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メーカー | SEGER/シーガー |
価格 | オープン価格 |
2,GT-R[ウルトラ]
ナイロンラインでは知名度がありたくさんのアングラーが使用している「GT-Rウルトラ」もベイトフィネスのラインにはおすすめです。ナイロンラインはなんせ摩擦強度もかなり強いためベイトフィネスでもカバーなどに突っ込んで使用することができます。
名称 | GT-R[ウルトラ] |
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メーカー | サンヨーナイロン |
価格 | 1,700~6,300円(本体価格) |
3,レッドスプール[クリア]
ジャッカルさんから発売されている「レッドスプール」は価格の高さが懸念されるがたくさんのアングラーから支持を得ているラインの1つでもあります。なので、信頼度や安心感は他のラインよりも群を抜いています。
名称 | レッドスプール[クリア] |
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メーカー | JACKALL/ジャッカル |
価格 | 2,210~2,610円(本体価格) |
まとめ:ラインはベイトフィネスの命
本記事では「ベイトフィネスは何ポンドのラインを巻くのがおすすめ!?【巻き方や注意点も!】」についてお話してきました。
ベイトフィネはなんと言っても”ラインが命”でして、これが太すぎても細すぎても釣果が劇的に変わってきます。
もちろん、良いリール・良いロッドを使っていれば気にならないポイントかもしれませんがこれを意識するだけで釣りの幅が広がり今まで拾えなかったバスにもアプローチすることができます。
なので、意識するだけでも良いのでなるべく今回紹介したことは頭に置いとって下さい。w
他にもルアーのインプレ記事やバス釣りに関する豆知識記事などもありますのでぜひそちらもご覧下さい。