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【Bottomup】M.P.Sの特徴と使い方を解説!【これで食わなければ諦める】

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この記事は、Bottomupから発売されたワーム「M.P.S」についてご紹介していきます。

M.P.Sがサイト釣りのプロフィッショナル「川村光太郎」さんが作ってる信頼のワームなので間違いありません。

特徴や使い方を知りたい方はぜひ最後まで読んで頂ければ幸いです。🙇‍♂️

M.P.Sとは

この記事のメインである使い方を紹介する前にまずは「M.P.S」について簡単にご紹介していきます。

名称 M.P.S/エムピーエス
メーカー Bottomup/ボトムアップ
発売年月 2018年12月
公式サイト bottomup.info

M.P.S/エムピーエスは小さなボディで小刻みの痺れる動きを満載に「喰わないバスを食わせる」ために作れたワームです。Bottomupの代表が「川村光太郎さんでサイトの達人と言われているからこそのワームなので間違いない信頼のおけるものになっています。普段巻物よりもワームで釣る方が好きだよ!と言う方にオススメです。もちろん、巻物で食いミスった時などのフォローとしても使うこともできます。

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M.P.Sの情報

上記では簡単にM.P.Sについて紹介しましたがもう少し詳しい情報がありますので下記でお話していきます。

下記で、紹介する内容はカラー・大きさの種類2つです。しかし、カラーの種類に関しては紹介できるほどの数では無いため僕が厳選して3つほど紹介させて頂きます。

✔︎下記で解説する項目

・カラーの種類
・大きさの種類

カラーの種類

1番初めに紹介するカラーは「モエビ」です。このカラーは名前の通りモエビにめちゃくちゃそっくりなのでエビを主に捕食しているフィールドなどでは実力を発揮します。しかし、ナチュラルなカラーだからこそ逆に濁っている水系や流れが強いところなどでは目立たせることができないので他のカラーとの使い分けが必須です。

2番目に紹介するカラーは「グリパンチャート」です。このからは上記のモエビカラーとの使い分けで使用することができましてお腹のチャート部分と背中のナチュラルカラーで明滅効果も起こすことができます。なので、ここで目立たせたい!と思った場面で使うことが可能です!

3番目に紹介するカラーは「クリアペッパー」です。これは真っ白なので黒と同じく激濁り水系の時にシルエットで見せる釣りをしたいと言う時にオススメなカラーになります。また、霞ヶ浦水系などのシラウオパターンにも使うことができますので、そう言うベイトがいるフィールドに行く時はカバンにこのカラーを入れておきましょう!w

大きさの種類

サイズ M.P.S”2.4in
タイプ Finesse Worm
本数 6本入
カラー数 15colors
価格 630円(税抜)

“M.P.Sは現在2.4inchのみしかありません。多分これ以上大きなサイズはでることはないと思いますがこの2.4inchがちょうど良い大きさなんですよね。w僕自身ワームでちょこちょこより巻物ゴリゴリ系が好きなんですがこのM.P.Sを使ってサイト釣りをしたいなと思います。また、M.P.Sは野池などだと使う場面が多いので香川県住みの僕は持っておきたいです。”

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 M.P.Sの特徴

M.P.Sについて上記で最低限知っておきべき情報は把握して頂いたと思います。

なので、ここからは補足情報としてM.P.Sの特徴2つ紹介していきます!

水平姿勢をキープできる

M.P.Sは水の中で水平姿勢をキープできるように底比重の素材で作られたワームです。なので、中層でバスを誘いたい時にでも水平姿勢をキープすることができ魚に見切られにくく釣果up!する可能性が高くなります。

微振動を発生させるパーツ

M.P.Sは他のワームに比べて圧倒的に微振動を発生させるパーツがついています。例えば、ヘッド部分の2連クビレやレッグからテールにかけての水を押す設計などサイト釣りのプロが作っただけに僕らアマチュアな人たちでもアクションを簡単に付けれるように考えて作れれています。実際に使うと分かるのでぜひお試し下さい!w

M.P.Sの使い方

いよいよ、この記事のメインであるM.P.Sの使い方についてご紹介していきます。

下記では、2つの使い方をご紹介しますのでM.P.Sを使用する際、参考にして頂ければ幸いです。

スモラバのトレーラー

M.P.Sの主な使い方は“スモラバのトレーラー”です。これはBottomupさんの公式サイトの方でも紹介されていました。使い方は簡単で足元のシェード(影)やブッシュの際などの中層で小刻みなシェイクアクションを付けながらバスを誘います。すると、ワーム自体もアクションを付けますしスモラバのラバーも小刻みに揺れエビや弱った魚などを演出することが可能です。

ダウンショット

M.P.Sの主な使い方のもう1つは“ダウンショット”です。これはエビ系ワームでするとチートのリグでして野池などのストラクチャーでは子バスからデカバスまで選ばずに釣ることができます。もちろん、季節や時間によって異なりますがボウズ(1匹も釣れていない状況)になりたくないなと言う時に使うと何らかが釣れるので僕の中ではサイトの最終奥義です。

http://basszero.com/2020/04/16/down-shot-use-explanation/

M.P.Sの釣果情報(口コミ)

M.P.Sの実釣動画

こちらの動画はBottomup代表「川村光太郎」さん本人が実際にM.P.Sを使って釣りをしている動画になります。内容は作った本人しか語れない特徴であったり実際どのように使うのかなどかなり参考になるので1度は見ておいてください!(めちゃくちゃ釣れています。w)

バス釣りのメジャーフィールド霞ヶ浦水系でM.P.Sを使って釣りをされている動画なのですがなんと季節は冬。もう、サムネイルでも分かる通り冬の激スレフィールドで1匹釣れていますのでどのような使い方をして釣れたのか知りたい方は1度見てみて下さい!

M.P.Sが水中でどのようなアクションをしているのか詳しく知りたい方はコチラをご覧ください。この記事で紹介した使い方以外のリグでどんな動きをしているのかも知ることができますので今後購入予定のある方は見ておくことをオススメします。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました!🙇‍♂️

上記では、M.P.Sについて色々とお話してきました。ここまでの情報(紹介)でほとんど分かって頂けたかと思います。

なので、わざわざまとめる必要はないと思いますがもっと簡単に分かっていただけるよう下記に箇条書きでまとめさせて頂きます。

・サイト釣りに必須なワーム
・水平姿勢をキープする力
・微振動を発生させるパーツ
・スレたバスに口を使わす力

M.P.Sについてはこれで終了ですが他にも色々なワームやルアーなどを紹介していますので、ぜひそちらもご覧ください!

では、ここまで長い時間お付き合いして頂きありがとうございました!🙇‍♂️(終了ですw)

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ABOUT ME
サイトクリエーション 「バス釣り」編集部
株式会社サイトクリエーションの「バス釣り」担当部署。全国にあるバス釣りのフィールド(場所)やバス釣りで狙うポイントをご紹介する「BASS ZERO」を運営。初心者の方にバス釣りの始め方や釣り方も解説しています。