・釣れやすい時期はいつ?
・そもそも時期は関係ある?
こんにちは。はちき(@basszero)です。
コアな層に人気な鯉釣りで他の釣りよりも簡単だという人が多い中なかなか釣果をあげられない人も存在しています。
そのような方々がよく意識するのは”時期”だと思いますが、僕はそこまで鯉釣りの釣果に左右するものではないと思っています。
もちろん、多少の影響はしてくるでしょうが年がら年中意識すれば時期に関係なく釣果をあげることが可能です。
この記事ではそのような点についても解説していきます。
✔︎本記事の内容
- 鯉釣りは年がら年中することが可能
- 強いていうのであれば春・秋は釣れる
- 釣れない時期に釣れるようにする方法
と、3つのことについて解説していきます。
本記事を読むことで、鯉釣りの釣れやすい時期などについて知ることができますので、ぜひ最後までご覧ください。
鯉釣りにおすすめの餌はこちら→鯉釣りで使う餌おすすめランキング7選!【市販物から自然の物まで】
鯉釣りは年がら年中することが可能
鯉釣りは特定の釣れる時期などは存在しておらず自分がしてみよと思った時にできます。
また、鯉は他の魚に比べて頻繁に見ることができる魚種なので、基本的にあまり移動しなくても釣りをすることが可能です。
ここだけで判断すれば「1番釣れやすい魚=鯉」と言っても過言ではないと言えます。
と、言っても鯉も人を頻繁に見かけていますしかなり敏感に生活していますので、簡単に釣れることは無いとも言えるでしょう。
強いていうのあれば春と秋の時期は釣れる
鯉釣りも強いていうのであれば春と秋は釣りやすい時期になりまして、何も意識しなくても餌さえ付けておけば釣れます。
なので、なかなか釣れないな…と思っている方は、春or秋のどちらかを狙いましょう。
そうすることで、比較的釣りやすくはなりますがもちろん場所によってはなかなか釣れない場合もあります。
=釣れやすい時期は春と秋だが場所によっては工夫しなければいけない場合もある。です。
釣れない時期は工夫すれば釣れるに変わる
春と秋は鯉釣りにとっておすすめの時期にはなるのですが、他の時期である夏や冬にも鯉釣りをしたいと思います。
しかし、春と秋に比べて夏や冬に釣るのは多少難しくなるので、下記では工夫して釣る方法を3つほど紹介します。
方法1,暑い時期は朝・夜に攻めるべき
鯉が釣れない時期に工夫する方法1つ目は「暑い時期は朝・夜に攻めるべき」です。
暑い時期=夏は水温が異常に上昇してしまい鯉を始めとする色々な魚たちの活性が落ちてしまいます。
なので、まずは水温が高くなる昼間は避けて温度が落ち着く朝・夜に行くようにしよう。
とは、言ってもわざわざそれまで待たなければいけないのか?と言われればそうではなく、昼間でもシェード(物陰)や流れ込みなどであれば夏でも釣ることは可能。
方法2,寒い時期は流れのない場所で待つ
鯉が釣れない時期に工夫する方法2つ目は「寒い時期は流れのない場所で待つ」です。
夏とは反対に寒くなる冬も魚の活性が落ちるので、それに伴って鯉もあまり激しく動き回ることはありません。
しかし、鯉は他の魚に比べると体が丈夫で強いのである程度でしたら問題ないです。
ですが、冬であれば活性が落ちてしまうのは必然的なので、夏とは反対に日が照ってる時間帯もしくは流れのない少し深い場所を狙うようにしましょう。
方法3,歩いて溜まっている場所に行く
鯉が釣れない時期に工夫する方法3つ目は「歩いて溜まっている場所に行く」です。
これは根性論ですが鯉がなかなか釣れない時期は、とことん歩き回って鯉が密集している場所に足を運びましょう。
そうすれば釣れる可能性は多少高くなりますので、大変ですが竿を降る前にまずは魚の濃い場所を探してみてください。
まとめ:鯉釣りの釣れやすい時期について
本記事では「鯉釣りに釣れやすい時期とかはあるの?【いえ、ほぼ関係ありません。】」についてお話してきました。
上記で紹介してきたように鯉釣りは年がら年中釣りをすることができますし、比較的他の魚に比べても釣れやすいです。
なので、時期に関しては釣れやすい要因の1つであり釣れやすい時期はありません。
夏や冬であってもしっかりポイントを見極めることができたり場所を選べれば春や秋同様簡単に釣ることができます。
しかし、場所によっては激スレして何も反応がない場合もあるので、その点だけは注意して色々なフィールドに足を運びましょう。
他にも、ルアーのインプレ記事や釣りに関する豆知識記事などもありますので、ぜひそちらもご覧ください。