・メリット・デメリットは?
・どんなものなんですか?
食べるための釣りをする際には必須な道具”クーラーボックス”があるのですが、なんと言っても重たい+運び辛いでしょう。
そのため、持っていくのを躊躇したりめんどくさいと思い袋だけで持って帰る方がいますが、なんせ新鮮に持って帰れないので注意が必要になります。
そんな両方の悩み「重たい・めんどくさい」のを解決できるクーラーボックスが”背負うタイプのクーラーボックス”です。
釣りをしていると両手をFREEにできる手軽に移動できることがかなり大事になります。
ですので、その点にもメリットがあり海釣りに行く方には注目の商品ですので、下記では詳しくご紹介していきます。
✔︎本記事の内容
- 背負うタイプのクーラーボックス
- 背負うタイプのおすすめ商品3選
- メリット・デメリットについて
と、3つのことについて解説していきます。
本記事を読むことで、背負うタイプのクーラーボックスについて知ることができますので、ぜひ最後までご覧ください。
背負うタイプのクーラーボックスとは?
本来と言うかよく”クーラーボックス”と言われているのはこんな感じの商品です。↓
これではなく今回紹介する背負うタイプのクーラーボックスはこんな感じです。↓
簡単に言うとUBER EATSの配達者さんが使うようなリュックと一緒と言っても過言ではないでしょう。
クーラーボックスもなんせ氷などを中に入れていないと使い物にならないのと同じで、保冷・保温機能があればクーラーボックスの代わりにすることができます。
ですので、クーラーボックスよりもクーラーバッグと言った方が簡単に分かるでしょう。
背負うタイプのメリット・デメリット
背負うタイプのものは冒頭でもいくつか紹介したように、色々なメリットもありますがデメリットもいくつか存在します。
ここではお互いに3つずつ紹介していきますので、選ぶ際にぜひご参考ください。
メリット
背負うタイプのクーラーボックスのメリットは以下の通りです。↓
- 手がFREEになる
- 場所を独占しない
- 直ぐに場所を移動可能
の、3つです。
背負うことができれば手に持たないで良いですし場所を取る必要がないので、なんせ色々なものがフリーになります。
デメリット
背負うタイプのクーラーボックスのデメリットは以下の通りです。↓
- 足場の悪いところにいけない
- 転けると中身が飛び出る
- 他の釣具を多く運べない
の、3つです。
なんせ重たいクーラーボックスを背負う訳ですから、足場が悪ければ危険ですし他の釣具を多く運ぶことはできません。
背負うタイプのおすすめクーラーボックス3選
背負うタイプのクーラーボックスについては通常のものと比べても全然普及されていないためあまり発売されていません。
ですので、かなり限られてはしますが、その中でもおすすめの背負うタイプのものを3つほど選抜して紹介していきます。
おすすめ1,CAPTAIN STAG:クーラーバッグ
背負うタイプのおすすめ1つ目は「CAPTAIN STAG:クーラーバッグ」です。
こちらはThe背負うタイプのクーラーボックスという感じででして、カラーはお世辞抜きでおしゃれとは言えない感じのものになります。
とは、言っても釣り=おしゃれではないので別に良いと思いますし、釣りに行く格好であれば似合うデザインでしょう。
まぁ、1番のメインであるクーラーボックスとしての効果はきちんとありますので、手軽に新鮮な魚を持って帰りたい方にはおすすめの商品です。
おすすめ2,Konomi:クーラーバッグ
背負うタイプのおすすめ2つ目は「Konomi:クーラーバッグ」です。
こちらは背負うと言う概念から外れてしまっているのですが、手には持たないと言うことで一括りにさせてもらいます。
一応肩に掛けることができるもので、バッグと言うよりもボックスに近い感じです。
そのためサイズはそこまで大きくはありませんが、ファミリーでちょい投げやサビキなどをして釣れる魚であれば十分でしょう。
おすすめ3,TOURIT:クーラーバッグ
背負うタイプのおすすめ3つ目は「TOURIT:クーラーバッグ」です。
こちらはきちんと背負うタイプのもので、今回紹介する中ではスポーツ系によっているデザインになっているため若者にぴったりでしょう。
なんと言っても収納が多く、バッグの中に水などを入れても防水ですし缶であれば42缶ほど入る設計になっています。
ですので、なるべくサイズが大きくて沢山の荷物を持ち歩くつもりであればこのクーラーバッグが筆者的にはおすすめです。
普通のクーラーボックスを背負う場合
上記では背負うタイプである「クーラーバッグ」を紹介してきましたが、とは言っても普通のものと比べて効果は低いと思います。
ですので、悩んでしまいがちなのですが、実は普通のクーラーボックスもサイズによっては背負うことができる場合があります。
ですが、ただ単に背負うことはできずこちら↓のような商品が必要です。
これがあれば、小さめの普通のクーラーボックスなども背負って運ぶことができます。
ですので、バッグなどではなくきちんとしたクーラーボックスを背負いたいのであれば、上記の画像商品を購入しておくべきです。
まとめ:背負うクーラーボックスについて
本記事では「【両手がFREE】背負えるクーラーボックスが釣りに最適|おすすめの商品や理由」についてお話してきました。
クーラーボックスは基本的にはコロコロが付いていたり、手で持つ必要があります。
これだと釣りに行ける場所は限られますし、自分が釣り場所を移動するたびに運ぶ必要があって少し邪魔とも言えるでしょう。
しかし、背負うタイプのものであれば手は空きますし、忘れる心配などもありません。
ですが、それだけでなくデメリットもありますので、その点は上手いこと見極めながら購入したり選ぶようにしてください。
他にも、釣りの情報や豆知識記事などもありますので、ぜひそちらもご覧ください