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【deps】ブルフラットの特徴と使い方を解説!【デカバスの本能を刺激】

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この記事では、depsさんから発売されているギルそっくりワーム「ブルフラット」についてご紹介していきます。

分かりやすく簡単にご紹介しますのでぜひ最後までご覧ください!(4,5分で読める内容になっています。)

ブルフラットとは

この記事のメインである使い方を紹介する前にまずは「ブルフラット」について簡単にご紹介していきます。

名称 BULLFLAT/ブルフラット
メーカー deps/デプス
発売月日 2014年4月
公式サイト depsweb.co.jp

BULLFLAT/ブルフラットは色々なフィールドに生息するブルーギルにそっくりなシルエットです。なので、ブルーギルを主に捕食しているであろうフィールではベイトザマッチで使うことができます。また、ブルフラットのフォールアクションは盛んに動く回る魚の仕草をリアルに実現することが可能。カバーなどにもソフトワームだからこそ突っ込むことができ奥に潜むブルーギルイーターを引っ張ってくることができます。

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ブルフラットの情報

上記では簡単にブルフラットについて紹介しましたがもう少し詳しい情報がありますので下記でお話していきます。

下記で、紹介する内容はカラー・大きさの種類2つです。しかし、カラーの種類に関しては紹介できるほどの数では無いため僕が厳選して3つほど紹介させて頂きます。

✔︎下記で解説する項目

・カラーの種類
・大きさの種類

カラーの種類

1番初めに紹介するカラーは「ブラック」です。このカラーはルアーの中で1番最強の色と言っても過言ではありません。なぜかと言うと、基本どんな水系でも使うことができ天候や昼夜問わずバスが釣れるからです。勿論、フィールドによってはブラックを嫌う魚が多いところもありますが大体のところで使うことができます。w

2番目に紹介するカラーは「ブルーギル」です。このカラーはシルエットと相まってしまうとガチなブルーギルになってしまいます。wなので、自分が良く行くフィールドのベイトがブルーギルなのであればこれを持って釣りに行くと間違いなく結果が出るはずです。(責任は取りません。w)

3番目に紹介するカラーは「シルバーシャッド」です。このカラーは名前の通りシルバー(白系)なのでクリア水系や霞ヶ浦水系などのシラウオパターンでも実力発揮します。また、ボディのラメもアクション毎にキラキラとなるのでバスの捕食スイッチを入れたりすることが可能です。

大きさの種類

サイズ BULLFLAT”5.8in
本数 4pcs
カラー数 27colors
推奨フック オフセットフック#7/0
価格 800円(税抜)

“ブルフラットの1番大きいサイズは5.8インチでして基本デカバスが潜む野池や湖で使うときに使用します。これが、ハマるとデカバスの捕食スイッチが入って5.8インチのデカめのワームを丸呑みしてくるんですよね!wしかし、本数が1パックに4pcsしか入っていないので頻繁に使うことができないんです。どれだけワームの針持ちが良くてもやはり限界はきてしまうのでやむなく手持ちのワームがなくなってしまいます。(スポンサー待ってますw)”

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サイズ BULLFLAT”4.8in
本数 4pcs
カラー数 31colors
推奨フック オフセットフック#5/0
価格 800円(税抜)

“ブルフラットのワンサイズ落としたのが4.8インチでして、これがほとんどアピール力を落とさずにサイズだけが小さくなった感があります。なので、5.8インチとの使い分けはフィールドのバスのサイズや実際に捕食しているであろうベイトフィッシュのサイズなどです。その変更によって5.8インチでは捕食しなかったバスが口を使ったりすることがありますので、バスが居そうな場所は諦めずサイズを変えて挑戦してみて下さい!”

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サイズ BULLFLAT”3.8in
本数 6pcs
カラー数 31colors
推奨フック オフセットフック#4/0
価格 800円(税抜)

“ブルフラットの丁度ど真ん中のサイズ3.8インチはもう言ってしまえばどんなリグにも対応することができる万能サイズだと思います。例えば、ラバージグのトレーラーやネコリグ、ダウンショットなど色々な良く釣れると言われているリグは基本使うことが可能です。また、3.8インチから1パック6pcs入っているので気持ち的に使いやすく大体僕の竿についてるのはこのサイズなんですよね。w”

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サイズ BULLFLAT”3in
本数 6pcs
カラー数 27colors
推奨フック オフセットフック#1~#2/0
価格 800円(税抜)

“小さいサイズのワームと言っても良い3インチはデカバスも勿論狙えますがサイト釣りなどで頻繁に使うことができます。例えば、川の上流などで見えバスにキャストしたり足元の軽いカバーに入れて小刻みなシェイクをして誘うことも可能です。なので、使い方としては上記で紹介した3つのサイズよりも小さく、そして来るもの拒まずで子バスなども釣ることができるのかなと思います。”

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サイズ BULLFLAT”2in
本数 10pcs
カラー数 27colors
推奨フック オフセットフック#4~#6
価格 800円(税抜)

“ブルフラットの1番小さいサイズは2インチでして、これに関しては僕自身使ったことがないのでどんな感じなのかを紹介することはできませんがとにかく小さいのは分かります。wなぜかと言うと、1パックに10pcs入っていることと推奨フックが#4~#6だからです。wまた、使い方に関してはスモラバのトレーラーや軽めのダウンショットなどで使えて他のBIGサイズのワームだと口を使わなったバスに違ったアプローチをすることができます。”

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ブルフラットの特徴

ブルフラットについて上記で最低限知っておくべき情報は把握して頂いたと思います。

なので、ここからは補足情報としてブルフラットの特徴4つほど紹介していきます!

針持ちが良い

ブルフラットはと言うよりdepsさんのワームは基本針持ちが良く1匹釣れても飛んでいってしまうことや無くなってしまうと言うことはあまりありません。なので、思い切りキャストもできますし水面スキッピングでオーバーハングに滑りこましたりすることもできます。また、カバーに滑りこまして抜いてくる時に針が出てしまって根掛かってしまうと言うことが度々あるのですがブルフラットは身切れしにくいのでほぼそう言ったことがないです。

スパイラルフォール

ブルフラットは形が平面なためどんなアクションをするんだろう?と思いがちですがその形を使って「スパイラルフォール」をしてくれます。スパイラルフォールとは?と思われる方もいらっしゃると思いますので簡単に解説すると→(公園にある中心を軸にくるくる回る滑り台の様にフォールしていくと言うことです。)このフォールが通常のフォールと違いバスから見切られにくく高次元にアピールすることができます。

キックバックアクション

ブルフラットはフォールも素晴らしいのですがフォールした後の底でもまた違ったアクションを起こしてくれます。それが「キックバックアクション」と呼ばれものです。簡単に解説すると→(ワームが底で倒れ込む時などにブルフラットの尻尾で水を強く押しブルブルと振動を起こすことです。)他にもダウンショットなどで中層をぴょんぴょんしながら巻いてくる時などにも尻尾が強く水を押しアピールをしてくれます。

FECO認定ワーム

ブルフラットはFECO認定ワームになります。なので、JBやNBCなどのトーナメントで問題なく使用することが可能です。FECO認定とは?と言う方は下記の記事で詳しく解説していますのでぜひご覧ください!↓

http://basszero.com/2020/04/09/feco-mark/

ブルフラットの使い方

いよいよ、この記事のメインであるブルフラットの使い方についてご紹介していきます。

下記では、4つの使い方をご紹介しますのでブルフラットを使用する際、参考にして頂ければ幸いです。

テキサスリグ

引用:deps公式サイト

ブルフラットの使用方法1は”テキサスリグ”です。これがブルフラットを使う上で主になってくるのかなと思うぐらい定番だと思います。僕自身もこの状態で使うことが多くオープンウォーターなどではフリーリグで底をぴょんぴょんしたりカバー付近で使う際はシンカー止めをして使用することが多いです。また、ブルフラットの特徴であるスパイラルフォールも再現することができます。

ノーシンカーリグ

引用:deps公式サイト

ブルフラットの使用方法2は”ノーシンカーリグ”です。ブルフラットはワーム単体で重量&高比重がありますのでノーシンカーでも問題なくキャストすることができゆっくり巻いてくることはできます。しかし、ブルフラットのテールでキックバックアクションを起こしたいのであれば少し難しく大分沈めていないと表面に出てきてしまいます。なので、ネイルシンカーなどをお腹に2つぐらい入れてもらうとバランスを崩さず表面に出ず竿をしゃくったりするアクションを起こすことが可能です。

ダウンショット

引用:deps公式サイト

ブルフラットの使用方法3は”ダウンショット”です。これは縦ストラクチャーにブルーギルが浮いている時やカバー付近でベイトを追いかけてるバスがいる時に使うとかなり効果抜群だと思います。また、琵琶湖などの深いところで使うのであれば勿論良いとは思いますが僕みたいな野池を基本としているアングラーからするとそこまで使う機会がないですね。w

http://basszero.com/2020/04/16/down-shot-use-explanation/

ラバージグなどのトレーラー

引用:deps公式サイト

ブルフラットの使用方法4は”ラバージグなどのトレーラー”です。写真はチャターのトレーラーとして使用していますが基本ラバーが生えているルアー系には使える!と思って下さい。なので、スピナーベイトでも良いですしそれこそチャーターやラバージグなどのトレーラーとしても大活躍します。多分、ブルフラットがトレーラーに付いているルアーに食ってくるのであればデカバスですよ!w(実釣コメントお待ちしております。)

ブルフラットの釣果情報(口コミ)

ブルフラットの実釣動画

こちらはデプスフィールドテスターの「安江勇斗さんが関東の超メジャーフィールド「霞ヶ浦水系」で実際にブルフラットを使って釣りをしている動画です。色々なアングラーが撃ってスレているであろう所のバスが口を何回も使っていますので、一度ご覧下さい!

こちらは主にバスフィッシングをされているYouTubeチャンネルの動画でして「BASS HACKさんです。その方が「琵琶湖」でブルフラットを実際に使って釣りをしているのですがサムネイルにもある通りデカバスがHit!します。興味がある方はぜひご覧下さい!

こちらはブルフラットが水中でどの様にアクションをしているのかが分かる動画です。沢山の種類のリグをされているのでどれか1つは自分が使いたいなと思うものがあると思います。また、今後購入しようか検討している方も見ておくことをオススメします!

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました!🙇‍♂️

上記では、ブルフラットについて色々と紹介してきました。ここまでの情報(紹介)でほとんど分かって頂けたかと思います。

なので、わざわざまとめる必要はないと思いますがもっと簡単に分かって頂けるよう下記に箇条書きでまとめてさせて頂きます。

・ブルーギルイーターに直撃
・スパイラルフォール
・キックバックアクション
・針持ちが良い素材のワーム

ブルフラットについてこれで終了ですが他にも色々なワームやルアーなどを紹介していきますので、ぜひそちらもご覧下さい!

では、ここまで長い時間お付き合いして頂きありがとうごいざいました!🙇‍♂️(終了ですw)

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ABOUT ME
サイトクリエーション 「バス釣り」編集部
株式会社サイトクリエーションの「バス釣り」担当部署。全国にあるバス釣りのフィールド(場所)やバス釣りで狙うポイントをご紹介する「BASS ZERO」を運営。初心者の方にバス釣りの始め方や釣り方も解説しています。