・釣りに面白い理由はあるの?
・友達を誘いたいけど理由が。
こんにちは。最近、出前館でピザのSSを頼みまくっているはちき(@basszero2020)です。
海の横を通った時などに防波堤の上が人だらけになってズラーと並んでいたり、池や湖などに行った際にも釣り人らしき人が立っていると言うことがあるでしょう。
それを見て「釣りって何が楽しいの?・ただ魚が釣れるだけでしょ?」と思うはずです。
僕も、ずーっと前はそのようなことを思っていた人間でしたが、実際に釣りを初めてみたところ釣りには色々と面白いな!と思うポイントがあることに気付きました。
なので、今疑問に思っている方へ釣りが楽しい!と思う理由についてご紹介していきます。
✔︎本記事の内容
- 釣りが楽しいと思う理由7選
- 釣れなくても楽しいのが釣り
- 理由を言って友達を誘おう
と、3つのことについて解説していきます。
本記事を読むことで、なぜ釣りをみんなが楽しいと思っているのかについて知ることができますので、ぜひ最後までご覧ください。
釣りが楽しいと思う理由7選
冒頭でもお話しした通り釣りは楽しいのですが、なぜ釣りに対してそこまで興味がなかった僕でも釣りを1,2回した時にハマってしまったのか、その理由を紹介します。
たぶん、この記事を見ていただいている方はまだ100%釣りにハマっていないと思いますので、ここで確証を持って下さい。w
理由1,家族で一緒に行くことができる
釣りが楽しいと思う理由1は「家族で一緒に行くことができる」です。
趣味と言うのは基本的に1人で行う(※友達や知人を除けて)ものが多い中、家族で一緒にできる趣味と言うのはかなり珍しい。
その中でも釣りに関しては竿や餌さえ準備することができれば4,5人でも一緒にできる。
なので、1人でする趣味とは違ってみんなでの思い出作りにもできますし、1つの遊びとして楽しむことができます。
理由2,疑似餌~餌と色々なもので釣れる
釣りが楽しいと思う理由2は「疑似餌~餌と色々なもので釣れる」です。
海釣りでちょい投げやサビキなどしかしたことがない人からすれば、餌は知っていると思いますが、実は釣りによって疑似餌(ルアーやワーム)でもすることが可能。
これらで釣りの方法や手順などが違っており、全く相反するような楽しみ方ができます。
なので、今まで餌でしかしたことがない人は疑似餌で、今まで疑似餌しかしたことがない人は餌でやってみるなどをしてみて下さい。
理由3,複数の釣りが存在している
釣りが楽しいと思う理由3は「複数の釣りが存在している」です。
釣りを一括りにするとかなりシンプルに見えますが、実は複数の釣りが存在しており以外にも複雑な趣味になっています。↓
<代表的な釣りの種類>
- バス釣り
- 穴釣り
- ちょい投げ釣り
- サビキ釣り
- 渓流釣り
- ヘラブナ釣り
- エギング(イカ釣り)
などでして、他にも船を使った釣りをするならば釣りの種類がドンドンと増えていきます。
簡単に上げてもこれだけの種類があるので、もし1つをやってみてダメならまた違った釣りをしても良いぐらいです。
僕も、色々やってみた結果→主に”バス釣り”をすると決めているので、あなたもぜひ自分に合った釣りを探してみてください。
理由4,釣った後の魚を食べることが可能
釣りが楽しいと思う理由4は「釣った後の魚を食べることが可能」です。
釣りは基本的に不法な方法で魚をGet!しない限りは、釣った後処理してから持ち帰り、家族で一緒に食べることができます。
例えば、海釣りであれば魚の種類によって持ち帰れないサイズが存在しており、バス釣りなどであれば特定外来種のよって生きたままの運搬を認められていません。
このようなことを最低限意識しておけばある程度の魚は持ち帰って食べることが可能です。
理由5,海・川・池・湖など複数のスポット
釣りが楽しいと思う理由5は「海・川・池・湖などの複数のスポット」です。
これは上記”#理由3,複数の釣りが存在している“でも紹介した通り種類が色々ありますので、その分釣りの場所も色々とあります。
代表的な場所で言うと”海”だと思いますが、その他でも実は釣りをすることが可能です。
なので、自分がしてみたいな?と思う場所がどこなのかでも、自分がしたい釣りを選べますので、ぜひご参考下さい。
理由6,落ち着いて気晴らしになる
釣りが楽しいと思う理由6は「落ち着いて気晴らしになる」です。
今の日本はほとんどの人がストレスを溜めていたり、何かに困っていて不満があると言う人ばかりではないでしょうか。
そのような際にどこにも吐き出す場所がなければ自分で全てを抱え込んで辛いはずです。
なので、気晴らしができる”釣り”はめちゃくちゃおすすめ。理由は下記の通りです。↓
- キャスト時の爽快感
- 自然の中での活動
- 釣り人同士でのコミニケーション
理由7,釣れればアドレナリンが湧きまくり
釣りが楽しいと思う理由7は「釣れればアドレナリンが湧きまくり」です。
釣りは趣味の中でも「身を滅ぼす」と言われるほど中毒になってしまったりするため、一種の”ギャンブル”とも呼ばれます。
それの理由が→魚が釣れた場合にアドレナリンが湧きまくるためです。これは経験済みでしてかなり分泌されていると思います。
なので、もし釣れなかった場合は逆にストレスに感じる場合が多々あります。(経験談w)
釣れなくても楽しいのが釣りである
釣りと言うのは魚が釣れて初めて=“釣り”と呼ばれると思いがちですが、実は案外そうでもないことがあります。理由は↓
僕らアングラー(釣り人)は、基本的に魚が釣れていない時間の方が多く時間を使っている。
そのため、意外に魚が釣れなくても釣りを楽しむことができていますし、釣れるまでのドキドキ感を味わうことができます。
それで結局1日中魚が釣れなくても「次はどうすれば良いかな?」や「次は絶対釣る!」と言うような考えをすることができて、自分のスキルも上がるでしょう。
なので→「釣れない=楽しくない・釣れるから=楽しい」と言うわけではありません。
釣りが面白い理由を伝えて友達を誘おう
冒頭でも言ってきた通り、釣りと言うのは家族でもできたり友人やカップルのデートなどでも遊ぶことができる趣味の1つです。
もちろん、逆に1人で楽しむこともできる趣味なので、わざわざ誘う必要はありません。
が、もし1人ではなく友人などと一緒に釣りがしたいな!と思うのであれば周りから「釣りは何が楽しいの?」と聞かれたらチャンスですので理由を伝えましょう。
そうすることで釣り仲間を増やすことができて釣りの楽しみが下手すれば2,3倍にもなりますので、ぜひ教えて誘ってください!w
まとめ:釣りが楽しい理由について
本記事では「釣りは何が楽しいのか!?楽しいと思う理由7選を紹介。」についてお話してきました。
釣りは何度も言ってきた通り、魚が実際に釣れることが最大の楽しいポイントではありますが、ただそれだけではありません。
上記の”#7つの楽しい理由“で紹介したように色々な理由で釣りを楽しむことが可能です。
なので、ぜひ今釣りを始めよう!と思っている方はまず1歩を踏み出してください。+友人を誘いたい人はこの記事を見せたり自分で紹介して誘うようにしましょう。
釣りは基本楽しんだもん勝ちですので、釣れない日があっても思いっ切り楽しもう!w
他にも、ルアーのインプレ記事や釣りに関する豆知識記事などもありますので、ぜひそちらもご覧ください。