穴釣り

【有益!】穴釣りで狙うべきポイントの見極め方5選【これで間違いない】

【有益!】穴釣りで狙うべきポイントの見極め方5選【これで間違いない】
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疑問
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・穴釣りって何が大事なの?
・釣れるポイントって分かるの?
・見極めたら釣れやすいの?

▼直ぐに結論を知る▼

こんにちは。2日連続でピザを食べてしまって太り中のはちき(@basszero2020)です。

穴釣りではこのサイトでも言っている通り効率的に釣りをすることが1番でしてそのためにはポイントを見極める力が必要になります。

そうは言っても、初めて穴釣りをする方は「どんな穴が釣りやすいの?・どうやって見極めるの?」などと疑問に思うはずです。

もちろん、穴釣りにも100%があるわけではないので確率が高いってだけですけど知っているのと知っていないのでは全然違いますので、参考にして頂ければと思います。

下記では、釣れそうなポイントの見極め方やなぜ釣るポイントが大事なのかについて、詳しく解説していきます。

✔︎本記事の内容

  1. 穴釣りは釣る場所が大事
  2. 狙うべきポイントの見極め方
  3. 見極めれれば穴釣りは簡単

と、3つのことについて解説していきます。

この記事を読むことで、穴釣りをする際に釣れるポイントを見極めることができるようになりますので、ぜひ最後までご覧下さい。

はちき
はちき
効率よく穴釣りをするコツは→穴釣りで効率的に釣るためのコツ全6種

穴釣りは釣るポイントが1番大事

h2見出し1「穴釣りは釣りポイントが1番大事」の装飾画像
疑問
疑問
なぜ、穴釣りは釣るポイントが大事なんですか!?
はちき
はちき
そうですね。穴釣りは穴しか撃つとこがないからです。

穴釣りは他の釣りと違って狙うポイントが、穴の選別しか無いと言う特殊な釣りです。

バス釣りなどでは流れ込みやカバー、水草などと言った攻めるポイントが色々ありますし時期によってキャストするものを変えたり、アクションを変えたりします。

それによってバス釣りは釣果は上がるのですが、穴釣りでは上記のようなことをしても“ほぼほぼ意味が無い”のは実証済みです。

なので、大切になってくるのが撃つべき穴(ポイント)を見分けられるようになる感覚。

これさえ掴むことができれば無駄な穴に対して時間を掛けなくても良いですし、高確率で釣れるようになります。

穴釣りで狙うべきポイントの見極め方5選

h2見出し2「穴釣りで狙うべきのポイントの見極め方5選」の装飾画像
疑問
疑問
では、穴釣りで狙うべきポイントを詳しく教えて!
はちき
はちき
了解です。僕的に見極めるポイントは5つあります。

上記の”#見出し1“で言ったように穴釣りはポイントを見極めることが大事になります。

なので、ここでは僕が穴釣りをする際に判断していることや見極め方について5つほど簡単にご紹介していきます。

ポイント1,深くまで落ちていく穴

h3見出し1「ポイント1,深くまで落ちていく穴」の装飾画像

穴釣りで狙うべきポイントの見極め方1は「深くまで落ちていく穴」です。

テトラポットなどは全部同じ形のものを組んでいるだけなのですが、その組み方が場所によってかなりバラバラです。

そのため、場所によっては深くまで続いている穴と約10~15cmぐらいまでしか落ちない穴などが存在しています。

普通に考えるとどちらに魚が付きやすいのかと言うと、やはり圧倒的に深い穴の方です。

なので、パパッと瞬間的に「深い穴か浅い穴か」を判断できるようにしておくことで、釣果がかなり変わってくるでしょう。

ポイント2,中々下まで落ちない複雑さ

h3見出し2「ポイント2,中々下まで落ちない複雑さ」の装飾画像

穴釣りで狙うべきポイントの見極め方2は「中々下まで落ちない複雑さ」です。

これは上記の”#ポイント1,深くまで落ちていく穴“に似ているように見えますが、実は意外と違っています。

と、言うのは深くまで落ちるのと中々下まで落ちないのでは格別でして、スーッと落ちるのと何回か詰まりながらも落ちる穴です。

どちらが良いのかと言うと、詰まりながら落ちる穴でしてこのような穴は根掛かりは多いですが、その分中は入り込んでいる証拠ですので魚も高確率で付いています。

なので、中々落ちなくても“じっくり揺らしながら落とす”と見えてくるかもしれません。

ポイント3,波がガンガン当たる場所

h3見出し3「ポイント3,波がガンガン当たる場所」の装飾画像

穴釣りで狙うべきポイントの見極め方3は「波がガンガン当たる場所」です。

穴釣りは穴に落としてアクションありきの釣りに見えていると思いますが、それだけではなくある程度の波も必要になってきます。

と、言うより波がなくては魚のモチベーション的にも上がりませんし面白くありません。

でも、波があったら魚が付きにくいのでは?と思いがちですが全然そんなことはなくてむしろどれだけ強くても魚は付いています。

しかし、人間的には波が強い場所は“危険”ですので、それだけは注意しておきましょう。

参考:【事故注意!】穴釣りに子供を連れて行くのは危険。【絶対に目を離さないで】

ポイント4,貝や海藻などが多い所

h3見出し4「ポイント4,貝や海藻などが多い所」の装飾画像

穴釣りで狙うべきポイントの見極め方4は「貝や海藻などが多い所」です。

テトラポットにはよく見てみると常に海水に浸かっているところには、貝や海藻などが色々とこびり付いています。

魚も付きやすい場所ですので、この点も注目することで効率良く穴釣りができます。

その分根掛かりが多発しますし人間が安定して立っていられる場所では無いので少し不安ですが釣果は安定して上げることが可能です。

また、満水状態だと見えにくいので少し引いている時にしかできない方法ではありますが、有効な手段なので覚えておきましょう。

ポイント5,釣れそうだなと思う穴

h3見出し5「ポイント5,釣れそうだなと思う穴」の装飾画像

穴釣りで狙うべきポイントの見極め方5は「釣れそうだなと思う穴」です。

これまでの上記4つは比較的見極めるポイントについて詳しく紹介してきましたが、これに関しては自分自身の“勘”が混じってきます。

これは一見「何、言ってんの?」と思われがちですが、実は大事なポイントで「釣れない!と思うより釣れるかも!」って思うだけで意外にも釣れるのが穴釣りです。

なので、上記4つのことを意識しながらも自分の勘や直感を大事にしてみてください。

もし、これを意識しすぎて釣果をあげれないのであれば、まずは自分を信じるより上記のことを意識してやってみましょう。

ポイントさえ見極めれば簡単に釣れる

h2見出し3「ポイントさえ見極めれば簡単に釣れる」の装飾画像
疑問
疑問
じゃあ、上記のポイントさえ抑えれれば大丈夫なの?
はちき
はちき
はい、見極めることができれば穴釣りは簡単です。

そもそも穴釣りは他の釣りと比べても簡単な釣りではあるのですが、それでも釣れない時は中々釣れません。

しかし、上記の”#見出し2“でお話したようなポイントを見極めることさえできれば、もっと“簡単に釣る”ことができます。

これをするには1,2回の経験ではできないことなので、1番はどんどん実践することです。

そうすることで、全く意識しなくても体が覚えてますし勝手にそのように動くことができますので、できるだけ足を運びましょう。

まとめ:穴釣りのポイントについて

h2見出し4「まとめ:穴釣りのポイントについて」の装飾画像

本記事ては「【有益情報!】穴釣りで狙うべきポイントの見極め方5選【これで間違いない】」についてお話してきました。

疑問
疑問
結論、穴釣りは適当よりしっかり判断した方がいいの?
はちき
はちき
そうですね。その方が効率良く釣っていけるでしょう!

穴釣りは冒頭でも言っていた通り攻めるポイントが“穴”しかないので、ほとんどの方が適当に落としてアクションするだけ。

もちろん、これでもある程度は釣果をあげることはできますが、もっと釣りたい!と思うのであれば上記のポイント5つは大事です。

ぜひ、今回紹介した内容は忘れないようにメモかブックマークで保存しておいて下さい。

そうすることで、いつでも取り出して見ることができますので釣果を上げれるように穴釣りのお供として使用して頂ければ幸いです。

はちき
はちき
最後まで読んでいただきありがとうございました!🙇‍♂️

他にも、ルアーのインプレ記事や釣りに関する豆知識記事などもありますので、ぜひ最後までご覧ください。

ABOUT ME
サイトクリエーション 「バス釣り」編集部
株式会社サイトクリエーションの「バス釣り」担当部署。全国にあるバス釣りのフィールド(場所)やバス釣りで狙うポイントをご紹介する「BASS ZERO」を運営。初心者の方にバス釣りの始め方や釣り方も解説しています。