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【JACKALL】RVミノーの特徴と使い方を解説!【ジャークベイトの最終形態】

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この記事ではJACKALLから新しく登場するルアー「RV MINNOW/R Vミノー」についてご紹介していきます。

今回、いつもの記事と違い全く使ったことがないものを色々調べながら紹介していますので間違っている部分があるかもしれませんがそこの点だけご了承下さい!

RVミノーとは

この記事のメインである使い方を紹介する前にまずは「RVミノー」について簡単にご紹介していきます。

名称 RV MINNOW/RVミノー
メーカー JACKALL/ジャッカル
発売年月 2020年4月
公式サイト jackall.co.jp

RV MINNOW/RVミノーはダートアクションに特化したジャークベイトになります。しかも、風の抵抗を受けやすいミノールアーですがRVミノーはマグネット式重心移動システムを使っているため問題なくぶっ飛ぶみたいです。なので、普段ミノーでは攻めることができない場所を攻略してみて下さい!

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RVミノーの情報

上記では簡単にRVミノーについて紹介しましたがもう少し詳しい情報がりますので、下記でお話していきます。

下記で、紹介する内容はカラー・大きさの種類2つです。しかし、カラーの種類に関しては紹介できるほどの数では無いため僕が厳選して3つほど紹介させて頂きます。

✔︎下記で解説する項目

・カラーの種類
・大きさの種類

カラーの種類

1番初めに紹介するカラーは「POLスケルトンワカサギ」です。これは名前の通りワカサギに近いカラーなのでベイトフィッシュがワカサギなのであればベイトザマッチで使用することができます。また、基本どんな水系でも合うようなカラーですのでどれを購入するのか悩んだのであればこのカラーがオススメです。

2番目に紹介するカラーは「RVゴールド」です。このカラーは激しくフラッシングするのでゲキ濁り水系でも問題なくバスにアピールさすことができます。なので、ジャークベイト界では圧倒的な集魚力を誇りデカバスを高確率で引っ張ってくることが可能です。

3番目に紹介するカラーは「POLチャットバッグブルーギル」です。こちらのカラーも比較的派手にアピールさせたい時にも使用することができますがクリアの水系でもナチュラル系として使用することができます。

大きさの種類

サイズ RV MINNOW”110sp
タイプ Suspend
重さ 16.3g
カラー数 10colors
価格 1,900円(税込)

“現在、RVミノーは110spのみしかありません。カラーも10colorsと若干少なめですが今後増えてくると思いますのでそれに期待しています。値段は1900円+税とバス釣り初心者の方や学生さんにはキツイかもしれませんがルアーの実力は間違いないので贅沢ルアーとして購入するのも有りです!w”

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RVミノーの特徴

RVミノーについて上記で最低限知っておくべき情報は把握して頂いたと思います。

なので、ここからは補足情報としてRVミノーの特徴2つ紹介していきます。

ダートアクションに特化

RVミノーは何と言ってもダートアクションに特化したジャークベイトになります。なので、基本はリアクションで喰わせると言ったルアーです。そのため、扱い方に関してはバス釣り初心者には難しいと思います。なぜかと言うとバス釣り約7年ぐらい僕もしていますが今でも上手く使いこなせていないので。w(ただ下手なだけです。)

明滅効果を出せるカラーのルアー

釣れやすいルアーは基本明滅効果を出すことができるカラーのルアーみたいです。なので、バスプロの「青木大介さんもその点に意識してルアーを作られています。RVミノーはきちんとただ巻きでも明滅効果を発揮しバスが思わず口を使ってしまうようなデザイン(カラー)になっています!

ぶっ飛びシステム

ミノーは基本細身のルアーなため風の抵抗を受けやすく飛ばないのですが、RVミノーはJACKALLさんが良く使う「マグネット式重心移動システム」を採用しているため他のミノーに比べてると明らかにぶっ飛びます。

RVミノーの使い方

いよいよ、この記事のメインであるRVミノーの使い方についてご紹介していきます。

下記では、2つの使い方をご紹介しますのでRVミノーを使用する際、参考にして頂ければ幸いです。

2アクション1ポーズ

RVミノーはダートアクションを得意としているジャークベイトですので、2回シャクったあとの1ポーズは最大限の使い方です。これは春のプリスポーン時期にも効きますし秋の広範囲に散らばっているバスも引っ張って来ることができます。また、RVミノーはアクションを付けるとキラキラ反射するので喰わせのタイミングもかなり作ることが可能です。

引きたい層ごとに竿の位置を変える

これは誰でもしていることだとは思いますが、引きたい層ごとに竿の位置を高くしたり底に当てながら巻きたいのであれば竿を下ろしたりなどして巻いてきます。RVミノーでも若干の調整をすることができますので初め高く巻いたのであれば少し竿を下げて巻いてきたりなどしても良いですね!(ジャークベイトは少し難しいですが。w)

長めのベイトを食っているフィールド

基本ミノー系のルアーは細長い物を指すんですが、これはフィールドによって使い分けることができます。例えば、ベイトフィッシュの体高があるのであればクランクベイトの方が良い時もありますし、それこそ鮎やハスなどの少し細長いベイトフィッシュなのであればミノーなどがぴったりとベイトザマッチになります。なので、RVミノーはそういった細長いベイトを食っているフィールドで使うのが1番オススメです!

RVミノーの釣果情報(口コミ)

RVミノーの実釣動画

こちらはJB TOP50選手の「加木屋守(マーモ)さんがRVミノーを超メジャーフィールド「長良川」でのボート釣りで実釣している動画になります。サムネイルで分かる通りデカバスをGet!されており動画内ではRVミノーについて分かりやすく紹介されていますのでぜひ見てみて下さい!

こちらは1分少々のかなり短い動画なのですが、内容は簡単に分かりやすくRVミノーについて知ることができます。なので、時間が無いよ!と言う人は上記の実釣動画ではなくこちらを見るのがオススメです。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました!🙇‍♂️

上記では、RVミノーについて色々とお話してきました。ここまでの情報(紹介)でほとんど分かって頂けたかと思います。

なので、わざわざまとめる必要はないと思いますがもっと簡単に分かっていただけるよう下記に箇条書きでまとめさせて頂きます。

・ダートアクションに特化
・ぶっ飛び設計になっている
・安定して泳いでくれる
・明滅効果でデカバスGet!

RVミノーについてはこれで終了ですが他にも色々なワームやルアーなどを紹介していますので、ぜひそちらもご覧ください!

では、ここまで長い時間お付き合いして頂きありがとうございました!🙇‍♂️(終了ですw)

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ABOUT ME
サイトクリエーション 「バス釣り」編集部
株式会社サイトクリエーションの「バス釣り」担当部署。全国にあるバス釣りのフィールド(場所)やバス釣りで狙うポイントをご紹介する「BASS ZERO」を運営。初心者の方にバス釣りの始め方や釣り方も解説しています。