・作り方の手順ってどう?
・簡単にできるんですか?
こんにちは。最近、AXEのボディミストを付けているはちき(@basszero2020)です。
先日、知り合いの方にタコ丸ごと1匹いただきましたので、色々なタコの料理に挑戦しております。例:タコの天ぷらなど
そこで、今回はタコを使ったご飯「タコ飯」のレシピなどについて解説していきます。
思っている以上にシンプルで簡単な作りになっていますので、今まで作ったことがない人もぜひチャレンジしてみてください。
✔︎本記事の内容
- タコ飯の材料とは
- タコ飯のレシピ(作り方)
- タコ飯にあうおかず3選
と、3つのことについて解説していきます。
本記事を読むことで、簡単に美味しいタコ飯を作ることができますので、ぜひ最後までご覧ください。
タコ飯の材料
タコ飯と言えば何か色々な材料や具材が必要なのでは?と思いがちですが、意外にも少ない材料で作ることができます。
<タコ飯の材料>
ゆでタコ | 約1本の足 |
---|---|
お米 | 2合 |
つゆ | 40cc |
水 | 400cc |
お酒 | 50cc |
しょうが | 1.5×1.5cm |
※2合分です。(3人分)
2合分(3人分)でしたらゆでタコの足1本で充分なので、お店で購入するにしても安い価格で購入することが可能です。
また、他の記事やレシピ表でもよく見るお酒やしょうがを入れるのですが、少し違うのがしょうがを薄切りで入れるのではなく小刻みにしてから入れるようにしています。
タコ飯のレシピ(作り方)
タコ飯の材料は上記の6つほどで良くて、作り方も手順的には5つほどしかありません。
このように、かなりシンプルな作り方ですので料理初心者の方やお子様でも一緒に参加して作ることができます。
なので、下記の作り方(手順)を参考にタコ飯を作っていただければ幸いです。
作り方1,適度なサイズにタコを切る
まず、今回使う茹でタコの足を準備します。
一応貰った時は1匹丸ごとで頭なども付いていたのですが、好意で近所の方々に約2/3にほどを横流したので2本の足です。
では、早速適切なサイズにカットしていくのですが、包丁を使う際は手を切らないようにきちんと猫の手で切りましょう。
切るサイズの幅7,8mmほどで切ります。
7,8mmほどの幅で切ると次は食べやすいサイズに切るためその切り身を半分にします。
その繰り返しで1本の足を切っていくとこんな感じのサイズ感になります。
写真で見るとかなり少なく感じますが、そもそも2合(3人分)なので十分に足りのではないかと思い1本を使いました。
作り方2,お米を洗って下ごしらえ
タコを切ったあとはお米を洗っていきましょう。
作り方3,お米の中に調味料を入れる
お米が洗えましたら次はタコ飯にするためにお米の中に直接調味料を入れていきます。
まずは、味で1番目立つであろう“つゆ”の「創味のつゆ」を40ccほど計量します。
40cc計量できましたらお米に投入します。
初めのつゆに関しては、後ほど水をジャブジャブ入れるので全体にかけようとしなくても大丈夫ですので入れていきましょう。
次は400ccの水を投入していきます。
この水に関しては回すように入れておくと味が全体に広がりますので、ぜひ回しながら入れるようにしましょう。
次は、合成清酒である「元禄美人」を50ccほど計量して投入していきます。
では、先ほどのお米とつゆが混ざっていたところに50ccの合成清酒を投入していきます。
そうしたら1番初めにカットしたメインのタコをぶち込んでいきましょう。
この際にゆっくり慎重に入れなければピチャッと周りに飛び散ってしまうので、低く下手したら指が着くのかレベルで優しく入れるようにしてください。
メインのタコが入れ終わりましたらそのあとはみんな大好き”しょうが”を入れていきます。
大体1袋に2つほど入っていると思うのですが、今回使うのはそんなに多くないので1つのしょうがから1.5cm×1.5cmほどを切り出す。
そこからさらに薄切りのみじん切りでササっと切っていきましょう。
先ほどの1.5cm×1.5cmをみじん切りにするとこんな感じです。
では、それをさらに薄く縦長に切っていきましょう。
これは均等に散らばって味を楽しめるように切るものですので、できれば薄く多く切れるようにするべきです。
僕が切るとこんな感じになりました。
その切った生姜はお米の中に調味料を入れた1番最後に入れるようにしましょう。
入れるとこんな感じです。
今回は2合の量にしては生姜を入れすぎた感はありましたが、食べた時にそんな影響なかったのでこれぐらいの量でOKです。
作り方4,炊き上がりを待つ
全ての調味料を入れて準備ができましたら、炊飯器にセットしましょう。
まぁ、これに関しては自分が持っている炊飯器によって全然違ってきますので、セット方法はお好みでお願いします。
炊き上がるまでは何もできないので、僕はこのように待ちます。約1時間ほどかかります。
作り方5,お皿に盛り付けをする
約1時間黙って待っているとピコピコとなったので蓋を開けると、こんな感じでした。
フワーッと美味しそうな匂いがするのは当たり前、見た目もめちゃくちゃ最高で今すぐ食べたくなりました。
出来上がり後は、まず全体を混ぜてタコやしょうがなどが全体に広がるようにしましょう。
混ぜたあとは、このようにお皿に持っていきましょう。焦らず慎重に…。ドキドキ//
お皿に盛り付けるとこんな感じになります。
色合いもバッチリで食欲を誘う匂い、タコの美味しそうな風貌で味も見た目も最高でした。
タコ飯にあうおかずを3つ紹介
タコ飯は単体でも充分美味しくてお腹いっぱいにはなるのですが、やはりご飯には“おかず”と言うものが必要です。
なので、ここでは僕が思う「3つのおすすめおかず」を簡単に紹介していきます。
おかず1,唐揚げ
タコ飯にあうおかず1つ目は「唐揚げ」です。
まぁ、ご飯のおかずと言えば必ずでてくるのかこの唐揚げですが、味が付いているタコ飯にさえめちゃくちゃ合います。
唐揚げはタコの唐揚げではなくそれは王道の鳥の唐揚げでやるようにしましょう。
おかず2,肉じゃが
タコ飯にあうおかず2つ目は「肉じゃが」です。
肉じゃがも上記の唐揚げと同様ご飯のおかずにはピッタリでして、タコ飯が進むに進むので直ぐに食べ終わるでしょう。
この際の味は薄めがおすすめでして、濃いめにしすぎると後半むつごくなりますのでぜひご参考ください。
おかず3,鰤のあら煮
タコ飯にあうおかず3つ目は「鰤のあら煮」てす。
タコに魚か?って思う方もいるでしょうが、鰤のあら煮に関してはめちゃくちゃタコ飯にあうのでやってみてください。
最近では少し値が高騰しているので、あまり手は出せないものになっていますが、買えるのであれば迷わず買うようにしましょう。
まとめ:タコ飯のレシピ・作り方について
本記事では「【簡単】「タコ飯」のレシピ・作り方について【手抜きの方法で紹介】」についてお話してきました。
タコ飯は名前だけ聞いたり見たりすると作るのは難しいのでは?と思いがちですが、実際作ってみるとそうではありません。
今回紹介してきたような作り方(手順)で作って頂ければ、本当に1:30ほどでできるのでお時間のない方が作るのにも適します。
最近ではなかなかタコ丸ごとを買うのは値が張りますが、足だけでしたら安めです。
なので、今までタコ飯を作ったことがない方はぜひ1度挑戦して頂ければと思います。レビューは下記コメント欄で教えてください。
他にも、ルアーのインプレ記事や釣りに関する豆知識記事などもありますので、ぜひそちらもご覧ください。