・どこで買えば良いの?
・ワークマンはどうなん?
こんにちは。はちき(@basszero)です。
近年、ワークマンがアウトドアで注目されており世界的感染症の中でも売上を上げ続けているブランドの1つになります。
そんなワークマンから発売されている長靴を購入して4,5回ほど釣りに使ってみました。
購入した商品はこちら↓
そこで分かったことやワークマンの長靴が釣りに使えるのか?と言うことについてこの記事では簡単にご紹介していきます。
✔︎本記事の内容
- ワークマンの長靴はコスパ抜群
- ワークマン長靴のインプレ3選
- 手軽に買えるオンラインShop
と、3つのことについて解説していきます。
本記事を読むことで、釣り用の長靴がワークマンの商品でも良いのかな?などについて知ることができますので、ぜひ最後までご覧ください。
釣りに使えるおすすめの長靴→【必見】バス釣りをする際のおすすめ長靴はこれ!【全5選を紹介】
ワークマンの長靴は釣り用にコスパが抜群
ワークマンは冒頭でも言った通りグングン成長している企業で2021年6月1日現在では全国に910店舗以上もあります。
これはそもそも商品に信頼がなければここまで大きくできないと思うので、信頼はまず◎としてさらには価格が破格です。
僕が購入した長靴に関しては1,500円で2時間バイトを頑張れば購入できる範囲の価格。
そのため商品が良いのにも関わらずコスパの良い値段で購入できるので、お金がないけど釣りに長靴が欲しいと思っているのであればワークマン一択です。
<商品比較一覧>
製品名 | サイズ | カラー | 価格 | 収納袋 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|---|
ワークマン長靴 |
24.5~28cm | 2種 | 1,508円 | なし | workman HP |
日本野鳥の会 長靴 |
23~29cm | 8種 | 5,000円 | あり | 日本野鳥の会HP |
JACKALL:パッカブルブーツ |
24~28cm | 3種 | 6,380円 | あり | JACKALL HP |
ダイワ:ラジアルコンパクトブーツ |
24~28cm | 3種 | 7,450円 | あり | Daiwa HP |
シマノ:ラジアルブーツ |
24~28.5cm | 1種 | 7,400円 | 不明 | SHIMANO HP |
※ワークマンの長靴は今回僕が購入した商品になります。
このように比較しても価格面が圧倒的に安いことが分かりますし、他のカラーやサイズに関しても似たような感じになります。
ブランドに少しでもこだわりたいのであればワークマン以外の選択肢が良いと思いますが、コスパ重視でしたらワークマン一択。
ワークマンの長靴を釣りに使ってみたインプレ
ワークマンの長靴が安いのは分かったけど安いもの=品質が悪いと思われがちなので、どうせ使いにくいでしょ?と思っている方が多くいることでしょう。
しかし、全くそんなことはなく仕事用に作られている長靴ですので、品質に関しては良く実際に使って分かったことがありました。
なので、ここでは実際にワークマンの長靴を使ったインプレを3つ紹介していきます。
インプレ1,ブランドは目立たない
ワークマンの長靴を釣りに使ってみたインプレ1は「ブランドは目立たない」です。
釣り人の中には釣りブランドにこだわってDaiwaさんが良いとかSHIMANOさんが良いと言う方が10人中3人ぐらいいます。
そのような方であればどんなブランドを利用しているのか注目して見るかもしれませんが、ほとんどの方はそんなことを気にしていません。
特に、長靴に関しては雨具でほとんど見えませんし、長ズボンを着用していればそもそも履いているのかすら分からないでしょう。
ですので、ワークマンのブランドだろうと周りからの視線は普通で何も気になりません。
インプレ2,滑り止めや防水機能は優秀
ワークマンの長靴を釣りに使ってみたインプレ2は「滑り止めや防水機能は優秀」です。
実際ワークマンの長靴を履いてバス釣りに行ってきたのですが、足場の悪いところでも滑りそうな場所でも、滑り止めが効いて安定して釣りができました。
また、水のあるような場所に3時間居ても水が侵入してくるようなことも無かったです。
なので、安い=品質が悪いと言うのはワークマンには当てはまらない言葉なのでしょう。
もちろん、5,000円を超えるような品物からすれば滑り止めに関してや長期で見た時の品質は劣ります、その点は注意してください。
インプレ3,多少動きずらさはある
ワークマンの長靴を釣りに使ってみたインプレ3は「多少動きずらさはある」です。
実際に4,5回の釣行で利用してみて思ったのが、水に関わるところでの品質は良いが移動時に関しては少し問題がはありました。
と、言うのも重さに関しては他のものと同等レベルなのですが、中の設計なのかなんなのか歩きずらさが多少あり、ずーっと歩いているとしんどくなってきます。
なので、水があるところで少しの移動なのであればワークマンの長靴が良いですが、ガンガンにランガンするのであれば、野鳥の会さんなどの長靴がおすすめです。
ワークマンの長靴は購入が手軽にできる
ワークマンは冒頭でも言ったように現在900店舗以上と全国に拡大しているので、自分の住んでいる周りにもお店があると思います。
そのため、釣り専用の長靴などと違って手軽に購入することができるのですが、実はワークマンにはオンラインSHOPがあります。
これを使うと便利なことに実際店舗に足を運んで商品を選ばなくても良くて、全てネット上だけ購入することが可能です。
しかも、送料を無料にしたいのであれば家の近くの店舗に取りに行く設定をすれば送料無料で商品を購入することができます。
まとめ:ワークマンの長靴を釣りに使ってみた
本記事では「釣り用の長靴はワークマンで購入すればコスパ抜群!【実体験で語ります。】」についてお話してきました。
ワークマンの長靴は今回紹介してきたように釣りで使うことができるので、コスパを重視したい方にはおすすめです。
しかし、釣りに特化しているわけではないので最低限の機能はついていますが、ストレスなく使えるわけではありません。
なので、費用を重視して長靴を選ぶのであればワークマンが良いですが、機能面や長い目で見るのであれば釣り長靴がおすすめです。
この点に関しては判断して安物買いの銭失いだけにはならないようにご注意ください。
他にも、ルアーのインプレ記事や釣りに関する豆知識記事などもありますので、ぜひそちらもご覧ください。
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