・使う餌で何が1番良いの?
・おすすめランキングは?
こんにちは。はちき(@basszero)です。
鯉釣りは他の釣りと比べて餌に関しては種類が少ないので、どれにしようかと悩みにくいとは思いますが、それでもどれが良いのか…と悩むのは釣り人あるあるです。
なので、この記事では鯉釣りで使う餌をランキング形式におすすめ順を紹介していきます。
ここで紹介する餌さえ使えば鯉を釣ることは容易にできますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
✔︎本記事の内容
- 鯉釣りはどんな餌でも釣れる
- 鯉釣りの餌おすすめランキング
と、2つのことについて解説していきます。
本記事を読むことで、鯉釣りに使う餌はどれが良いのかが分かりますので、ぜひ最後までご覧ください。
鯉釣りの餌をコンビニで揃えるなら→
鯉釣りはどんな餌でも釣る事が可能
鯉は水の中に生えている水草やそれこそザリガニなども捕食しているのは容易に想像できますが、ぶっちゃけなんでもOKです。
YouTuberさんの企画で豆腐や野菜で釣っている方もいるぐらいなので、下手すれば人間が食べる物であれば釣れるのでしょう。
なので、別に専用の餌を使用しなくて良いのでは?と思うと思いますが、それに関しては釣れやすさが変わるので必要といえば必要になってきます。
安く手軽に鯉釣りをするのであれば、餌に関してもスーパーやコンビニの商品でOKです。
鯉釣りで使う餌おすすめランキング7選
今回は事前に選抜した7つの商品を比較してランキング形式にしています。
普通でしたらこのようなサイトは7位(最下位)から発表するのでしょうが、結論1位を見たいと思うので1位から紹介します。
1位,マルキュー:鯉スパイス
鯉釣りで使う餌おすすめランキング1位は「マルキュー:鯉スパイス」です。
ここから連続で3位まで網羅しているメーカー”マルキュー”さんは鯉釣りなどの粉物の餌が強く有名なメーカーさんになります。
その中でも1番おすすめするのが鯉スパイスという商品で、この商品はニンニクやオキアミなどが配合されておりかなり強い匂いで集客能力を誇っています。
鯉の好む動植物性素材を主原材料として、即効集魚効果を発生する複合スパイス(ニンニク・酵母・センキュウ・オキアミなど)をバランスよく配合してあります。特に濁りの強い釣り場の吸い込み釣りには最適です。
なので、この餌を使うと少し待つだけで沢山の鯉だけでなくカメや色々な魚がよってくる。
もし、鯉釣りを初めてまもない方なのであれば、この鯉スパイスさえ使いこなせればある程度の数を釣ることは可能です。
2位,マルキュー:ドーンと鯉
鯉釣りで使う餌おすすめランキング2位は「マルキュー:ドーンと鯉」です。
開封すればそのまま使えるウエットタイプの配合エサ。ギュッと握るだけで吸い込み釣り用ダンゴが作れてとっても便利です。鯉が好むコーンも配合し、高い集魚効果が得られます。
ドーンと鯉は袋から取り出して握るだけという謳い文句で販売している商品で、かなり安くて手軽に扱えるのでかなり人気の商品です。
他の商品は水と上手いこと配合しながらでないとすぐにバラけて釣り自体できたもんじゃないのですが、この商品は簡単にできます。
中にはできなかったという人もいますが、そんな方はちょっと水辺に降りて手を濡らして握ればすぐに固まるので、試してみてください。
3位,マルキュー:つけるだけ!
鯉釣りで使う餌おすすめランキング3位は「マルキュー:つけるだけ!」です。
つけるだけ!という商品名から分かる通り針につけるだけ簡単に使用することができる餌の商品になります。
価格もお手軽なので、鯉釣りを始めたての初心者の方でも気軽に使用することが可能です。
独自の製法により練りエサを粒状に加工し、使いやすくした簡単便利なお手軽パックです。粒を取り出しハリに“つけるだけ!”魚種や釣り方に応じて大小自由に使えます。さなぎやカツオなどがたっぷり配合されているので食いのよさが違います。
この餌は吸い込みの食わせ餌ですので、あまり単体で使う専用ではないので溶けにくい性質です。
なので、単体よりも吸い込みのサブの餌として使うようにしましょう。
4位,メインライン:ハイインパクト
鯉釣りで使う餌おすすめランキング4位は「メインライン:ハイインパクト」です。
ここでメインラインというメーカーの商品でカープベイツの話が出ると100%認知されているメーカーともされています。
日本ではDaiwaさんが代理販売という感じでなっていますので、一応Daiwaと表示される。
そんなメインラインから発売されているハイインパクトは、上記のつけるだけ!同様食わせ餌になるので単体ではあまり実力を発揮しません。
が、吸い込みとの相性は抜群ですので、少し鯉釣りに慣れてくれば積極的に使うべき餌の1つになります。
5位,食パン
鯉釣りで使う餌おすすめランキング5位は「食パン」です。
これはコンビニやスーパーなどどこでも販売しているので、かなり手軽に手に入ります。
しかも、食パンはかなり鯉の食いつきがよく下手に餌を使うのであれば、僕は食パン単体の方が釣れやすいと思います。
もちろん、吸い込み釣りや専用の餌を上手く使えればそちらの方がいいですが、初めは食パンを利用してみてもいいでしょう。
6位,マルキュー:クレデンスボイリー
鯉釣りで使う餌おすすめランキング6位は「マルキュー:クレデンスボイリー」です。
再度、マルキューの会社の餌になりますが、このクレデンスボイリーは本場英国で作られた日本向けの餌になります。
かなり集魚効果が高いのでこれ単体で良いと思いますが、これも上記2つ同様、食わせ餌なので尚吸い込みと合わせればGutです。
ここまで4つのマルキュー商品が出たということは鯉釣りの餌は基本的にマルキュー商品さえ購入しておけば間違いありません。
7位,ミミズやタニシ
鯉釣りで使う餌おすすめランキング7位は「ミミズやタニシ」です。
上記6つに関してはお金を払って購入しなければいけないので、どれだけ安くても手軽でもお財布を痛めてしまいます。
しかし、ミミズやタニシなど自然界にいる所謂餌はお金をかけなくてもGETできます。
もちろん、探す手間や量を考えれば餌を購入した方が釣り時間を確保できますが、別にお金をかけなくても鯉釣りは可能です。
まとめ:鯉釣りのおすすめ餌ランキングについて
本記事では「鯉釣りで使う餌おすすめランキング7選【市販物から自然のものまで】」についてお話してきました。
鯉釣りは上記で言ってきたようにおすすめランキング上位は基本的に鯉釣りに特化した専用の餌になります。
なので、鯉を沢山釣りたいのであれば専用の餌一択ですが、予算の問題や手軽さでいえば食パンとかが1番手軽です。
僕個人的にも水と餌の配合を考えたり餌持ちを伸ばすために工夫したりするのがめんどいのでそれよりは手軽に鯉釣りをすることができる食パンはおすすめ。
自然にいるミミズやタニシも釣れますが、探したりしなければいけませんし虫が嫌いな人からすると最悪な状況になります。
よって、僕が1番おすすめなのは食パンです。
他にも、ルアーのインプレ記事や釣りに関する豆知識記事などもありますので、ぜひそちらもご覧ください。