・釣った魚はどう持ち帰れば?
・暑い季節や寒い季節は?
こんにちは。今日、歯医者で治療を受けてきましたはちき(@basszero2020)です。
結論、クーラーボックスがなくても釣った魚を持ち帰れるけど、新鮮に持ち帰れるかというとその点については”疑問”です。
=1番良い方法はクーラーボックスに入れることですが、持ち帰ることだけに焦点を当てるのであれば他にもいくつか方法や代用が効く道具も存在すると言うこと。
なので、この記事ではクーラーボックスがない場合釣った魚をどう持ち帰れば良いの?と言うことについて解説していきます。
✔︎本記事の内容
- クーラーボックスなしでも◎
- 釣った魚を持って帰る方法
- 季節によって適切な対応を
と、3つのことについて解説していきます。
本記事を読むことで、釣った魚をクーラーボックスがなくても家に持って帰る方法について知ることができます。
釣った魚をクーラーボックスなしで持ち帰る
釣りガチ勢じゃない人やレジャー体験として釣りをしていた方々は、そもそもクーラーボックスが必要なのか知らないはずです。
僕も、初めはそうで周りの人はクーラーボックスや氷などを沢山持っていましたが、知識がない分焦りましたし苦労しました。
これは、誰しもが通る道なのでこれから知れば良いのですが、この記事を読むと言うことは今すぐにでも知りたいと思います。
なので、結論から言ってしまえばA,別にクーラーボックスは必要ないです。
クーラーボックスなしで持ち帰る方法
クーラーボックスなしでも普通に持ち帰れるかも知れないが、やはりどんな方法で釣った魚を持ち帰れば良いのか知りたいはず。
なので、ここでは僕が実践したり友人から聞いたクーラーボックスなしで魚を持ち帰る方法を3つほど紹介していきます。
※持ち帰る場合最低限の処理(血抜き,締め)はしている前提で解説しています。
方法1,買い物袋へそのまま投入
クーラーボックスなしで持ち帰る方法1は「買い物袋へそのまま投入」です。
最近では、何かと手に入らない買い物袋ですが意外と車の中に乗っていたりカバンの中に入っているのでいざと言う時には小魚程度でしたら持ち帰ることができます。
もちろん、袋のサイズによっても違うので適当なことは言えませんが、メバルやカサゴ程度でしたら5,6匹は持ち帰れるはずです。
一応、この方法は1時間未満の帰宅程度でしたら味落ちせずに持ち帰れるでしょう。
方法2,氷+ジップロックを買いに行く
クーラーボックスなしで持ち帰る方法2は「氷+ジップロックを買いに行く」です。
釣りに数人で言っているのであれば、誰か一人が近くのスーパーもしくはコンビニに行って氷やジップロックを買いにいきましょう。
今回紹介する方法の中でしたら1番これがクーラーボックスに近いことができる方法です。
しかも、手軽に買える+安い上に再利用できる物なので、一人で釣行に行っている訳ではないのであればこの方法をおすすめします。
方法3,プロに直接調理して貰う
クーラーボックスなしで持ち帰る方法3は「プロに直接調理して貰う」です。
この方法に関しては少し特殊ですが、大抵海の近くには漁業関係の建物やお店があってその方々は魚を捌くプロの方々です。
このような方々に持っていって調理して貰えれば新鮮かつ持ち帰りも便利になるので、おすすめな方法なのですが、なんせハードルが馬鹿高い方法になります。
なので、一見さんでは無理ですし最低限のお金は必要なので事前に確認を取りましょう。
季節によってはクーラーボックスが必須
クーラーボックスがなくても魚を持ち帰ることはできるかもしれませんが、季節によってはできないときがあります。
それはもう分かるかもしれませんがA,夏の暑い季節で生物が腐る温度の時です。
このような時はさすがにクーラーボックスや氷等がなければ持ち帰れるのは難しいので、事前に準備は必要になります。
これは腐ることもそうですが、なんせ新鮮さがなくなり臭くなってしまったり美味しく食べれなくなるので、できれば避けましょう。
大型魚なのであれば現場で捌くか巻くか
中型〜大型の魚であればクーラーボックスがあったところでそもそもそこに入れることができないのではないでしょうか!?
そのため、どうすれば良いのか?とはなりますが選択肢は2つしかありません。↓
<持ち帰る方法>
- 派手に捌いて小さくする
- タオルや新聞紙で巻いて車へ
個人的にはこの2つの方法でしか持ち帰れることができないと思っています。
1つ目の捌く方法については、全員が全員できないだろと思われがちですが、そもそも中型〜大型を釣れる人なのであれば捌いて小さくすることができるはずです。
2つ目のタオルや新聞紙で巻くのは、最低限の持ち帰り方で、ただ単に血抜きしたあとのものがクルマに付かないようにしたり新鮮さを出来るだけ保つためのものです。
血液には様々な酵素類が含まれているため、これが大量に体内に残るとタンパク質の分解などが起きる可能性があります。
血は肉の色に影響するだけではなく、魚種によっては歯ごたえに影響が出る場合もあります。
このどちらかをすれば、中型〜大型の魚を釣ったとしてもクーラーボックスに入れなくても持ち帰ることができます。
まとめ:クーラーボックスなしで釣った魚を持ち帰る方法について
本記事では「クーラーボックスなしで釣った魚を持ち帰る場合の対処方法」についてお話してしました。
釣りに行く目的が釣った魚を食べるためなのか、それともただの釣りなのかで持っていく荷物の量は変わってきます。
特に、デカめのクーラーボックスは釣りガチ勢かファミリーでない限り持っていきません。
なので、後回しにされがちなクーラーボックスですが、夏には絶対必須ですしそうでなくても持っていれば便利なので持っておくべくです。
しかし、別に夏以外の季節でしたらきちんと下処理をしている状態なら別に買い物袋やコンビニのジップロックなどでOK!!
他にも、ルアーのインプレ記事や釣りに関する豆知識記事などもありますのでぜひそちらもご覧ください。