これからバス釣りを始めようと思っている方は何がそんなに「魅力的」で色々な方がしているのだろうと思っているはず。
僕自身も、始め父に付いていった時は海釣りと何が違うの?とか食えない魚を釣って何が嬉しいの?って思っていた側でした。
しかし、それから約7年間バス釣りをしてきて分かった魅力やなぜこんなにも人気があるのかと言うのがだんだん見えてきました。
そこで、もっと他の人にも伝えた方が良い!と言うことでこの記事を今書いています。w
なので、今バス釣りの魅力やなんで沢山の人がしているのかと知りたい方はぜひ最後までご覧頂ければ幸いです。
バス釣りの魅力5つ

バス釣りはなんで多くの方がやってみようかな?と思うのかと言うと「魅力」がめちゃくちゃあるからです。
他の釣りにはないもの~え、こんなんも?っ言うものまで5つご紹介していきます。
他の釣りにはないゲーム制

バス釣りは「他の釣りにはないゲーム感覚」で楽しむことができます。例えば、海の魚を釣るとすると目的(食べる) が1番にありますが、バス釣りに関してはその点がなくただ釣ると言うのが目的なためそれに没頭することが可能です。なので、ゲーム制があって友達と競い合うこともできます。
ルアーやワームの豊富さ

バス釣りは、いろいろな形の「ルアーやワーム」が存在します。他の釣りをしている方はわかるかもしれませんが以下をする場合だとエギ、青物をするのであればジグ。のようにある程度使うものが決まっています。しかし、バス釣りはトップウォーターの釣りもあればジグの釣り、ワームの釣りなどが可能。そのため、考えながら1番当てはまる釣りを探しだすのが楽し いんですよね!w
練習すれば上手くなる

バス釣りに関しては「練習をしたり経験を積むことによってどんどんと上達」してきます。例えば「春の釣りはこのルアーやこのワームを使えばいいな!」や「今日の天気は晴れだから影(シェード)に行って釣りをしてみようかな?」などと 考えながらできるようになります。なので、他の釣りではタイミングや魚がいる場所まで行ったりしますがバス釣りは考えながら釣るをすることによって釣果が変わってきます。
どの県に行っても釣れる魚

バス釣りは、日本国内でしたら「どこの県行っても釣る」ことができます。そのため、旅行ついでにバス釣りしたいな!と思えばタックルさえ持っていっておけば釣りをすることが可能です。また、大人の方でしたら、出張ついでにバス釣りをする!と言う方もいるのではないでしょうか!?w
大会やイベントがある

バス釣りには公式の「大会やイベント」などがしょっちゅうあります。例えば、釣具店のイベントであったり、NBCやJBCのようなバス釣り公式大会など。他の釣りにはないアングラー参加型なので、この点が魅力あるのではないかなと思います。
バス釣りはなぜ人気があるのか

衰退していくトレンドって言うのは若者からの支持が離れやすくその世代にしかハマらないものだからです。
その分、バス釣りと言うのは何十年も前から「学生の間で一時期ハマり」大人になると辞めてしまう方が多くいます。
しかし、「若者にハマる=次世代にも通ずる」ものがあると言うことなので常に人気な趣味としてバス釣りが存在しています。
若者がやりやすい

バス釣りは「若者がやりやすく」はまりやすいものの1つです。 若者にハマるものには条件があって「1,ゲーム制があるか2,友達と共通して話せる内容なのか3,お金があんまりないのか 」の3つです。これに当てはまるものは大抵若者にささります。見事に3つともバス釣りは当てはまるのでこれから先も一定の若者にはハマるはずです。
趣味として成り立つ

バス釣りは「趣味の1つとして成り立つ」ものでして、同じアウトドアで言うとキャンプや山登りといった事と通じるものがあります。なので、大人の方であっても職場で語れるものの1つですし、今趣味を探しているよって言う人に関しても恥ずべきものではないためきちんと趣味として成り立ちます。
リーズナブルに始めれる

バス釣りは他の釣りと違って「リーズナブルに始められ」ます。例えばロッドやリールに関しても安いものだと5,000円未満に抑えることができますし、ルアーやワームに関しても百均などで揃えることが可能です。なので、お金があまりない学生の方やお小遣いが限られている会社員の方でも問題ありません。
まとめ:バス釣りの魅力は計り知れない

本記事では「バス釣りの魅力は何!?約7年間の経験から語る。」についてお話してきました。
バス釣りって第三者目線で言うとやっぱりそこまで良い印象を受けずに批判ばかりされがちだと思います。
そのため、始める際若干の抵抗がありますが別に犯○をしている訳ではありませんし何か問題があるって言うのはありません。
なので、その点に関しては気にしなくても良いのですがどんな魅力があるのかって言うのはやはり気にするべきです。w
なので、あと一歩踏み出せないって言う人はこの記事を何度も読んでモチベーションを上げて頂ければと思います。
他にも、ルアーのインプレ記事やバス釣りに関する豆知識記事などもありますのでぜひそちらもご覧ください。