・スランプを解消したいけど…
・すぐに治したいから教えて
こんにちは。家でもできるゲーム麻雀に興味を持っているはちき(@basszero2020)です。
バス釣りは基本的に子どもの遊びと言うイメージが昔はありました。それらの影響で、今の30代後半~50代前半の方は子どもの時にバス釣りしていた!と言う人が多い。
そのため、子どもの時はしていたけど最近はしていない…。しかも、仕事や家の中は落ち着いた…。と言う人が増える年頃です。
そんな時に疑問視してしまうのが、期間が空いて“スランプ”に陥っているのではないか?と言うことだと思います。
なので、この記事では40,50代になってまた、バス釣りを始めようかなと思っているスランプの方がタメになる記事になっています。
✔︎本記事の内容
- バス釣りにもスランプはある
- スランプを解消する方法4選
- コツコツ慎重に治すべきだ
の、3つのことについて解説していきます。
この記事を読むことで、バス釣りのスランプから正しい方法で脱することができますので、ぜひ最後までご覧ください。
バス釣りで釣れない理由については→【結論】バス釣りが釣れない理由7選。【まずは、原因を突き止めろ】
バス釣りにもスランプは存在する
スランプと言うものは「野球やサッカー」などが有名ですが、釣りにも少なからずスランプが存在しています。詳しく言うと↓
動詞では「寄りかかる」「もたれかかる」、名詞では「不調」「不振」「激減」の意味。
スポーツに於いて、チームや選手が通常の成績よりパフォーマンスが低下した状態が続く期間のこと。
出典:Wikipedia
特に、釣りの中でもバス釣りはそういったことに陥りやすく、少しでも釣れない状況が続くとドンドン釣れなくなってきます。
一時期の僕がそうでして、どんなルアー使ってもどんなワームを使ってもいつもマイナスマイナスに働いてしまう。
なので、昔のバス釣りしか知らない方は初め、難易度の変化にギャップを感じるはず。
=スランプに陥る場合がありますので、僕がスランプを解消した方法を下記で4つほど紹介していきますので引き続きご覧ください。
バス釣りのスランプを解消する方法4選
スランプは無意識に治せるものではなく意識的に数々の努力をしていく必要があります。
なので、僕がスランプから脱するために行った解消方法全4つを下記で簡単にご紹介していきます。
方法1,メディアなどを通して勉強
スランプを解消する方法1は「メディアなどを通して勉強」です。
スランプの場合はただ単に感覚を忘れてしまっているだけと言うのがありますのでその感覚を取り戻すために動画などを見ましょう。
もちろん、このようにブログを読んでいただくのも1つの手としてはありですが、やはり動画などがかなり分かりやすいと思います。
なので、代表的なYouTubeなどでも良いですしバスプロの方々が解説されるDVDなどでも良いのでとにかく映像で見てください。w
参考:【初心者必見!】バス釣りは勉強すれば上手くなる。【具体的な方法5選】
方法2,家や近所での軽い練習
スランプを解消する方法2は「家や近所での軽い練習」です。
釣りと言うものは他のスポーツと同じで、練習すれば色々なことが上手くなります。
特に、バス釣りはテクニックありきの釣りですので、キャスティング練習だったり水切りショットだったり、カバー撃ちなど。
練習すれば身に付くテクニックが豊富にあります。昔ならば適当に投げても釣れたブラックバスでも、最近ではきちんと狙わなければ釣れないのが事実です。
なので、どんな練習でも良いので軽めに家の中でも練習してみてください。w↓
参考:キャスティング練習は室内で可能!?【注意点や種類別で紹介】
方法3,現役でやってる人に聞く
スランプを解消する方法3は「現役でやってる人に聞く」です。
スランプと言うのは言い換えるとただ単に自分の考えが通用しなくなったと言うのと同じですので、まずは人に聞きましょう。
例えば、フィッシングショーに来ている人でも良いですし、SNSなどで発信されているような人でも大丈夫です。
とりあえず現役でバス釣りをされて結果を残している人に聞くことで、この時代に適用できる釣り方などを教えてくれます。
僕は父親とバス釣りに行っているので、どちらかが釣れてどちらかが釣れていない時は、釣れている方を参考にして釣りをします。
それで、釣れることがあるのでスランプの時はまず自分の釣りするのではなく、釣れている人の真似をするようにしましょう。
方法4,実際にフィールドへ行く
スランプを解消する方法4は「実際にフィールドへ行く」です。
上記のように勉強したり練習したりすることで、ある程度釣り方の幅が広がったりスランプを解消できるかもしれません。
しかし、しれだけでは完璧に治ったとは言い切れ無いので、最終的には実際にフィールドへ行って釣りをやってみましょう。
そうすることで少しずつ感覚を慣らしたり今までやってきたことを実践することが可能。
それでまた改善点が見つかったり工夫するポイント見つけたりできますので、とりあえず現場に行ってキャストしてください。
百聞は一見にしかずと言うのは事実ありますので、やっぱり現場第一かなと思います。
スランプは焦らずコツコツが1番
スランプはどんなスポーツでも焦って治そうとすると、結局無茶苦茶な状態で治してしまうことになります。
例えで言うと、指の骨が骨折してズレているのに病院にいかずそのまま引っ付いた状態に近いと言うことです。
これだと本人は治っている!と言うかもしれませんが、専門家が見ると治っていません。
なので、スランプは時間がかかるかもしれませんがコツコツ治して、完璧に元に戻るまでは焦らずにやっていきましょう。
3ヶ月でも6ヶ月でも厳しい期間を乗り越えてさらに上手くなって復活できれば、無理やり釣りをするよりも最終的に見ると多く釣れるのでは?と思います。
まとめ:バス釣りのスランプについて
本記事では「【必須!】バス釣りのスランプを解消する方法4選【コツコツしていくのみ】」についてお話してきました。
スランプと言うのは色々なスポーツで起こることですが、バス釣りは意外と複雑で治すのもめんどいと言うのが本音です。
しかし、100%治せないと言う訳ではないので焦らず落ち着いて治すようにしましょう。
そうすることで正しく治すことができますし、むしろ上手くなる可能性がある時間ですので有益に使うことが1番です。
俗に言う→「ピンチをチャンスに」と言うことだと思います。(ポジティブ精神で行こうw)
他にも、ルアーのインプレ記事や釣りに関する豆知識記事などもありますので、ぜひそちらもご覧ください。