・釣れないとつまらない?
・でも、餌釣りならどう?
こんにちは。最近、カップラーメンにハマってきているはちき(@basszero2020)です。
近年、バス釣りは難しい!と言われている時代の中釣り全般的に適用される言葉は「釣りは釣れないとつまらない」です。
これはその通りですが、特にバス釣りに関しては1日に1匹釣れたら上等だ!と言う状態なので、釣れないときも多くなります。
このようになってくると「バス釣り=釣れない=つまらない」と言うことになってくるのは容易に予想可能です。
なので、この記事では以下の3つのことを中心に解説していきます。
✔︎本記事の内容
- 釣りは釣れないとつまらない
- 釣るためには努力するべき
- ルアー釣りと餌釣りの違い
と、3つのことについて解説していきます。
この記事を読むことで、バス釣りは釣れないとつまらない!と言うことを中心にそれならどうするべきなのかについて詳しく解説させていただきます。
バス釣りは釣れないとつまらないのは事実

冒頭でも言った通り、バス釣りと言うよりは釣り全般に言えることですが、釣れないと面白くない=つまらないと思います。
僕自身、バス釣りを初めて半年ほどは1番初めに釣った20cm以下の1匹だけでして、それ以降は何も釣れませんでした。(ヤバイw)
しかし、その時はそれだけでも楽しくて“つまらない”とは思わなかったのですが、このような人ばかりではありません。
大抵どんな人に聞いても釣れないのはつまらないと思っていますし、最近の僕自身も釣れなければ何も面白くありません。
なので、バス釣りで釣れないとつまらないと言うのは事実であり僕自身経験済みです。
バスを釣るためには必死に努力するべき

バスが釣れない!と言うのはどんな方でも経験がありますが、本当に1匹は釣りたい!と思っている方は何か努力をするはずです。
でも、どんな努力をすれば釣れない!と言う状況を打破できるのかはよくわからないと思いますので、常に僕がしている努力方法について3つほどご紹介していきます。
子バスならまだ釣りやすい

バス釣りは基本的に“サイズ重視”で狙って釣りをするため、その分釣れる確率も落ちてしまうのは必然的です。
そのため、大きいのを狙って釣りをして全然釣れなくてつまらないな!と思うのであれば「子バスを狙って釣りをするべき」です。
と、言いますと子バスはデカバスと違って比較的釣りやすく数も釣りやすいので、全く釣れないよりは良いでしょう。
そんな時は俗に言われる”セコ釣り“などをすれば、サイズは劣りますが釣れはしますよ。
フィールドに通い詰めろ

バス釣りで釣れないのがつまらないと思うのであれば、まずは何回も同じ「フィールドに通い詰める」ことが大切です。
そうすることによって魚がつくところや季節によっての変化状況を把握することができますので、それだけでも楽しさができます。
しかも、慣れることができれば1日全く釣れないと言うことがなくなりますので、一石二鳥になるのかなと個人的には思います。
釣れにくいのは基本的に新しいフィールドですが、新しいフィールドは新鮮さがあって面白い部分があるので一概には言えません。
SNSで発信して上手い人に聞く

全然釣れないと言うのは裏を返せば“勉強不足で経験が足りないだけ”であって、その点をしっかりすればバス釣りは釣果をあげれます。
しかし、どのように勉強するべきかと言うのがわからないと思うので、代表的な1つをあげると「SNSで発信して上手い人に聞く」です。
これは少しハードルが高いかもしれませんが、最近ではSNSで知り合って連絡をとり、一緒に同行すると言うのも存在します。
なので、DMなどを使って「〇〇に住んでいるですけどもし宜しければ一緒にいきませんか?」と送ってみてください。
それによって上手い人に直接お話を聞けますし、人脈も繋がりますのでメリットばかり。
バス釣りは餌釣りより楽しい

正直、釣りの面白さは知っていますが全ての釣りにおいて知っているか?と聞かれると、僕自身全ては分かりません。
しかし、餌釣りとバス釣りはしたことがあるので、釣れないときはどっちのが方がつまらないのかについては分かります。
なので、ここではなぜバス釣りの方が餌釣りよりも釣れない時が楽しいのかについて2つの理由を元に解説していきます。
理由1,長時間ボーッと待たなくてもいい

バス釣りは基本的にルアーなどを使って常にアクションをしておりますので、餌釣りのように長時間待つことはしなくても大丈夫です。
なので、その点だけを見るとただ巻いているだけかもしれませんが、面白味はバス釣りの方があるのかなと思います。
僕自身、どちらもしたことがあるので分かりますが、海での餌釣りはどんだけ良いポイントで釣りをしていたとしても“潮の満ち引き”でかなり影響されてしまいます。
しかし、バス釣りの場合はそんなことがなく良いポイントさえキャストすることができれば釣れやすいと言うのも影響するでしょう。
また、それをランガンで見つける!と言うのも楽しさを倍増させる1つの理由ですね。
理由2,他にも釣れる魚が3種類もいる

バス釣りのすごいところでもあるのですが、ブラックバスの生息するフィールドには他にも、3種類釣れる魚が存在します。↓
- ブルーギル
- ナマズ
- 雷魚
の、3種類です。
これらはバス釣りをしていると求めては居ないのにも関わらず釣れる可能性があります。
なので、本来求めているブラックバスが釣れなくても、リスク分散として上記3種類のどれかは釣れるかもなので、それも餌釣りと違う楽しみなのかなと思います。
僕の近所の池ではブラックバスを狙ってもナマズや雷魚が4,5連続で釣れた経験あり。w
本当に釣れないなら餌釣りをするべき

上記の”#見出し2“で紹介してきた努力方法で全く釣れなくて「つまらないなー」と思うのであれば餌釣りをおすすめします。
しかし、ここの餌釣りに関しては海釣りをするべき!と言っているのではなく、バス釣りでの餌釣りを指します。
と、言うと例えば”泳がせ釣り“などのブルーギルやフナなどをフックに付けてキャストすることです。
これをすることによってルアーやワームでは100%釣れなかった魚が釣れるので、チートレベルだと思っておきましょう。
なので、餌釣りは本当に最終扇だと思ってなるべくルアーやワームで釣れるように努力することをおすすめします。
まとめ:バス釣りは釣れないとつまらないについて

本記事では「【確証!】バス釣りは釣れないとつまらない。【間違いありません】」についてお話してきました。
やっぱり釣りをする以上釣れた方が楽しいですし、釣れなかったらつまらない(お面白くない)のは当たり前です。
なので、1日バス釣りをするなら上記の”#見出し2“で紹介した努力は最低限意識しておきましょう。
それだけでノーフィッシュを逃れられますし、焦らずに釣りをしなくても良いので自分本来の釣りを展開することができます。
ぜひ、この記事は何度も読んであなたの“バス釣りLife”に生かしてもらえたら幸いです。
他にも、ルアーのインプレ記事や釣りに関する豆知識記事などもありますので、ぜひそちらもご覧ください。