・どんなルアーなんですか?
・適性のタックルは何!?
こんにちは。はちき(@basszero2020)です。
2021年に入り各メーカーさんから今年販売されるルアーやワームなどが、続々と発表されている中釣具メーカーismさんからも色々発表されています。
その中の1つが2021年5月頃に発売されると言われている「ビアマグ88F」です。
これは簡単に言うと、フローティングミノーと呼ばれるミノー系のルアーになっており、どんな動きをするのか楽しみなルアーです。
ここでは、そんなビアマグ88Fについてどんなルアーなのか詳しく紹介していきます。
✔︎本記事の内容
- ビアマグ88Fが登場
- スペックや使い方について
- ビアマグ88F使ったインプレ
と、3つのことについて解説していきます。
本記事を読むことで、ビアマグ88Fがどんなルアーなのか?と言うことを知れますので、ぜひ最後までご覧ください。
2021年の5月にビアマグ88Fが登場
2021年5月にismさんから山本一人さんプロデュース第一弾のルアー「ピアマグ88F」と言うものが発売される予定になっています。
ピアマグ88Fは、フローティングミノーと呼ばれる部類のミノー系ルアーになります。
ビアマグ88Fのスペックについて
ビアマグ88Fは、まだ発売されていない商品ですので、詳しく内容は決まっていないみたいためほとんどが曖昧な状況です。
なので、スペックと言っても全て(仮)の状態で、記載していきます。※分かり次第追記予定
スペック1,価格
ビアマグ88Fの価格は、まだ決まっておらず「未定」と言うことになっています。
完全な予想にはなりますが、他のism製品の価格を参考に考えて見ると、2,300円前後あたりなのかなとは個人的に考えてます。
スペック2,カラーバリエーション
ビアマグ88Fのカラーバリエーションに関しても、価格同様何も発表されていません。
ですが、一応写真で確認してみたところ6,7種類は最低でもあるのかな?と思っており僕的には約10種類ぐらいあると思います。
基本的には派手なカラーではなく、キラキラ系のワカサギやハゼのようなカラーです。
スペック3,サイズや重さなど
ビアマグ88Fのサイズや重さなどは、1つの種類しかないのでかなりシンプルです。
<サイズ・重さ表>
サイズ | 88mm |
重さ | 約15g |
タイプは名前にある通り“F”が付いているので=フローティングルアーと言うことです。
また、リップ等が付いているため潜行深度がある程度ありますが、フローティングミノーと言うこともあってあまり潜らずに1m~1.5mほどになると思います。
<まとめ表>
サイズ | 重さ | カラー数 | 潜行深度 | 価格 |
88mm | 約15g | 未定 | 約1~1.5m | 未定 |
ビアマグ88Fに適性のタックル
ビアマグ88Fは名前だけ見ると大きくて重そうなイメージが湧くのですが、上記で紹介してきた通り88mmの約15g程度です。
なので、この点だけを見るとベイトタックルのミディアムロッドさえあれば大丈夫です。
と、言ってもミノー系なのでアクションを付ける前提ではあるため、その点も考えなければいけませんが、専用のロッド買えない方はミディアムさえあれば使えます。
リールに関しては、ノーマルギア以上あれば普通に使えると思います。ラインに関しては、12lb~16lbで大丈夫だと思われます。
<タックルをまとめた表>
ロッド | リール | ライン |
ミディアム | ノーマルギア | 12~16lb |
ビアマグ88Fの使い方
ビアマグ88Fはミノーと言われるものですが、普通のミノーではなくフローティングミノーなので、使い方は意外と簡単。
<主な使い方の例>
- ただ巻き
- トゥイッチ
- ストップ&ゴー
などが、ミノーの基本的な使い方です。
特にフローティングミノーは浅場での使用がおすすめなので、春のスポーン時期にはかなり効果的なルアーになってくると思います。
ビアマグ88Fの見た目だと食わせ能力が高そうなので、春~夏にかけて使ってみたいです。
ビアマグ88Fのインプレ
2021年1月28日現在はまだ発売されていないためインプレについては記載できません。
ビアマグ88Fが販売され次第随時こちらを更新してインプレや評判などを記載します。
まとめ:ビアマグ88Fについて
本記事では「【釣具】ismから「ビアマグ88F」が登場!!【山本一人さんプロデュース】」についてお話してきました。
ビアマグ88Fは、山本一人さんの初プロデュースと言うだけもあってかなり力を入れて作られているのでは?と容易に想像することができます。
なので、間違いなく良いルアーであることは間違いないですし、人気がでるでしょう。
しかし、フローティングルアーは色々なメーカーさんから発売されており正直マンネリしている分野のルアーではあります。
実際使っていないので、どこで差別化されているのかは分かりませんが、今現時点ではわざわざビアマグ88Fを購入すると言う理由は見当たっていません。
他にも、ルアーのインプレ記事や釣りに関する豆知識記事などもありますので、ぜひそちらもご覧ください。