この記事では、バス釣りを始める前に知りたい情報の1つであるブラックバスのあらゆる平均についてご紹介していきます。
基本、知りたい平均は「サイズ・重量・寿命・釣果」などの4つだと思います。
下記では、僕個人が実際に経験して分かった平均+ネット上に転がっている情報をまとめて試算したものを記載。
そのため、リアルに近い平均になっていますのでバス釣りをする際はぜひ参考にして頂ければと思います。
ブラックバスの平均サイズ
ブラックバスの最大サイズは琵琶湖で釣り上げられた「73.5cm」と言われています。
そのため、平均はそれより小さくなるのは当たり前ですがブラックバスに関しては50cm以上のバスを釣ることさえかなり難しく中々釣れません。
しかも、季節によっては使うルアーやワームによりますが平均サイズが30cmって言うのはザラにあります。w
ネット上の釣果情報をみると「SNSやブログ」には大体デカイバスを釣った時のみ載せてる方が多いので正確な情報は得られません。(僕にも言えるw)
これられを平均すると大体40cmになるでしょう。これはほとんどあり得ないので全部を試算しても32cmほどになります。
結論=A,32cm
平均すると大体40cmになるでしょう。これはほとんどあり得ないので全部を試算しても32cmほどになります。
成魚で30~50cm、生息環境によっては60cmを超える個体もいる。
ブラックバスの平均重量
上記で平均サイズについて紹介してきましたが平均サイズ=32cmなのである程度ベイトを食べられているバスは500gになります。
これに関してはサイズ=重量は同じになるはずなのでこの試算の仕方で間違いありません。
しかも、バス個体の重量は毎回毎回測る訳ではないので全ての個体での平均は出すことは中々できないと思います。
そこで、サイズ毎の平均重量について表を作成しました。ご参考ください。↓
20cm | 30cm | 40cm | 50cm | 60cm |
200g | 500g | 8,00~1,500g | 1,800~2,200g | 3,000g |
※科学的根拠はなし
平均重量はこれぐらいになります。
ぜひ、これを見ている方もこれから機会がありましたらぜひ測って上の表と合うのか確認してみてください。
ブラックバスの平均寿命
ブラックバスの平均寿命は10~15年で人間からすると1/4と短いとされています。
なので、僕の生まれた2001年頃に同じくこの世に誕生したバスはもう存在しないと言うことです。
と、なるとこれから釣れるバスは全て僕の年下と言うことですね。(そう言うことじゃない?w)
また、ブラックバスの成長スピードは1年で約10cmとなるため約5年で成熟しそのあとは緩やかに衰えていくと言うことです。
この内容に関してはまだまだ研究がされていない内容なので、できれば僕自身もドンドン前向きに検討していこうと思います。
ブラックバスの平均釣果
ブラックバスは他の魚種と比べて釣れる場所はかなり限られています。そのため、めちゃくちゃ簡単げに見えるはず。
しかし、他の魚種と比べて「リリースする+狭い範囲で生息する」ので数が限られていると言うことになります。
そのため、釣果をバンバン挙げれると言うのはなく下手すると1日中釣りをしても“ノーフィッシュ”と言うのはあります。
しかし、その逆の1日10本以上40cmUP!が釣れると言うのもあるので「水質・天候・気温・季節」で全然異なると言うことになります。
ここ、5日間の釣果情報を表にするとこんな感じです。↓
1日 | 0本 |
2日 | 3本(40cm1本) |
3日 | 3本(40cm2本) |
4日 | 1本 |
5日 | 2本 |
※2020年6,7月の釣果です。
と、こんな感じになります。
上記を元に試算するとブラックバスの平均釣果はA,1日約2本と言うことです。
ブラックバスの平均まとめ
本記事では「ブラックバスの平均【サイズ,重量,寿命,釣果】を徹底的に解説!」についてお話してきました。
あくまで、今回紹介した平均は個人的見解が多くまだまだ確かな情報にはなっていないのでこれからドンドンとこの記事に追記していきたいと思います。
なので、この記事をお読みのあなたも何か情報を持っている方は下記コメント欄もしくはTwitterにご連絡ください。
ブラックバスは今では外来種として嫌われていますが、これからそれを覆せるよう活動していきます。
ぜひ、協力していただける方はこれからもよろしくお願い致します。w
他にもルアーのインプレ記事やバス釣りに関する豆知識記事などもありますのでぜひそちらもご覧ください。