こんにちは。最近”カバー撃“や”縦ストラクチャー攻め”にハマっているはちきです。
そんな時によく使うであろう「テキサスリグ」をする際、シンカーフリーではなくストッパーを使って操作性を上げませんか?
僕は、基本シンカーストッパーを使って野池周りをしますし1個つけておけば別に1回1回のけたり点けたりしなくても上に上げておくだけで何度も使うことができます。
その点については下記で詳しくご紹介しますので、ここではこれだけにしておきますね!w
と、言うことでシンカーストッパーにもいくつかありますがこの記事ではRYUGIさんから発売されています「コンボストッパー」についてご紹介していきます。
コンボストッパーの詳細
↓
コンボストッパーのパッケージはこんな感じでRYUGIさんのイメージカラーである緑が印象的です。しかも、サイズが今回「M」なので掴む丸い部分も緑なんですよね。w
<サイズ別表>
サイズ | ライン(lb) | リングカラー |
S | 3~10 | 黄 |
M | 8~18 | 緑 |
L | 16~30 | 黒 |
参照:RYUGI公式サイト
と、こんな感じになっていますので僕が使っている「M」サイズは8~18lbのラインに適合しリングカラーは緑です。
↓↓
裏のパッケージにはコンボストッパーの使い方や注意点などが記載されています。使う前は一度読むことをおすすめします。
↓↓
開けるところは裏のパッケージの上部分になります。まぁ、これは分かると思いますが一応お伝えしておきます。w
↓↓
中身はこんな感じになっています。逆からみるとタコに見えないこともないんじゃないかな?でも、10本が束なっていますのでタコではないですね。w(どうでもいいw)
↓↓
1本あたりに4つ付いています。なので4つ×10本で40個ついていることになります。サイズによっての数や価格の変動はありません。
<商品詳細>
名称 | コンボストッパー |
---|---|
メーカー | RYUGI/リューギ |
入数 | 40個 |
価格 | 350円(本体価格) |
公式サイト | ryugi.jp |
コンボストッパーの付け方はシンプルかつ簡単
↓
上記でもご紹介した通りウネウネした感じで束なっていますのでまずは、付けやすいように1本だけはみ出させます。
↓↓
こんな感じに1本だけ出しましたら上の部分のリング状になっているところにラインを通していきます。
↓↓
通しましたらラインを折るように片手で持ちましょう。できれば短い方が良くて長いと痛む部分が長くなります。そのため、できれば下の方ですることをおすすめします。(今回は分かりやすいように長めで持ってます。)
↓↓
ラインを半分におるとその後はコンボストッパーを引っ張るようにライン側へ引っ張ってきます。少し抵抗はありますが女性・子どもでも全然問題なく付けることが可能です。
↓↓
そのまま引っ張るとライン側にコンボストッパーが移りますのでこうなると先ほど通した円の部分からはラインを抜いても大丈夫です。
↓↓
付けるとこんな感じです。黒い物体がポツッとなっていればこれで「完成」です。後はシンカーを通してフック→ワームを付ければ実際にカバー撃ちなどができます。
↓↓
付けることができたのは良いのですが付けた後はコンボストッパーはこのように円がなくなります。なので、爪で広げてください。w
コンボストッパーは1個でもズレにくい
↓
シンカーストッパーをした状態の完成形はこんな感じになります。ワームはブルフラット・シンカーはJACKALLさんのバレットシンカーを使用しております。
↓↓
このようにコンボストッパー1つをシンカー側に寄せるとこまで寄せるとどれだけストッパーが効いているの分かると思います。
↓↓
実際、水槽(水の中)で1分間ほど強くアクションさせてみました。上記は一部始終の動画になります。(画質は容量の問題です。)
↓↓
1分間やった結果=2mmほどぐらいしかずれておらずどれだけ1つのストッパーで効果があるのか分かると思います。
まとめ:コンボストッパーのインプレ
本記事では「【インプレ】コンボストッパーはコスパ・使い勝手はNo.1!【1個で十分】」についてお話してきました。
僕自身、バス釣りを約7年間してきていますがその中で使ったシンカーストッパーはぶっちゃけ2,3です。
その中でも有名なものばかり使いましたが正直今回紹介した「コンボストッパー」がNo.1なのかなと思います。
他にもシンカーストッパーはあるからそんなの分からないじゃん!と思われる方もいると思いますがその意見は間違いありません。w
なので、今後世の中に出ているもの全てを実際に使ってみたいと思いますしインプレ記事も出すと思います。
結果それを踏まえて上でNo.1かどうか再度確認させて頂きますが、現時点ではNo.1です。
他にもルアーのインプレ記事やバス釣りに関する豆知識記事などもありますのでぜひ、そちらもご覧ください。