最近では、エスケープツインをどう使えば1番良いのかと模索中なはちきです。
今、色々試してみて1番良いのがやはりNORIESのプロスタッフである「伊藤巧」さんが発案された“巧漬け”です。
しかし、巧漬けにはリキッド(フォーミュラ)だけでなくパウダーを使って仕上げをしなければいけません。
そのパウダーはNORIESさんからも発売されていますが僕の中のおすすめはDaiwaさんから発売されている「アミノX バザーズワームパウダーシュリンプ」です。
量や価格も他のパウダーと比べても圧倒的にコスパが良いのでお金があまりない学生の方にもおすすめです。
そんなわけで【インプレ】アミノX バザーズワームパウダーシュリンプで味付け!【釣果UP!?】」について書いていきます。
ここからは商品の名称が長いため本文の説明では“アミノX”のみで紹介していきます。ご了承下さい。🙇♂️
アミノX バザーズワームパウダーシュリンプの詳細
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アミノXのパッケージはこんな感じです!かなりカッコイイ感じのデザインなので玄関などに置いていても違和感がありません。(多分w)
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裏はこんな感じで、表側と違ってシンプルな白。使う上での注意するポイントや中に入っている材料の種類などが書かれています。
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アミノXは基本1回で大量に使うのでこのように口が大きめになっています。出すときは注意しておかないと思った以上に固まってドバッと出ますよ!w
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アミノXのパウダーはこんな感じで1粒1粒が意外としっかりしており薄く茶色がかった色をしています。触った感想で言うと、雨が降って乾いてきてるぐらいの砂浜の砂です。w
<商品詳細>
名称 | アミノXバザーズワームパウダーシュリンプ |
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メーカー | Daiwa/ダイワ |
発売価格 | 1,200円 |
容量 | 175g |
公式サイト | daiwa.com |
アミノXバザーズワームパウダーシュリンプの使い所
アミノXはパウダーなので基本味付けように使うものなので、ノーマル(新品)のワームに付けても良いですし、巧漬けの仕上げとして使うのもありだと思います。
しかし、他にも色々僕が試した中で効果があったなのかな?と思う使い方もありましたのでそちら+で合計2つをご紹介していきます。
フォーミュラとの配合
多分これを見た方はえ?ってなると思いますが僕自身おすすめするのが「フォーミュラ液+アミノX」を配合して使うことです。
大体、他の方は下記で紹介するフォーミュラに付けたワームに対して後付けでアミノXをかけますがここで紹介するのは元々液体に入れておきます。
これで効果あるの?と思われる方もいると思いますが→結論=分かりません。w
しかし、アミノXをそのまま後付けで付けただけではDaiwaさんの公式サイト曰く2,3投で水中に溶解してしまうそうです。
これだと「なんか、ん〜」ってなってしまったので、じゃあ!フォーミュラに初めから入れて見たら良いんじゃないか!と思ったのが始まりでした。
実際に付けると、僕ら人間には匂いの違いは分からないのですが多分水中に潜ればお魚さんたちは気づいてくれると思います。w
1,道具を準備
2,別容器に液体を流し込む
3,量は適当で良い
4,割り箸で混ぜる
5,フォーミュラ+アミノX液が完成
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フォーミュラとアミノXを組み合わせる時に準備するものは「容器・A4の紙・割り箸・フォーミュラ」の4つです。
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まずは、容器にフォーミュラを入れていきます。量は自分の入れたい量を入れるのですが参考は自分の漬けるつもりのワームのサイズよりも+ちょっとです。w
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次に、アミノXを投入していきます。ここでも適量を紹介したいのですが未だそこまで分からないのでぜひ、自分で見つけてくださいw
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アミノXを入れたあとは割り箸で混ぜ混ぜしていきます。これは上に浮かんでいる粉が全て見えなくなるまで混ぜてくださいね!
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するとこんな感じに少し粉が見えているがほとんど見えない状態になりますので、こうなるとフォーミュラ×アミノXが「完成」です。
巧漬けへの味付け
アミノXを1番シンプルに使うとすれば僕的には巧漬けの仕上げ工程として使うのが良いのかなと思っています。(多分、そうw)
参考:【必見】巧漬けについて分かりやすく完全解説!【これで失敗しない】
ぶっちゃけ、今まで色々なワームに対してアミノXを使っており例えば、全く何もしていない新品のワームに付けたり、ハードルアーに付けて見たりなど…。
しかし、これといった成果は何も得ていません。と、言うか初めからこれにおすすめ!と公式サイトさんに書いてあるので実験する意味が分かりませんが自分的に面白かったので今でもやっています。w
その初めての成果が上記で紹介した「フォーミュラに元々入れていたら良いんじゃないか!対策」なんですよね。(そのままw)
今後も色々と実験してみるのでまた何か成果や分かったことがありましたらこの記事に追記していこうと思います。
1,準備する
2,巧漬けをする
3,袋or箱にワームとアミノXを投入
4,シャカシャカしてまぶす
5,巧漬けが完成(アミノX版)
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巧漬けの仕上げ工程でアミノXを使うので、まずは巧み漬けの簡単な工程を紹介します。その上で準備するものは「容器・アミノX・リキッド・ワーム」の4つです。
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まずは、巧漬けをして行くのでワーム+リキッドを容器の中に投入してください。この状態で約1週間〜2年ほど寝かします。
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そのあと、容器から取り出して元々ワームが入っていた袋or別容器にワームを移し替える。この時は1日,2日で使い切れる量を移し替えるところがポイントです!
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移し替えることができましたらワームに適量のアミノXをかけ蓋を閉めてシャカシャカと全体にかかるようにまぶします。これで巧漬け(アミノX版)が「完成」です。
アミノXバザーズワームパウダーシュリンプは自己満足
リキッドやパウダーに関してはよくそんなの使っても効果があるのか?と聞かれますが実質誰にも効果は分かりません。
でも、バスプロの方々も使っているので効果は少なからずあると思います。なので、僕は信じて使っています。w
効果が明確に分からない
アミノXのような商品って使用してもしなくても関係ないんじゃないの?と思われる方もいると思いますが半分正解で半分不正解です。
なぜかと言うと、やると効果があるかもしれないからです。しかし、やらないと効果があるのか分からないままで結局どうなの?の状況になってしまいます。
こうなるとモヤモヤが残ってしまうので1度試すだけ試すように僕はしています。それで効果がなかったらなかったで次しなければ良いだけの話です。
逆に言うと、それで効果があれば下手すると自分だけ知っている情報になるわけで釣果も勿論上がるはずですよね。
なので、僕自身はダメ元で色々なリグや巻き方などを試しつつ1匹釣れたワームなどでは同じような使い方をしないように意識しております。ハードルアーも!w
水中で拡散能力は高い
上記でも言いましたがDaiwaさんの公式サイト曰く2,3投で粉が水中に溶解するそうなのでそれだけ拡散能力が高いと言うことです。
しかし、その分この2,3投の間にバスに見つけてもらわないと意味がないと捉えることもできますがどうなんでしょう?w
そのことについては分からないですが、とりあえず拡散能力は高めですし魚に見つけてもらえる確率は確実に上がります。
オープンウォーターではバスが色々なところに分布しているので、見つけにくいかもですがカバー撃ちなどではかなり効果があるのではないかなと思います。
スレているフィールでみんなが撃ちまくっているポイントでもアミノXを付けていることによって本物の餌と勘違いしてワームでも口を使ってくれるはずです!w
匂いがきつい
もう、紹介したいのがとりあえず匂いが強い!と言うこと。フォーミュラに配合した時はフォーミュラの匂いが強いのでかき消されますが単体はえげつないんです。w
なんて言えば良いのか分からないですが、例を出すとすれば車の中でイカのおやつを食っている人が真横でいる状態だと思って下さい。
そのため、絶対に換気の良いところでやることをおすすめします。僕は密閉空間で作業していると普通に匂いで酔っていました。w
しかし、ガソリンの匂いが好きな人がいるようにシュリンプやイカの匂いが好きな人もいるはずです。
なので、一概に臭いとは言えませんし思いませんが僕のは合わないと言うことだけここで伝えておきます。(要らない情報w)
アミノXバザーズワームパウダーシュリンプのインプレまとめ
本記事では「【インプレ】アミノx バザーズワームパウダーシュリンプで味付け!【釣果UP!?】」についてお話してきました。
アミノXを使うことで釣果が劇的に変わるのか?と言われるとそこまでありません。
しかし、これをかけていることでバスが発見してくれる確率が上がったり釣果が年間通して1匹増えたりするだけでも充分なのではないかなと僕自身思います。
そのため、この記事を読んで頂いて「これじゃ使う意味ないは…」「じゃあ、使ってみよぅか!」と色々な意見があるはずです。
でも、少しでも使ってみたいな!と思ったのであれば一度購入して試してみるのもまた1つの楽しみができて良いと思います。
他にも、ルアーのインプレ記事やバス釣りに関する記事などもありますのでぜひ、お時間許す限り見て頂ければ幸いです。