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【インプレ】コツコツ君はコスパが最強!【初心者の方におすすめ】

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こんにちわ。実はベイトフィネスで見えバスを釣るのが苦手なはちき(@hatiki0220)です。

事実、これまで運でバスを釣ってきたのでサイトな釣りをするのがそこまで得意じゃないですし誰かに教えるほどではありません。

しかし、縦ストラクチャーなどへの「ダウンショットリグ」は腐る程やってきました。

その際に主に使うもの(ダウンショットシンカー・ワーム)がありますが、今回はシンカーの方である「コツコツ君」についてご紹介していこうと思います。

DECOYさんから発売されているものなので、信頼があるのは勿論なんですがなんせコスパが良いためバス釣り初心者の方にもかなりおすすめです。

また、ウエイトの種類が多いことやセッティング方法が簡単なのでその点について下記で「コツコツ君」を徹底解説していきます。

はちき
はちき
消耗品は安いに越したことはありませんよね!w

コツコツ君の外見や製品情報

疑問
疑問
コツコツ君について簡単に教えてくれない?
はちき
はちき
了解です!ここでは、概要についてご紹介します!

コツコツ君のパッケージはこんな感じでピンクの色が主張強めで右下のステッカーに大きく“コツコツ君”と書かれています。

パッケージの裏側はこんな感じです。記載されている内容はコツコツ君の取り付け方やSIZEの種類などが紹介されています。

<SIZE表>

サイズ 個数
0.9g 9pcs
1.3g 9pcs
1.8g 9pcs
2.5g 9pcs
3.5g 9pcs
5g 8pcs
7g 8pcs
9g 7pcs

開け方はセロハンテープで止められているのでそれを除けてから上の隙間に指を入れてパカっと画像のように2分割に分けます。

この際に力尽くで開けるとシンカー全てがどこかに飛んでいきますので注意してください。

一応1つ1つがバラバラにならないように発泡スチロールで周りを覆われています。今回は3.5gでご紹介していますので数は9個です。

コツコツ君単体はこんな感じです。タングステンには無いキラキラがあるので水中ではダウンショットシンカー自体がバスにアピールするかもですね!w

逆にこのキラキラを嫌うバスもいるみたいですので、タングステン素材のものも準備することをおすすめします。

<製品詳細>

名称 コツコツ君
メーカー DECOY/デコイ
価格 400円(本体価格)
公式サイト katsuichi.co.jp

コツコツ君の特徴

疑問
疑問
コツコツ君に特徴って何かあるの?
はちき
はちき
勿論ありますよ!

コツコツ君は素材がハードマテリアル(超硬合金素材)のため色々特徴が存在します。

最近のシンカーは主に「鉛・タングステン」などを使用しているそうですがコツコツ君は独自路線を走っていますね。w

だから他と差別化ができて良いんだと思いますし価格もそのおかげで抑えれています。

ボトム感知能力

コツコツ君の特徴1は「ボトム感知能力」が高いです。これは最近のダウンショットシンカー全てが商品紹介のところで謳っていますがハードマテリアルで作られているこちらのコツコツ君はズバ抜けてます。

勿論、他の素材のものも使い勝手が良いですが価格などを考えれば圧倒的No,1です。

比重が軽くフォールが遅め

コツコツ君の特徴2は「比重が軽くフォールが遅め」です。ハードマテリアル素材が比較的軽めなのでサイズ的にはタングステン素材の方が小さく重く作れます。

そのため、ハイプレッシャーフィールドなどでは鉛やハードマテリアルのようなものを使う人は少なく大抵タングステン素材を使われる方が多いです。

しかし、比重が軽い分メリットもあってバスに対してゆっくりと遅くアピールすることができると言うこと。まぁ、これは使う人によりますので参考程度に。w

コツコツ君の付け方はめっちゃ簡単

疑問
疑問
コツコツ君の付け方ってどうせ難しいんでしょ?
はちき
はちき
いいえ、めちゃくちゃ簡単ですよ!w

参考:ダウンショットの正しい使い方を解説!【画像付きで紹介します。】

コツコツ君の付け方をご紹介する際にはやはりダウンショットリグをする方が良いなと言うことで準備するものは「ワーム・オフセットフック・シンカー」の3つです。

まずはダウンショットをしていくので、とりあえずフックを結んでいきます。

結び方は普通で良いのですがダウンショットをする場合はいつもより余計に長く余してください。長すぎるのであればあとで切って調整できるのでなるべく長くしておきましょう。

そして余したラインのところにコツコツ君をセッティングしていきます。まずは、穴にラインを通してください。

その後は上側にラインを引っ張って頂くと隙間にラインが挟まるのでこれでセッティング完了です。できれば上の方までラインを持っていっておけばキャスト中に取れることはまずありません。

後はフックにワームを付ければダウンショットリグの「完成」になります。このまま、フィールドへ行ってきます!w

<使用道具>

ワーム ファイボス
フック キロフックワイド[#2]
シンカー コツコツ君[3.5g]
ライン フロロマイスター[16lb]

まとめ:コツコツ君のインプレ

本記事では「【インプレ】コツコツ君はコスパが最強!【初心者の方におすすめ】」についてお話してきました。

上記でも言いました通り、ダウンショットシンカーをどれにしようか検討中なのであれば圧倒的に「コツコツ君」がおすすめです。

全ての機能や特徴などを含めて考えてもスレたバスを食わせにくいのみが欠点で他は良いところしかありません。

勿論、使う人によっては「使いにくい…。」「根掛かりやすい…。」などと思われるかもしれませんがそれはほんの一部です。

ぜひ、騙されたと思って試すだけ試して頂ければなと思います。価格も安いですし!w

はちき
はちき
最後まで読んで頂きありがとうございました!🙇‍♂️

他にも、ルアーのインプレ記事やバス釣りに関する豆知識記事などもありますのでぜひそちらもご覧ください。

ABOUT ME
サイトクリエーション 「バス釣り」編集部
株式会社サイトクリエーションの「バス釣り」担当部署。全国にあるバス釣りのフィールド(場所)やバス釣りで狙うポイントをご紹介する「BASS ZERO」を運営。初心者の方にバス釣りの始め方や釣り方も解説しています。