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釣り針は直ぐに取り出せるようにケースが必須!!【メリット・デメリット】

釣り針は直ぐに取り出せるようにケースが必須!!【メリット・デメリット】
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疑問
疑問
・釣り針はケースが必要?
・メリット・デメリットは?
・おすすめのケースは何?

▼直ぐに結論を知る▼

こんにちは。はちき(@basszero)です。

釣りをする上で1番の消耗品で1番重要なものが”釣り針(フック)”でして、どんな釣りをしている人にも必要なものでしょう。

しかし、そんなに重要なものにも関わらずリールやロッド、ルアーのように注目されたり大切にされたりすることはありません。

なので、この記事ではそんな扱いを受ける釣り針もルアーなどと一緒でケースや管理が必要ということについて解説します。

現在、釣り針をそのまま持ち歩いている人には効果的な内容ですので、ぜひご覧ください。

✔︎本記事の内容

・釣り針をケースに入れるべき
・メリット・デメリット
・釣り針におすすめのケース

と、3つのことについて解説していきます。

本記事を読むことで、なぜ釣り針のケースが別途で必須なのかについて知ることができますので、ぜひ最後までご覧ください。

はちき
はちき
釣り針はケースに入れ持ち歩いて釣りをしましょう!

釣り針は直ぐに取り出せるようにすべき

h2見出し1「釣り針は直ぐに取り出せるようにすべき」の装飾画像
疑問
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釣り針って袋のままでよくないですか?
はちき
はちき
別に良いですが、直ぐに取り出せるようにすべきです。

釣り針はそもそも持ち運びがしやすいように小さい袋に入っていますしサイズも口裏合わせしてるかのごとく一緒です。

なので、別にケースが無ければ無いで困らないとは思いますが、僕個人的な観点で言わせてもらうとケースがあることで、釣り針は直ぐに取り出せます。

もちろん、商品のまま持ち運ぶためのケースがあるので、それがあればわざわバラバラにするケースが必要ありません。

まぁ、そのようなケースに入れても取り出せる時間を測れば圧倒的に小分けにしたケースですが、1人1人に好き嫌いがあるので何も言えません。

釣り針ケースのタイプ

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疑問
疑問
ってことは、ケースにはいくつかの種類があるの?
はちき
はちき
はい、実は2つのタイプのケースが存在します。

釣り針ケースにはタイプが2つ存在していますが、小分けタイプと商品そのまま管理タイプのものになります。

と、言ってもどっちがどっち?となると思いますので、下記では1つ1つ詳しく解説します。

✔︎下記で紹介するタイプ

小分けタイプ

h3見出し1「小分けタイプ」の装飾画像

釣り針のケース1つ目は「小分けタイプ」です。

これは小分けするタイプのもので、商品を購入してから全て中身を取り出して別のケースに移し替えるものになります。

全て購入した状態のものを記憶しておかなければ、どれがどのフックとかは分からなくなるので注意が必要です。

しかし、このタイプのものはフックを付け替えるのは楽なので、早く結び変えたい時などはかなり時短に役立ちます。

商品そのまま管理タイプ

h3見出し2「商品そのまま管理タイプ」の装飾画像

釣り針のケース2つ目は「商品そのまま管理タイプ」です。

これは名前にもある通り商品を購入した状態で持ち運ぶタイプのケースで1番有名ところでいうと「RYUGIさんのケース」です。↓

このタイプはどの商品か分かりますし、まとめて管理はできますがなんせ取り出しに多少の時間を要します。

なので、別に焦って付け替えることはないけど慎重にフックを決定したいと思っているのであればこのタイプがおすすめです。

釣り針ケースを使うメリット・デメリット

h2見出し3「釣り針ケースを使うメリット・デメリット」の装飾画像
疑問
疑問
でも、釣り針のケースってそんなに必要かな?
はちき
はちき
では、ここではメリット・デメリットを紹介します。

釣り針は上記のように2つの種類のタイプがあるのですが、持っておけばどんなメリットがあるのか?とか逆にデメリットは?となるはず。

なので、ここでは釣り針ケースを使うメリット・デメリットについて解説していきます。

✔︎下記で紹介する項目

メリット

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釣り針をケースにしまうメリットは以下の5つです。↓

  1. 直ぐに出し入れができる
  2. 残りの在庫数が把握できる
  3. 針を探す手間を短縮可能
  4. 荷物のコンパクト化ができる
  5. フィールドで出るゴミを減らせる

に、なります。

今、自分がなぜケースを必要としているのかが上記の5つに当てはまるのであればケースを購入する検討をすべきです。

デメリット

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釣り針をケースにしまうデメリットは以下の5つです。↓

  1. どの釣り針かが分からなくなる
  2. 落とすと全てが巻き散る
  3. 混ざれば直すのに一苦労
  4. カバンの中でバラバラになる
  5. 釣り針の錆が伝染しやすい

に、なります。

このようにメリット同様デメリットも多いのですが、この点については対策ができるものばかりですので、気になるのであれば対策するようにしましょう。

デメリット対策については下記で紹介しますので、こちらをご参考ください。

釣り針は地味に消耗品で費用がかかる

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疑問
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釣り針って安いから別に失くしても良いよね?
はちき
はちき
いえいえ、釣り針も消耗品なので費用はかかります。

釣り針は高くても500円とかぐらいで安いものになれば、200円ほどで購入できますが、釣り針は消耗品です。

そのため、一見安い釣具に見えるのですが、これが積み重なれば下手すれば3,4ヶ月分の釣り針でリールやロッドが買える価格になるかもしれません。

なので、どれだけ安いものだとしても1つも無駄にしない覚悟で釣りをすべきなので、その点は意識しておきましょう。

これは袋に入れておくと取り出し時にまとめて出してしまい落としたり、袋の中に忘れられたりしてしまいます。

この点もケースに入れておくことで、解決可能です。

釣り針のケースおすすめ3選

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疑問
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どんな釣り針のケースがおすすめなんですか?
はちき
はちき
そうですね。ここでは選別した3つを紹介します。

上記ではメリット・デメリットやどんな種類のものがあるのか紹介してきましたが、ここでは僕のおすすめ釣り針ケースを紹介します。

ぶっちゃけ、僕個人的におすすめのものはタイプでいうと小分けのものなので、今回は商品そのまま管理タイプは紹介しません。

ケース1,Daiwa-UC600JR

釣り針ケースのおすすめ1つ目は「Daiwa-UC600JR」です。

釣具の王様Daiwaさんから発売されている釣り針ケースはそこまで大きさはありませんが、コンパクトで持ち運びは便利。

なんせ見た目が可愛いので、釣りガールの方でも良いですし男性の方でも気兼ねなく使用することができるデザインです。

価格は900円以上と決して安い買い物ではないですが、物持ちもいいので長い期間使えると考えると良い投資ではあると思います。

ケース2,メイホウ-VS-420

釣り針ケースのおすすめ2つ目は「メイホウ-VS-420」です。

こちらもサイズがコンパクトで釣り針がそれほど入るわけではないのですが、決められたタックルで行くのであれば十分だと思います。

しかも、この商品は防水機能になっていますので、水の侵入を妨げることができるためどこでも使用することが可能です。

ですが、表側がプラスチックですので扱いに注意しなければ割れてしまう可能性がある。

ケース3,アブガルシア-VS-318SD

釣り針ケースのおすすめ3つ目は「アブガルシア-VS-318SD」です。

これも上記2つ同様コンパクトなサイズの釣り針ケースですが、収納力に関しては圧倒的に種類や量が入るでしょう。

また、入れ物も丈夫なタイプですので、多少落としたりカバンの中に入れていても簡単に壊れたりすることはありません。

価格もそこまで高くないので量を入れたいと思っているのであればこちらがおすすめです。

収納と持ち歩くのでは全くの別

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疑問
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釣り針は収納しているので別に良いでしょ…。
はちき
はちき
いえ、収納と持ち歩くケースは全くの別ですよ。

釣り針をキント整理して管理したいのであれば、小分けタイプのものではなく商品そのまま管理タイプの方が良いでしょう。

しかし、このタイプは実際に現場で持って使用するのは片付けから付け替えが一手間増えて少しめんどくさい…となってしまいます。

もちろん、個人差があるとは思いますが、移動するときは小分けタイプ、家で管理したり遠征で色々持ってくるのであれば商品そのまま管理タイプがおすすめ。

なので、考え方だけでいうと「収納と持ち歩くケースは全くの別」ということです。

まとめ:釣り針を管理するためのケース

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本記事では「釣り針を使いやすいようにするためにはケースが必須!!」についてお話してきました。

疑問
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結論、釣り針をしまうケースは必要なんですか?
はちき
はちき
そうですね。使いやすいようにするには必須です。

釣り針の入れ物はそのまま運ぶようにも設計されているので、ぶっちゃけそのまま持ち運ぶのも別にOKです。

しかし、付け替えのことを考えたり大量に持ち運ぶことを考えると、ケースがあった方が長い目でみたときにプラスになります。

多少ケースに費用はかかりますが、そのケースがあることによって釣りの時間が伸びて釣果が上がるかもしれないと考えると、全然安いと思うはずです。

はちき
はちき
最後まで読んでいただきありがとうございました。🙇‍♂️

他にも、ルアーのインプレ記事や釣りに関する豆知識記事などもありますので、ぜひそちらもご覧ください。

ABOUT ME
サイトクリエーション 「バス釣り」編集部
株式会社サイトクリエーションの「バス釣り」担当部署。全国にあるバス釣りのフィールド(場所)やバス釣りで狙うポイントをご紹介する「BASS ZERO」を運営。初心者の方にバス釣りの始め方や釣り方も解説しています。