・おすすめのスポットは?
・大会とかは開催してる?
こんにちは。はちき(@basszero)です。
山口県は中国地方の最東端に位置している県で九州や本州,四国地方からもアクセスすることができる県になります。
山口県=〇〇というものがあまり出てこない県ではあるのですが、バス釣りができるフィールドは沢山あるそうです。
ここではその全てを紹介することはできないので、選抜して7個のフィールドを紹介。
✔︎本記事の内容
- 山口県のバス釣りスポット7選
- 町おこしでバス釣り大会を開催
と、2つのことについて解説していきます。
本記事を読むことで、山口県でバス釣りするならどこですれば良いの?ということについて解決することができます。
山口県のおすすめバス釣りスポット7選
山口県ではバス釣りするならここ!という強いフィールドがあるわけではないのですが、ポツンポツンと存在しています。
なので、一見バス釣りができる場所が少ないように見えるのですが、意外にも多いの下記では選抜7個の場所を紹介します。
※定期的に修正はしますが、中には釣り禁止になっているフィールドもある可能性があるので、その点はご注意ください。
スポット1,小野湖
山口県でバス釣りができるフィールド1つ目は「小野湖」です。
山口県のバス釣りフィールで1番有名と言っても過言ではないのが、この小野湖でして定期的に大会なども開催されています。
厚東川上流の面積2.5平方kmにおよぶ山間の静かな人造湖で宇部、小野田地区の上水、工業用水湖で、湖水からはワカサギ、コイ、フナ、ハヤ、カマツカ、草魚のほか琵琶湖とこの小野湖のみ生息する珍魚ワダカもよく釣れます。
引用:小野湖|山口県観光サイト
なんと言ってもここはボートでの釣りをすることもできるので、他のフィールドでは経験できないことも可能です。
しかし、小野湖では釣り自粛期間みたいなものが設けられており10月1日~3月31の期間はボートなどでの釣りはできません。
スポット2,豊田湖
山口県でバス釣りができるフィールド2つ目は「豊田湖」です。
冬のワカサギ釣りで知られる豊田県立自然公園・豊田湖。その湖畔にある豊田湖畔公園は、ビジターセンターを中心にオートキャンプ場、ケビン、野外ステージ、さえずり橋、せせらぎ川、体験農園、釣り桟橋を備えたリゾートスクエアです。
ここのフィールドも小野湖同様バス釣りができると言われているフィールドですが、そこまで有名でないのも事実。
豊田湖でバス釣りもできるのですが、実はワカサギを放流しているフィールドでもあるのでワカサギ釣りで有名です。
=ブラックバスを釣るためにはワカサギを意識してルアーセレクトなどを行わなければなかなか釣れないので、その点は事前に考えて対策をしていきましょう。
スポット3,丸山ダム
山口県でバス釣りができるフィールド3つ目は「丸山ダム」です。
丸山ダムは、丸山池という江戸時代からの灌漑用のため池を、上水道用水・工業用水を目的とする重力式コンクリートダムとして、県の事業としてダム整備工事が行われたものです。
引用:丸山ダム|宇部市
リザーバーの中では1番アングラーが訪れるフィールがこの丸山ダムで、土・日になれば人がどこにでもいると言われています。
釣れれば大きいサイズが見込めるフィールでもあるので、ワームちょこちょこよりもビックベイトなどをキャストする方がロマンがあって良いかもしれません。
もちろん、リザーバーなので色々な立杭やボトム状況があると思うので、色々な釣りに挑戦してみても面白いと思います。
スポット4,有帆川
山口県でバス釣りができるフィールド4つ目は「有帆川」です。
有帆川は一応ブラックバスが釣れるフィールではあるのですが、アベレージサイズがそこまで大きくありません。
しかし、噂ではかなりのデカバスが居るとされているのですが、なんせ自然の川なので足場がどうしても良くないです。
なので、釣りがしにくいのですが=魚もスレてないので、川村光太郎さんみたいに藪漕ぎをすることができるのであればチャンスがあるいうことになります。
スポット5,厚東川
山口県でバス釣りができるフィールド5つ目は「厚東川」です。
ここは上記で紹介した”小野湖”との下流の川ですので、ブラックバスが流れてくるという感じでこの川でもバス釣りができます。
+ワカサギなども降ってくるので、餌は豊富にありお腹がパンパンな魚も多数目撃され、プリスポーンの時期になればデカバスの個体も釣れると言われています。
なんせ、川ですのでシーバスなども昇ってくるため時期が合えばブラックバスとシーバスどちらとも釣ることが可能です。
スポット6,木屋川
山口県でバス釣りができるフィールド6つ目は「木屋川」です。
ここは上記で紹介した”豊田湖”の下流の川ですので、厚東川同様ブラックバスが流れてきてバス釣りをすることができます。
長く広範囲に渡って川がありますので、オカッパリなどでランガンをすると1日中釣りを楽しむことができるでしょう。
また、シーバスや他の魚も釣ることができるみたいですので、ブラックバスが釣れないのであれば違う魚を狙うのもありです。
スポット7,今富ダム
山口県でバス釣りができるフィールド7つ目は「今富ダム」です。
今富ダムは上記で紹介した”有帆川”が下流に存在しておりこれは今富ダムから毎年流す大水でコンスタントに流入するそう。
で、有帆川でも言った通りデカバスが多くいるため釣れると一発があるので、ロマンを感じられるフィールでもあります。
近くには公園もあって春には桜が咲き誇るので、春のバス釣りをすれば花粉症でない限りすごく穏やかに釣りができるでしょう。
山口県では地域おこしの一環としてバス釣り大会を開催
実は山口県で2018年に通常釣り禁止にされているフィールド山の口ダムで町おこしの目的で大会を開催しています。
この時点で第6回だったので、その前からも開催していることが分かると思います。
一応、毎年開催されているみたいですが、コロナウィルスなどの影響もあってかなかなか開催できない状況なんですかね?
調べても出てこないので、知っている方がしましたら下記コメント欄でご教授ください。
僕自身、町おこしに関わっている人間なので、こういった方法もあるのか!と勉強になるようなものなので、参考にしたいと思います。
まとめ:山口県のバス釣りについて
本記事では「山口県のおすすめバス釣りスポット!釣れるダムや川などを紹介。」についてお話してきました。
山口県は政治に関わりが深いところでもあるので、外来種などもガチガチに規制がかかったりするのかなと思っていました。
しかし、意外にそうでもなく町おこしの一環でバス釣り大会を毎年開催されています。
また、山口県は面積比70%以上が森林ですので、ダム&川が多くその分バス釣りができるポイントが多くあるということです。
どこのフィールドも簡単に釣れるわけではないと思いますが、秘境のスポットなどにいけばあり得ない大きさのブラックバスが釣れる可能性もあるでしょう。
他にも、ルアーのインプレ記事や釣りに関する豆知識記事などもありますので、そちらもぜひご覧ください。
※SNS含め多数サイトで得た情報で制作していますので、何か不備や書き漏れなどがありましたら下記コメント欄でお教えください。