・釣り針を捨てる方法は?
・安全に捨てるためには?
こんにちは。最近、カップラーメンばっかり食べているはちき(@basszero2020)です。
釣りでは当たり前のように使っている“釣り針”と言うものがありますが、これは使えば使うほど先端が折れたりサビたりしてしまいます。
そんな釣り針ですが、釣りには欠かせないとしてもどうやって捨てれば良いの?となる。
確かに、釣り針は特殊な素材で作られているためどのように捨てれば良いのかや、サビてても先は尖ってて危険です。
なので、この記事ではそんな「釣り針の捨てる方法や安全に捨てるための対策方法」を解説していきます。↓
✔︎本記事の内容
- 釣り針の捨て方とは
- 釣り針を捨てるときの方法
- 安全に釣り針を捨てる対策方法
と、3つのことについて解説していきます。
本記事を読むことで、釣り針を捨てるためにはどうするべきなのかについて知ることができますので、ぜひ最後までご覧下さい。
釣り針が刺さった場合の処置について→【結論】釣り針が刺さった時の対応について【取り方・処置・病院】
釣り針の捨て方とは
釣り針を購入してすぐの時は、刺さりも抜群なため危機感を持って扱うのですが、サビたり折れたりした場合は、意外にもテキトウに扱う方がいらっしゃいます。
酷い時には、フィールドにそのまま放置で帰ったりゴミ箱に捨てて帰られる場合もある。
これは非常に危険で次に来たアングラーの足に刺さるかもしれない、ゴミを集めてくれている方々を傷つけるかもしれないなど。
考えればいくらでも出てくるのですが、このようなことになってしまう為しっかりとルールを守った上で釣り針のようなものを捨てるべきだと思います。
釣り針を捨てるときの方法
釣り針は安全に捨てるべきなのは大前提なのですが、なんせ釣り針を捨てると言うのをあまりすることがありません。
その為捨てるにはどうするべき?と言うのを解決するために、下記では2つの捨て方をご紹介していきます。
方法1,お店に持ち込んで回収してもらう
釣り針を捨てる方法1つ目は「お店に持ち込んで回収してもらう」です。
実はある特定の釣具店さんではフックやルアーなど破棄したい釣具などを無料で回収してくれる場合があります。例:釣具のイシグロさん
これは実際に釣具を販売されている会社さんが、環境のためにとしてくれてる活動です。
他には、リサイクルショップに販売として持っていくと言う形もありますが、回収と言うよりは販売できないので破棄を代理でしてくれる形になります。
方法2,地域の燃えないゴミで捨てる
釣り針を捨てる方法2つ目は「地域の燃えないゴミで捨てる」です。
実は地域によっては決められたルール内で釣り針を捨てられることがあって、安全さえ注意すれば燃えないゴミで破棄することができます。
これは意外と知られていないのですが、自分の住んでいる地域のゴミ事情を調べると釣り針などの破棄について記載されています。
もちろん、これも全部の地域でできるわけではないので、ご自身で確かめてみて下さい。
安全に釣り針を捨てるための対策方法
捨て方は大きく分けて2つに分かれるけど、どうすれば安全に管理ができて安全に捨てることができるのかを知りたいはず。
なので、ここでは僕が主にやっていることや聞いてこれは良いな!と思った安全に捨てるための対策方法3つを紹介していきます。
対策方法1,飲料缶などに入れておく
釣り針を安全に捨てるための対策方法1は「飲料缶などに入れておく」です。
まぁ、絶対にしないと思いますが釣り針を捨てる際にそのままビニール袋に入れたりゴミ箱などに入れるのは辞めましょう。
1番安全に管理できる方法が飲料缶の蓋があるものでして、これに入れておけば突き刺さることもなければ落ちることがないので、安心して管理することができます。
対策方法2,後から分かるよう記載する
釣り針を安全に捨てるための対策方法2は「後から分かるよう記載する」です。
飲料缶などは中に何が入っているのか分からないのでインデックスシールなどを使って分かりやすいように書いて管理しておくべきです。
飲料缶以外のもので管理する場合でも、何が入っているか記載していないと家族の誰かが開けてしまったり捨ててしまって危険ですので、必ず記載しておきましょう。
対策方法3,地域のゴミ出しルールを確認
釣り針を安全に捨てるための対策方法3は「地域のゴミ出しルールを確認」です。
上記の”#見出し2“でも紹介したように、釣り針は地域によって燃えないゴミとして捨てることができるのですが、その内容は確認しておかなければ危険です。
と、言うのも釣り針を捨てられても具体的な捨て方の手順が地域によって違います。
なので、地域のゴミで釣り針を捨てるのであればトラブルにならないないように、しっかりルールを確認しておきましょう。
まとめ:釣り針の捨て方について
本記事では「【釣り人必見!!】釣り針の捨て方について【方法や安全な対策】」についてお話してきました。
釣り針は折れていたとしても危険物なので、自分も誰かも怪我させないように安全に管理するようにしておきましょう。
そして、捨てるのは回収してくれる釣具店か地域で捨てるがOKな場所だけにして下さい。
それ以外ではトラブルの原因になってしまったりしてめんどいことになりかねないので、きちんと意識しておきましょう。
他にも、ルアーのインプレ記事や釣りに関する豆知識記事などもありますので、ぜひそちらもご覧ください。