・辞めたらそのまま引退?
・引退したらどうするべき?
こんにちは。最近、ほぼ毎日水生活(1日1L)をしているはちき(@basszero2020)でーす。
今現在、バス釣りに対するモチベーションが落ちてきて辞めようかな?と悩んでいるけど後一歩が踏み出せない方が、意外にも多いのではないでしょうか?
実は、こんなことを書いている僕でも一時期距離を置いて辞めていた時期がありました。
再度バス釣り初めて定期的にしてはいますが「なぜ辞めようと思ったのか・辞めたらまた始めるのはダメ?」というのはみんなが気になることなはずです。
なので、この記事では「僕が一時期バス釣りを辞めた理由。」などについて話します。↓
✔︎本記事の内容
- 僕が一時期バス釣りを辞めた理由
- 辞めたって再度始めれば良い
- 引退するなら得をするようにしよう
と、3つのことについて解説していきます。
本記事を読むことで、バス釣りを辞める時はどうやって決めてるのか?について知ることができます。さらに、辞めた後の行動についても具体的に解説します。
お得に引退する方法はこちらです。→バス釣りをお得に引退する5つの方法を経験者が解説!【知らなきゃ損】
僕が一時期バス釣りを辞めた理由
僕は約1,2年ほどバス釣りを辞めていたので、なぜ辞めたいと思うのかやどんな理由があるのかなと言うのを軽く把握しました。
そこで、僕がバス釣りを辞めようかなと思った理由を下記で5つほど紹介していきます。
理由1,お金がある程度かかる
一時期バス釣りを辞めた理由1つ目は「お金がある程度かかる」です。
実は、海での穴釣りやちょい釣りなんかよりバス釣りは道具が多かったり種類が多いので、なんせお金がかかります。
と、言うのも一式揃えるのに最低でも3,4万かかりますので、学生などはギリギリです。
また、奥さんがいる方などからすれば月に決められたお小遣いでやりくりしているので、釣具にかけるお金はあまり使えないですし、貰えないと思います。
なので、このお金に関する理由で僕も含め多くの方が辞める理由になっているはずです。
理由2,足を運ばなければいけない
一時期バス釣りを辞めた理由2つ目は「足を運ばなければいけない」です。
バス釣りだけではないのですが釣り全般、実際に現場へ足を運ばなければいけないと言う趣味だと思います。
これは一見良いこともありますが、裏を返せばどんな状況でも外にでなければいけません。
と、言うのもゲームや漫画でしたら外にでなくても良いですし、YouTubeなどを見るのであればベットで簡潔します。
なので、元々引きこもり性質の方からすれば、一瞬釣りにハマっても段々外に出るのがめんどくさくなるのでは?と思います。
僕は、そもそも引きこもるのが好きなので、釣りにいくまでが抵抗ありますね。w
理由3,学生で時間がなくなった
一時期バス釣りを辞めた理由3つ目は「学生で時間がなくなった」です。
僕がバス釣りをしている期間としては、中学生頃からしておりましたのでなんせ受験やテストなどで忙しくなりました。
それで、段々と外に出る機会も減ったり・できても2,3時間だけだったりと制限ばかり。
=楽しみたくても時間を気にしてしまって楽しめなかったり、遊びすぎて何も手付かずになってしまいミスをしたりなど。
多分、この記事を見ている方の中で忙しい中でも大丈夫だぜ!と思う方は大丈夫だと思いますが、いっぺんに2,3個も気にしてられない人は段々きつくなります。
理由4,モチベーションの低下↓
一時期バス釣りを辞めた理由4つ目は「モチベーションの低下」です。
釣りではよくあること(釣り人あるある)だと思いますが、色々な理由で釣りに対してのモチベーションが下がりに下がってしまいます。
主にある理由は以下の3つです。↓
- 根掛かりでのルアーロスト
- ブラックバスが全然釣れない
- 季節ならでがの暑さや寒さ
と、このような理由で釣りに対するモチベーションが落ちてしまうことが多々あります。
僕もこの3つはよくあって、慣れて来ると①はそこまでないですが②③が同時にきたりしてめちゃちゃ萎えます。
理由5,趣味がパソコンに移行した
一時期バス釣りを辞めた理由5つ目は「趣味がパソコンに移行した」です。
実は、上記の4つがあった上に僕の好きなことがパソコンを触ることになってさらに家で引きこもるようになりました。
現在もこのようにWebサイトを更新しているってだけで分かると思いますが、学生の頃の趣味がパソコンになったおかげで、仕事もネット系をしています。
なので、益々釣りに行く機会も減りましたが、定期的に釣りを楽しんでおります。w
一時期辞めても再度開始して良いと思う
よく聞くのは1度何かを辞めたら再度始めるのは抵抗があるとか、周りに何か言われるんじゃないか?と思いがちです。
もちろん、少なからずそのようなことがあったり周りから言われることがあるでしょう。
でも、事実そんな言われることもないですし逆に「また、始めたなら一緒に行こうよ!」と言ってくれる友人もいます。
なので、一部の人間を気にして始め辛いなら言わなくても良いでしょうし、信頼できる人のみに伝えるのも良いと思いますよ。
引退するのであれば損せずに得しよう
一時期休止期間と言うか辞めているぐらいだとタックルを手放したり、誰かに上げたりと言うのはあまりないでしょう。
しかし、引退までするのであれば損せずに得をした状態で引退して欲しいと思います。
詳しくは下記で参考:URLとして記載している記事↓で書いてあるのですが、いくつか簡単にあげるとすれば…。
- アプリなどを使って自分で販売
- SNSを使ってまとめ売り&企画
- 友人や知人への譲渡 etc…
などの3つでして、得にも色々な種類があり売ってお金を得るだけではないと言うのは、覚えておいてください。
参考:【知恵】バス釣りをお得に引退する5つの方法を経験者が解説!【知らなきゃ損】
まとめ:バス釣りを辞めた理由について
本記事では「【参考!!】僕が一時期バス釣りを辞めた理由。【7年目の本音と考え】」についてお話してきました。
モチベーションの低下によって好き嫌いと言う感情になるのは、釣り以外のことでもありますが特に釣りは上下激しいと思います。
と、言うのも釣りは他のものと違って時間をかけたりわざわざ移動したり、キャストしたり疲れることばかりするのに、1匹も釣れないとなると泣きたくなるはずです。
まぁ、中にはこれが良いんだ!と言う人もいるでしょが、それはごく一部の方でほとんどの方が最低でも1日1匹は釣りたいでしょう。
なので、辞める理由としてはモチベーションが1番でその他は僕の主観であり考えです。
他にも、ルアーのインプレ記事や釣りに関する豆知識記事などもありますので、ぜひそちらもご覧ください。