・釣り時の花粉症対策は?
・何か持っておくべき道具は?
こんにちは。最近、空海さんについて色々勉強しているはちき(@basszero2020)でーす。
釣り=趣味=楽しいとやっている方が多いと思うのですが、花粉症のような症状があると釣りに集中できません。
僕自身、小学生のときから現在19歳まで花粉症の症状があるので、釣りの時は必ず“花粉対策”をした上で行くようにしています。
そうすることである程度抑えることができて、しっかりと釣りに集中できて楽しむことができるのは経験済みです。
なので、そのような経験を生かしてこの記事では「釣りをする際の花粉症対策」について、ご紹介していきます。↓
✔︎本記事の内容
- 釣り時の花粉症は悪影響
- 釣りをする際の花粉症対策
- どこの場所にでるのか把握
と、3つのことについて解説していきます。
この記事を読むことで、釣りをする際に花粉症対策をすることができますので、ぜひ最後までご覧ください。
釣りに花粉症は悪影響
花粉症の経験をしている方は通常時でさえ大変なのを知っているはずですので、それ+釣りはしんどいのが分かるはずです。
得にバス釣りなどは“ランガン”と言って動き回ったりルアーローテーションをしたりして、頭をフル回転で使います。
この際に、頭が全く回っていないと間違った選択をするだけでなくしんどいのも+です。
なので、花粉症の時に釣りへ行きたくないと言うのは分かりますが、やはり釣り人はそんな中でも行きたくなってしまう性なはず。
そんな時に生かされるのが下記で紹介する対策方法ですので、ぜひ読み進めてください。
釣りをする際の花粉症対策5選
釣りをする際にも花粉症対策をしておくことで、釣りをしている最中もそうですが家に帰ってからのも防ぐことが可能です。
なので、下記で紹介する5つは絶対とは言いませんがしておいた方が後々楽だと思います。
対策1,マスクを着用する
釣りをしている最中にできる花粉症対策1は「マスクを着用する」です。
これは花粉対策の王道ですので、知らない人はいないと思いますが釣りの最中もしておくことをおすすめします。
もちろん、暑い時期などは熱気が籠もって暑いので嫌だな…とは思いますが花粉の時期である春はちょうど良い感じの温度です。w
対策2,ゴーグルを着用する
釣りをしている最中にできる花粉症対策2は「ゴーグルを着用する」です。
これも花粉症の対策と言えば!ででてくるものですが、これに関しては偏光グラスで代用できるのかなと思います。
なので、わざわざ花粉症に効果的なゴーグルなどではなく、バス釣りなどで使う偏光グラスを付けておきましょう。
僕自身、花粉症の時期に偏光グラスで代用していますが、目には症状がでなかったので少なからず効果はあるはずです。
対策3,つばのあるキャップを被る
釣りをしている最中にできる花粉症対策3は「つばのあるキャップを被る」です。
これに関しては「ん?」と思われる方もいますが、それは正解でどれだけつばのある帽子を被ろうが釣りをしている最中は関係なく花粉症を吸い込んでしまいます。
しかし、家に帰ってきた時に頭についた花粉などが室内で撒き散らしてしまいますので、帽子である程度弾いておく。
また、花粉症の症状でも目や鼻や喉だけではなく頭の痒みなどの症状も出るそうなので、それを防ぐ目的でも被っておきましょう。
対策4,ネックガードで顔を覆う
釣りをしている最中にできる花粉症対策4は「ネックガードで顔を覆う」です。
最近の釣り業界では機能性も重視されているかもしれませんが、それよりも見た目(オシャレ)が重視されてきています。
そのため、色々なアイテムが登場しているのですがその中でも熱中症対策と花粉症対策のどちらも対応できるのがネックガードです。
実際に、釣具メーカーさんなども参入してきていますので、マスクが嫌という人はネックガードをしておきましょう。
対策5,花粉に効く薬を服用する
釣りをしている最中にできる花粉症対策5は「花粉に効く薬を服用する」です。
最近では、原始的なマスクやゴーグルなどで花粉症を対策するのではなく、薬を服用して花粉症の症状を抑える場合があります。
これは、僕自身も何度か服用しておりますがしていない時としている時では、明らかに辛さが減ってストレスも減るのを体感済み。
一応、薬で服用するのものですので免許を持っていない僕がアレコレ言えませんので、薬を購入する際は近くの病院に行って診察してもらうようにしましょう。←絶対。
花粉症の出るポイントを押さえておこう
花粉症の症状がでる場所は個人差があって、僕の場合は高校生まで目+鼻の両方で症状がでていたいのでかなりしんどかったです。
しかし、最近では主に鼻付近しか症状がでないので目への対策は一切しておりません。
このように場所によって対策は異なってきますので、下記では症状がでやすいポイント+対策すべきことについて解説していきます。
ポイント1,目の痒みや充血
釣りの際に症状がでてしまうポイント1は「目の痒みや充血」です。
これは、普段の生活をする上ではある程度痒いな…とか目が痛いな…ぐらいで終わると思いますが、釣りの最中は視覚を奪われてしまって集中どこではなくなってきます。
例えば、移動時の車(チャリ)移動やキャスト時などの狙いを定めたい場合などなど。
色々なところに支障がでてしまうため、この場合はサングラスよりも花粉専用のメガネなどの着用をおすすめします。
ポイント2,鼻詰まりや鼻水
釣りの際に症状がでてしまうポイント2は「鼻詰まりや鼻水」です。
花粉症の症状では1番と言っても良いのが、この鼻付近に出る症状でして僕も小学生の頃から悩まされております。
しかも、これに関しては目の症状と違って“1日中”詰まっていたり鼻水がでたりと繰り返しますので、休まる暇がありません。
なので、息はできないはストレスは溜まるはで嫌になりますが最善の対策として「マスクやネックガード」をするだけでもある程度花粉症の影響を抑えることが可能です。
ポイント3,咳やくしゃみ
釣りの際に症状がでてしまうポイント3は「咳やくしゃみ」です。
これに関しては鼻の影響でなることもありますし、花粉を吸いすぎると喉にまで炎症がでてしまい、酷い時は熱が出る場合もあります。
なので、まだ目や鼻などに症状が出るぐらいならしんどいな…で済みますが熱が出ると今のご時世大変なのは分かるはずです。
また、これを防ぐのも結局は薬をはじめとすると炎症がでても酷くならない対策+マスクやネックガードなのかなと思いますので、花粉症の人は必ずやっておきましょう。
鼻炎スプレーや目薬などは常時必須
花粉症を事前に対策することに関しては、上記までの内容を意識しておけばある程度は防ぐことはできるでしょう。
しかし、対策をしても症状を100%防ぐことはできないため、もし症状がでてしまった後のことについて考えてみると。
- 目の痒みや充血の場合は→目薬
- 鼻詰まりや鼻水の場合は→鼻炎スプレー
を、することによって症状がでた後にも酷くなる前に防ぐことができるので、必ずこの2つは持っておくようにしましょう。
僕の場合は主に鼻付近に出るタイプなので、鼻炎スプレーは常に持ち歩いています。↓
まとめ:釣りの花粉症対策について
本記事では「【必須】釣りの花粉症対策まとめ【釣りに集中できない。】」についてお話してきました。
近年は、花粉症の症状が全くないという人が少なくなってきていると言われていますので、誰もが少なからず影響があります。
その中でも、花粉症の症状が酷いんです…。という人もある一定数はいらっしゃるはず。
僕も、そのような人の1人だと思っていて、釣りをする時でなく色々な時にも万全な対策を行ってきました。
その中でも今回紹介したのは効果がある対策方法ですので、花粉症が酷くて釣りをする際に集中できない。という人はこの記事を参考に色々実践してみてください!w
他にも、ルアーのインプレ記事や釣りに関する豆知識記事などもありますので、ぜひそちらもご覧ください。