・どんなルアーなんですか?
・実際に使用した感想は?
この記事では、JACKALLのフロッグルアーの1つである「ガバチョフロッグ」についてご紹介していきます。
ガバチョフロッグは数あるフロッグルアーの中でもめちゃくちゃ人気で僕の周りの人ほとんどが使用している感じです。
その人気の秘密やどうしてここまで色々なアングラーが使いたいと思うのかなどを僕なりに簡単ではありますが紹介していきますのでぜひ、最後までご覧ください!
✔︎本記事の内容
- ガバチョフロッグとは
- ガバチョフロッグの特徴・使い方
- 実際に使用した人の口コミ
と、3つのことについて解説していきます。
本記事を読むことで、JACKALLさんから発売されているガバチョフロッグについて知ることができますので、ぜひ最後までご覧ください。
ガバチョフロッグとは
この記事のメインである使い方を紹介する前にまずは「ガバチョフロッグ」について簡単にご紹介していきます。
GavachoFrog/ガバチョフロッグはJACKALLスタッフでTOPレベルの「秦拓馬」さんがプロデュースしたルアー。生命感とアピールの融合をコンセプトに作られている。飛距離も他のカエルルアーと比べて遠投性能が優れているためぶっ飛びます。岸釣りのカエルパターンには必須のルアーです。
名称 | Gavacho Frog/ガバチョフロッグ |
---|---|
メーカー | JACKALL/ジャッカル |
発売年月 | 2015年頃 |
公式サイト | jackall.co.jp |
ガバチョフロッグの情報
上記で軽くガバチョフロッグについて紹介しましたがもう少し詳しく紹介したい内容がありますので下記でお話していきます。
下記で紹介する内容に関しては、カラーや大きさの種類などですがカラーの種類はここで紹介できないほど多いので、その中から厳選して3つほど紹介させて頂きます!
カラーの種類
カラー1,ライムフロッグ
1番初めに紹介するカラーは「ライムフロッグ」です。このカラーはルアーを知らない人に見せると本物のカエルだと勘違いするのではないかと言うぐらいリアルなんですよね。水の中から見るとまた違う雰囲気だとは思いますが僕がガバチョを買うのであれば初めはこのカラーにしようかなと思います。
カラー2,ゴールドギル
2番目に紹介するカラーは「ゴールドギル」です。このカラーはバスの目線から見るとかなり自然にカバーとマッチし違和感がない。しかし、画像では見えない口部分がピンク色になって釣っているアングラーからするとルアーを見失うことがないので使いやさとしては1番に相当する。カラーで迷ったらこれを選ぶべき。
カラー3,マルハタマッカチン
3番目に紹介するカラーは「マルハタマッカチン」です。このカラーはめちゃくちゃ濃いゴミ溜まりなどの上などで活躍します。写真で見る限りめちゃくちゃ真っ赤などでそこまでオープンウォーターで見せる釣りなどではないのは確かです。また、カラー的には春バスに効果抜群ですので岸際のブッシュ付近で早春に使って見るのはおもしろそう!w
大きさの種類
69mm
ガバチョフロッグのノーマルは69mmと比較的カエルルアーの中でも平均の大きさです。しかし、飛距離に関してはさすがJACKALLと言わざる追えないぐらい他と比較すると圧倒的に飛びます。w 使い方に関しては、水草の上やブッシュの濃いところの麓などなんせ普通のカエルルアーではアプローチできないところです。(根掛かりしに難い)
名称 | Gavacho Frog |
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サイズ | 69mm(6.9cm) |
ウエイト | 16.0g |
価格 | 1,200円(本体価格) |
46mm
ガバチョにはワンサイズ小さい46mmのSPIN GAVACHOがあります。基本カエルルアーに別サイズが出ると言うことはないのでかなりレアなケースです。wしかし、上記のノーマルガバチョと何が違うのかというとスピニングでもアプローチができたり本格的に虫パターンとしてサイト釣りができるというところなのかなと思います。
名称 | SPIN GAVACHO |
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サイズ | 46mm |
ウエイト | 6.2g |
価格 | 1,100円(本体価格) |
ガバチョフロッグの特徴
上記で、ガバチョフロッグについて最低限知っておいた方が良い情報は全て把握できたと思います。
なので、ここからは補足としてガバチョフロッグの特徴2つほど紹介していきます!
特徴1,口がカップ形状
ガバチョの特徴は口がカップ形状になっていることです。このカップ形状のおかげでしゃくった時にあまり前に進まず水を噛んで狭い範囲の中でテーブルターンを何回もできるようになっています。また、カップが水を噛むことで細かい水しぶきをあげたり水草の上などでも引っ掛かりにくくなっている。なので、早く広く探ることが可能。
特徴2,水生植物に引っ掛かりに難い
上記でも出てきましたが、ガバチョは水生植物に引っ掛かりに難いんですよね。その理由は針の位置にきおつけていて他のカエルルアーだと針が剥き出しで出ているがガバチョはボディの影に隠れているです。なので、カバーのすり抜け能力が高くなっています。でも、これだとバスの掛りも悪いと思われますがそれは安心してください!きちんと針の角度や太さなどの全てを開発段階で解決されています。(そりゃ、そっか!w)
ガバチョフロッグの使い方
いよいよ、この記事のメインであるガバチョフロッグの使い方をご紹介していきます。
下記では、3つの使い方をご紹介しますので、ガバチョを使う際参考にして下さい!
使い方1,ブッシュギリギリ
ガバチョフロッグの使用方法1は“ブッシュギリギリ”です。やっぱりカエルのルアーを使うといったらブッシュギリギリなのかなと思います。僕自身今まで野池などでカエルのルアーを使う時は基本このブッシュ際でドッグウォークさしてバコンっていう方法でやってきました。それで、確かな釣果をあげているのでこの使い方はオススメです。
使い方2,水草上ガサガサ
ガバチョフロッグの使用方法2は“水草上ガサガサ”です。これは上記でも言いましたがガバチョの特性上水草などの上はめちゃくちゃ得意分野になります。他のカエルルアーももちろん水草の上で使用することができますが10投に1回は茎や葉を拾ってきます。wなので、水草が濃いところやカバーが密集しているところでは積極的にガバチョを使うのがオススメです!
使い方3,木吊し虫パターン
ガバチョフロッグの使用方法3は“木吊し虫パターン”です。これはカエルパターンと言うより虫と捉えて使う場合が多いと思います。例えば、糸が水面につくのさえ嫌っているフィールドなどのブッシュ際とかでしたら、ブッシュに糸を引っ掛けて1点集中で垂らして釣るのもオススメです。他にも使い方は多種多様にありますので何回か使って自分の好きな釣り方を見つけましょう!カエルルアーはロストすることが他のルアーに比べて少ないので!w
ガバチョフロッグの釣果情報(口コミ)
琵琶湖もヤバいことなってるやろなー
と思ったら
オカッパリ部隊から釣果報告ガバチョがロクマルに丸呑みにされたみたい
こんな日
釣りいかなアカン pic.twitter.com/IO36JN7Ut4— 秦拓馬 (@hatatakuma) July 9, 2015
ガバチョで39、41
プロセンコーで47、虫で36
チビは数えきれん程釣れた
今日の釣果は地元の野池にしては
良い方やな😄 pic.twitter.com/O2DmLyGGWn— Minoru (@Basslike611) July 17, 2016
昨日の釣果
提灯ガバチョ
絶対にバレないかかりかた pic.twitter.com/GvAKLbJSSI— 月 (@TUKI69monolith) July 16, 2018
まとめ:ガバチョフロッグについて
最後まで読んでいただきありがとうございました!🙇♂️
上記では、ガバチョフロッグについて色々とお話してきました。ここまでの情報(紹介)でほとんど分かって頂けたかと思います。
なので、わざわざまとめる必要はないと思いますがもっと簡単に分かっていただけるよう下記に箇条書きでまとめさせて頂きます。
・生命感とアピール力の融合
・逃げまとうベイトフィッシュにも
・水草などに引っ掛かりにくい
・遠投に優れるボディ設計
ガバチョフロッグについてはこれで終了ですが他にも色々なワームやルアーなどを紹介していますので、ぜひそちらもご覧ください!
では、ここまで長い時間お付き合いして頂きありがとうございました!🙇♂️(終了ですw)