ルアー

【RAID】レベルクランクの特徴と使い方!【岸釣り特化のクランク】

PR
疑問
疑問
・レベルクランクとは?
・どんなルアーなんですか?
・実際の使用感はどうなの?

▼直ぐに結論を知る▼

この記事ではRAID JAPANの真骨頂であるレベルシリーズのクランクである「レベルクランク」についてご紹介していきます。

レベルクランクに関してはめちゃくちゃ言いたいことがあるので、まとめることができませんがなるべく簡単にわかりやすくご紹介していきます。

✔︎本記事の内容

  1. レベルクランクとは
  2. レベルクランクの特徴・使い方
  3. 実際に使用した方の口コミ

と、3つのことについて解説していきます。

本記事を読むことで、RAID JAPANさんから発売されているレベルクランクについて知ることができますので、ぜひ最後までご覧ください。

はちき
はちき
筆者が主に使っているメインクランクの1つです!!


レベルクランクとは

この記事のメインである使い方をご紹介する前にまずは「レベルクランク」について簡単にご紹介していきます。

LEVEL CRANK/レベルクランクは岸釣り特化型のクランクベイトと言うコンセプトで開発されました。飛距離,レンジキープ能力,障害物回避能力のクランクに大切なポイントをすべて網羅しており使い勝手の良いルアーの1つです。どう釣ろうか悩んだらレベルクランクをまずは手にしよう!

名称 LEVEL CRANK/レベルクランク
メーカー RAID JAPAN/レイドジャパン
発売年月 2014年4月あたり
公式サイト raidjapan.com

レベルクランク情報

上記で簡単にレベルクランクについて紹介しましたがもう少し知っておいて欲しい情報がありますのでそちらを先に紹介します。

下記では、カラー、大きさの種類を紹介していきますがカラーの種類に関してはかなり多いためその中から厳選して3つほどご紹介していきます!

✔︎下記で解説する項目

カラーの種類

カラー1,MUDDY KING

1番初めに紹介するカラーは「MUDDY KING」です。このカラーは僕が初めて購入したやつでしてめちゃくちゃ爆釣したのを覚えています。あまり釣れない小さい池でも40up!を連発しましたし1m近いナマズも釣りました。(そのナマズに持ってかれた。w)無くなったので再度購入したのもなんとこのカラーで僕自身めちゃくちゃ感謝しています。w

カラー2,CHIGILL

2番目に紹介するカラーは「CHIGILL」です。このカラーも僕自身持っていて釣果も安定しています。ボディが水の中でピカピカするので濁っている水系やリアクションで食べさせてたい時にめちゃくちゃ使えるんですよね。w僕はこのカラーを使う時は野池の斜め護岸をゴリ巻きしてリアクションバイトを狙っていつもしています。

カラー3,BLUE BACK CHART

3番目に紹介するカラーは「BLUE BACK CHART」です。このカラーは僕自身使ったことないですがレベルクランクの中では人気のカラーになります。上記で2つで紹介したものとは少し違っていてボディーのキラキラ感はありません。カラー自体は膨張色なので水の中ではかなり目立つと思います。次、買う時はこのカラーにしようと思っています。

大きさの種類

50.8mm

レベルクランクには違うシリーズ(MID)が出ていますが、ノーマルでは1つのサイズしかありません。重さも3/8ozと巻物用の竿で投げるには十分な重さですが、サイズは5cmぐらいとかなり小さめです。逆にこれが良くて、小さいボディ分風抵抗を受けにくく飛距離がでますし水の中では激しく揺れて水を押して遠くのバスにもアプローチできます。

タイプ Thinking
サイズ 50.8mm
ウエイト 3/8oz
カラー数 13colors

レベルクランクの特徴

レベルクランクいついて最低限知っておくべき情報は上記で全て把握できたと思います。

なので、ここからは補足情報としてレベルクランクの特徴を2つほど紹介していきます!

✔︎下記で解説する項目

特徴1,水平姿勢

レベルクランクだけではなくRAID JAPANのレベルシリーズは全て水平姿勢にこだわってルアーを開発されています。そのためクランクにありがちの前傾姿勢でアゴリップを使いストラクチャーを交わしてと言うのがありません。もちろんレベルクランクもアゴのリップを使い障害物を交わして行くのですがその交わしたあとのちゃんとした姿勢に戻すスピードが圧倒的に早いです。なので、根掛かりもしにくく今までアプローチできなかったバスにもアプローチすることができます。

特徴2,スローシンキング

もう1つの特徴としてクランクの概念を潰したのがこのスローシンキング性能です。従来のクランクは沈むのは言語道断、カバーにスタックした時にフォローティング性能で全て根掛かりを回避してきました。なのに、その性能を無くしてカバーにも根掛かりにくい設計になっているみたいです。確かに、僕自身レベルクランクは今まで3つ購入して多用していますが根掛かりして無くしたことはありません。なので、スローシンキングで根掛かり大丈夫かな?と購入を考えて考えているのでしたら心配ないですよ!w

レベルクランクの使い方

いよいよ、この記事のメインであるレベルクランクの使い方についてご紹介していきます。

下記では、3つの使い方をご紹介しますのでレベルクランクを使う際はぜひ参考にして使ってみて下さい!w

使い方1,底をトントントン

レベルクランクの使用方法1は“底をトントントン”です。水深で言うと60cm~80cmと岸釣りをするには最適な深度をトレースすることができます。やはり野池などだと足元なんかはストラクチャーがあったり石が至る所に落ちていたりします。もちろんその上を通して魚を浮かす釣りもできますが1番は根掛かりしにくい特性を生かして底を荒らす釣りです。なので、底をトントントンとリップで砂を撒き散らして存在をアピールしましょう!

使い方2,護岸ゴリゴリ

レベルクランクの使用方法2は“護岸ゴリゴリ”です。この使い方は僕自身も頻繁にする釣り方でして、野池などでは比較的釣りやすい方法になります。斜め護岸特有のブロックがバスの住み着くポイントになっていますのでその付近をゴリゴリと巻いてい釣っていきます。基本この釣りはリアクションでバスに口を使わす方法なので、スレたバスにも効果抜群です。

使い方3,ロングキャストブレイク沿い

レベルクランクの使用方法3は“ロングキャストブレイク沿い”です。この使い方は他のクランクでは再現できないと思いますがレベルクランクでは実現できます。方法としてはレベルクランクの飛距離とスローシンキングの特性を生かして湖などのブレイク沿いまでぶん投げて底付近まで沈むのを待ちます。そうすることでブレイク沿いを逃げるベイトみたいに演出することが可能です。

レベルクランクの釣果情報(口コミ)

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました!🙇‍♂️

上記では、レベルクランクについて色々とお話してきました。ここまでの情報(紹介)でほとんど分かって頂けたかと思います。

なので、わざわざまとめる必要はないと思いますがもっと簡単に分かっていただけるよう下記に箇条書きでまとめさせて頂きます。

・水平姿勢で安定
・スローシンキングタイプ
・根掛かりの心配はなし
・飛距離もバイブレーションに劣らない

レベルクランクについてはこれで終了ですが他にも色々なワームやルアーなどを紹介していますので、ぜひそちらもご覧ください!

では、ここまで長い時間お付き合いして頂きありがとうございました!🙇‍♂️(終了ですw)

ABOUT ME
サイトクリエーション 「バス釣り」編集部
株式会社サイトクリエーションの「バス釣り」担当部署。全国にあるバス釣りのフィールド(場所)やバス釣りで狙うポイントをご紹介する「BASS ZERO」を運営。初心者の方にバス釣りの始め方や釣り方も解説しています。