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【deps】イヴォークの特徴と使い方!【カバークランクの最高峰】

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疑問
疑問
・イヴォークとは?
・特徴や使い方は?
・実際使った感想は?

▼直ぐに結論を知る▼

この記事では、depsの最強クランク「EVOKE/イヴォーク」についてご紹介していきます。

僕自身どこかのフィールドでクランクを使うとしたら真っ先にこのイヴォークが頭に思い浮かぶほど好きです。w

その点も含めて下記でイヴォークについてお話しますので、ぜひ最後までご覧下さい!

✔︎本記事の内容

  1. イヴォークとは
  2. イヴォークの特徴・使い方
  3. 実際に使った人の口コミ

と、3つのことについて解説していきます。

本記事を読むことで、depsさんから発売されているイヴォークについて知ることができますので、ぜひ最後までご覧ください。

はちき
はちき
カバーでクランクを使うならイヴォーク一択です!!

イヴォークとは

使い方を紹介する前にまずはイヴォークについてもう少し知っておいて欲しい情報がありますのでそちらを先に紹介していきます。

イヴォークは“猪突猛進”をコンセプトに作られた最強のカバークランクです。そのため水の中に木があろうとそれを簡単に避けて手元に戻ってきます。と、言うより他のクランクでは絶対にアプローチできなかった所を簡単に通すことができるので釣果もそれに比例して上がるんですよね。

名称 EVOKE/イヴォーク
メーカー deps/デプス
発売日 2013/3~2019/11
公式サイト depsweb.co.jp

イヴォーク情報

イヴォークについてもう少し詳しく知っておくと良いと思いますので、ここではカラーや大きさの種類をご紹介していきます。

しかし、カラーの種類に関してはかなりの数があるのでその中からオススメ3種類のみ紹介させて頂きます!w

✔︎下記で解説すつ項目

カラーの種類

カラー1,ホットタイガー

1番初めに紹介するカラーは「ホットタイガー」です。僕が初めてイヴォークを購入したのもこのカラーになります。しかも、購入して1年間レギュラールアーとして使用していますが未だボロボロになりながらも僕のタックルに入っています。あ、でも手元に帰ってくるだけでなくきちんとお魚さんも引っ張ってきてくれますよ!w

カラー2,セクシーシャッド

2番めに紹介するカラーは「セクシーシャッド」です。このカラーも僕のタックルに入っているレギュラールアーになります。濁り水系や少し目立たせたい時はこのカラーを使ってゆっくりルアーを見せたい時は上記で紹介したマットタイガーなどで使い分けております。w

カラー3,レッドクロー

3番めに紹介するカラーは「レッドクロー」です。このカラーは僕自身持っていないんですがこの記事を書いている4月(春)に実力を発揮しそうな真っ赤なザリガニ?カラーは次ぐらいに買おうかなと思っています。使う機会は上2つと比べて少ないかもしれませんが時々赤のクランクを使いたいと言う場面があるんですよね。なので、その時ように買います。w

大きさの種類

EVOKE 1.2

イヴォークの1番小さいサイズが「EVOKE 1.2」になります。僕が持っているのもこの1.2が1番多いはずです。wサイズが小さいと言っても重さや飛距離が他のルアーに劣ると言うことはなくむしろ風の抵抗を受けない分めちゃくちゃ飛びます。

タイプ EVOKE 1.2
サイズ 55mm
ウエイト 11.0g
発売日 2013年3月
価格 1,600円(税別)

EVOKE 2.0

EVOKE2.0は見た目的にそこまで1.2と変わることはありません。変わることといえば潜る水深と多少のサイズ、重さの変化です。もちろん飛距離と水の中でもアクションは圧倒的に強く激しくなるのでスレたバスを食わしたい時は1.2が使いやすいのかなと思います。

タイプ EVOKE 2.0
サイズ 66.5mm
ウエイト 18.0g
発売日 2014年12月
価格 1,700円(税別)

EVOKE 3.0

EVOKE3.0になると1.2や2.0と違って少し大きいな!と感じるようになってきます。また、巻く抵抗もまぁまぁ重たいのでリサーチで使うのは向いてないのかなと思います。湖の岩場の所や川の流れが強いところに狙って投げるのであればこの3.0がオススメです。

タイプ EVOKE 3.0
サイズ 80mm
ウエイト 28.0g
発売日 2019年11月
価格 1,900円(税別)

EVOKE 4.0

1番サイズの大きい4.0はもうめちゃくちゃ大きくて簡単に言うと「マグナムクランク」と言われるものです。4.0は重さが56.5gもありサイズが10cmとサイズは3.0と比べて2cmしか大きくなっていませんが重さがほぼ2倍になっています。wその分巻き抵抗もほぼ2倍になりますので普通の巻物を巻く竿では操作仕切れないです。(ビックベイト用の竿が必要)

タイプ EVOKE 4.0
サイズ 100mm
ウエイト 56.5g
発売日 2018年6月
価格 2,600円(税別)

イヴォークの特徴

イヴォークについて最低限知っておくべき情報は上記で全て把握できたと思います。

なので、ここからは補足情報としてイヴォークの特徴を2つほどご紹介していきます!

特徴1,直進性の高さ

イヴォークの特徴1は”直進性”の高さです。これはカバークランクだと大切なポイントでしてカバー回避後にバランスを崩してしまうとカバーにスタックしてしまい根掛かりの原因になってしまいます。そのためこの直進性が高ければ高いほどカバークランクは最強です。w

特徴2,空気抵抗が少なく投げやすい

上記でも言いましたがイヴォークは空気抵抗がかなり少ないためキャストしやすいのはもちろんのこと飛距離も他メーカーのクランクと比べるとめちゃくちゃ飛びます。逆に他のルアー投げた後にイヴォークを投げると飛びすぎて対岸のブッシュとかに突っ込んでしまう可能性がありますのでご注意ください!w

特徴3,ハイピッチアクション

イヴォークは水の中でどんなアクションをしているのかというとハイピッチアクションで動いてます。そのため他のルアーと比べるとゆっくりめに動いてくれネチネチ釣りができるんですよね。また、逆に早く巻きたい時もバランスを崩さず真っ直ぐ泳いでくれるのもハイピッチアクションをしてくれるルアーの特徴です。

イヴォークの使い方

いよいよ、この記事のメインであるイヴォークの使い方についてご紹介していきます。

下記では、3つの使い方をご紹介しますのでイヴォークを使う際はぜひ参考にして使ってみてください!w

✔︎下記で紹介する使い方

使い方1,カバー巻き

イヴォーク使用方法の1つ目は”カバー巻き”です。これはもうイヴォークの適材適所なので言うことは特にありません。w強いて言うのであれば今まで根掛かりそうな木が倒れ込んでいる所でも遠慮なく投げることができます。この記事で何回も言っていますが本当に根掛かりしないのでカバーでクランクを使おうと思っているのであればイヴォークは必須アイテムです。

使い方2,オープンウォーター

イヴォーク使用方法の2つ目は”オープンウォーター”巻き巻きです。これはどのクランクでも言えるのですが上記で言ったカバーでなく見せる釣りでもきちんと釣果を上げてくれます。使い方としては水深が1mしかないのであればEVOKE1.2で4,5mの水深があるのであれば2.0もしくは3.0をぶん投げます。=水深だけを考えていればオープンウォーターでも問題なく釣れます。w

使い方3,斜め護岸

イヴォーク使用方法の3つ目は”斜め護岸”ゴリ巻きです。これは僕の大好きな釣りで野池にありがちな斜め護岸にそって速巻きします。すると護岸をコツコツと回避しながらその裏に潜むバスや沖から浅瀬に向いてベイトを狙ってるバスがリアクションに反応して食ってきてくれます。これはオープンウォーターに向いて投げる前に絶対する釣り方です。w

イヴォークの釣果情報(口コミ)

まとめ:イヴォークについて

最後まで読んでいただきありがとうございました!🙇‍♂️

上記では、イヴォークについて色々とお話してきました。ここまでの情報(紹介)でほとんど分かって頂けたかと思います。

なので、わざわざまとめる必要はないと思いますがもっと簡単に分かっていただけるよう下記に箇条書きでまとめさせて頂きます。

・最強のカバークランク
・根がかりが本当にしにくい
・遠慮なく攻めた釣りをできる。
・早く巻いても真っ直ぐ泳ぐ(バランス)

イヴォークについてはこれで終了ですが他にも色々なワームやルアーなどを紹介していますので、ぜひそちらもご覧ください!

では、ここまで長い時間お付き合いして頂きありがとうございました!🙇‍♂️(終了ですw)

ABOUT ME
サイトクリエーション 「バス釣り」編集部
株式会社サイトクリエーションの「バス釣り」担当部署。全国にあるバス釣りのフィールド(場所)やバス釣りで狙うポイントをご紹介する「BASS ZERO」を運営。初心者の方にバス釣りの始め方や釣り方も解説しています。