・特徴や使い方はどうなの?
・実際に使用した感想は?
この記事では、JACKALLのバックスライドワーム「ワムワム」についてご紹介します。
今までにもJACKALLにはRVドラフトなどのバックスライドワームがありましたが、RVドラフトにはない小さなサイズがワムワムにはあります。
その点なども下記では詳しく解説していきますので、ぜひ最後までご覧下さい!🙇♂️
✔︎本記事の内容
- ワムワムとは
- ワムワムの特徴・使い方
- 実際に使った人の口コミ
と、3つのことについて解説していきます。
本記事を読むことで、JACKALLさんから発売されているワムワムについて知ることができますので、ぜひ最後までご覧ください。
ワムワムとは
記事のメインである使い方の前にまずはWAMWAM/ワムワムについて簡単にご紹介します。
WAMWAMはノーシンカーでの使い勝手を追求したスモールサイズの高比重ワームです。サイズはコンパクトながらも飛距離と沈むスピードは他のワームと比べても引けを取りません。全国どんなフィールドでも確かな釣果をあげることができます。
名称 | WAM WAM/ワムワム |
---|---|
メーカー | JACKALL(ジャッカル) |
発売日 | 不明 |
SIZE/COLOR | 2種/13color |
公式サイト | jackall.co.jp |
ワムワムの詳しい情報
この記事のメインである使い方を紹介する前にワムワムについて先に紹介したい内容がありますのでそちらを下記で紹介します。
紹介する内容は、カラーの種類や大きさの種類などなんですがその中でもカラーの種類はかなり多いため厳選して3つのみ紹介していきます!w
カラーの種類
カラー1,コーラブルーギル
1番初めに紹介するカラーは「コーラブルーギル」です。このカラーは濃い赤色で画像で見る限りザリガニですね。wそのため春のプリスポーンバスやザリガニがいるフィールドなどでは確かな釣果を上げてくれます。また、ラメも入っていますのでアピール力抜群です。
カラー2,ホロラメブラック
2番目に紹介するカラーは「ホロラメブラック」です。このカラーはどんなワームでもおオススメにあげるほど僕自身好きなんですよね。wなぜかと言うと僕自身が香川県住みで野池のような濁り水系しかないからです。なので、比較的目立つワームばかり持っているので湖や川のクリア水系に合うカラーはオススメできません。w
カラー3,セクシーアルビノ
3番めに紹介するカラーは「セクシーアルビノ」です。このカラーも上記のブラックと同じく水の中ではめちゃくちゃ目立ちます。夜のバス釣りだとこの白もしくは黒を使うのが主流だと聞いたことがあるぐらいです。w(僕が夜にバス釣り行く際は同じく黒を使う。)
大きさの種類
WAMWAMU 48
WAMWAM 48は数字の通り48mm(4.8cm)しかなくバックスライドワームの中ではイモを除いて最小なのかなと思います。(それ最小じゃないw)でも、小さいのは間違いないです。投げる竿もベイトだけでなくスピニングでも扱えるので、釣りの視野は広がるのかなと思います。
サイズ | WAMWAM 48 |
---|---|
本数 | 5本 |
カラー数 | 13color |
価格 | 480円(本体価格) |
WAMUWAMU 60
WAMWAM 60は60mm(6.0cm)あるので、こうなるとバックスライドの平均ぐらいの大きさになりますが、これでもまだ小さい方です。飛距離に関してはスモールシルエットながら他のワームと比べてもヒケを取りません。
サイズ | WAMWAM 60 |
---|---|
本数 | 5本 |
カラー数 | 13color |
価格 | 480円(本体価格) |
ワムワムの特徴
ワムワムについて最低限知っておくべき情報は上記で全て把握できたと思います。
なので、ここからは補足情報としてワムワムの特徴を2つほどご紹介していきます!
特徴1,高比重ワーム
ワムワムのボディは塩を含む高比重のマテリアルで作られています。そのためノーシンカーでも飛距離&沈下のスピードが他のワームと比べて凄いみたいです。僕自身ノーシンカーでワームを使うことが滅多にないので、今年の夏ブッシュの影に下記で紹介するバックスライドフォールで使ってみようと思います。
特徴2,バックスライドフォール
ワムワムはバックスライドフォールのみで使うのではなく普通にテキサスなどでザリガニ(甲殻類)として使うことができます。しかし、そのように使えるワームは今の世の中は無数に転がっていますが、バックスライドするものはそこまで数がありません。なので、これは特徴の1つなのかなと思います。
特徴3,FECOマーク
JACKALLのワームはほとんどのワームなどについていると言っても過言ではないほど貼ってあります。このFECOマークがついていることによって大会のワームとして使用できたり環境のためになったりするのでこのマークは覚えておいて下さい!もう、少し詳しくFECOマークについて知りたいのであればコチラをご覧頂ければと思います。
ワムワムの使い方
いよいよ、この記事のメインである使い方についてご紹介していきます。
下記では、4つの使い方をご紹介しますのでワムワムで釣りをする際、ぜひ参考にしてみて下さい!w
使い方1,ノーシンカーリグ
ワムワムの使用方法1つ目は“ノーシンカー”です。上記の写真のように刺すと真下に水平で手足をプルプルしながら沈みます。また、針を逆に装着することでカバーの中に潜る混むバックスライドフォールをさせることが可能です。カバーを打ちをするに当たって上記でも言った通りサイズが小さめなのでパワーフィネス(スピンニング竿)などでカバーを攻めたりするのも面白いのかなと思います。
使い方2,テキサスリグ
ワムワムの使用方法2つ目は“テキサスリグ”です。この使い方はシンプルで素直な向きで針をさして使う方法になります。こうすると、ノーシンカーだと入れることができなかった少し入り組んだカバーなどに垂直で落とすことができカバーはカバーでも違うアプローチをすることが可能です。また、ワームも小さめなのでスルスルと落としたい所に落とせるのも魅力の一つですね!w
使い方3,キャロライナリグ
ワムワムの使用方法3つ目は“キャロライナリグ”です。この使い方はワムワムの高比重特性を使ってユラユラフォール&リアクションで釣る方法になります。これだと根掛かりも少なめですしなんせシンカーと一緒にワームが動かないためナチュラルな動きを演出し、スレたバスにも口を使わすことが可能です。
使い方4,ダウンショットリグ
ワムワムの使用方法4つ目は“ダウンショット”です。ワムワムは何回も言うとおりサイズが小さいためダウンショットとしてネチネチ釣りをすることもできます。なので、ノーシンカーで釣れないなと言うときに少し層を上げてダウンショットでちょこちょこして違うアプローチをするのもオススメです。写真ではワームからシンカーまでが10cmくらいと短めですが長ければ50cm~80cmでしても良いと思います。
ワムワムの釣果情報(口コミ)
今日はワムワムDAY‼︎
ロングリーダーのダウンショットで、55アップまで出て、午前中でほぼロケは終了。
小さいけど、ホントこのワーム凄いな。
ポンっと跳ね上げて、リーダー分のフォールで食わす。めっちゃ食う。 pic.twitter.com/szo7cjzKZh
— 水野 浩聡 (@TranpoMizuno) April 24, 2019
夕マヅメ。
だいぶ寒くなってきましたね(^_^;)ワムワムのリフト&フォールで1本。
デラクー様で1本。今年中に30upどうにかしたい(-.-) pic.twitter.com/Rwy7LP1Yca
— ぺたろ~ (@ponkotu_basser) November 8, 2018
平成最後のバスは水野さんがTwitterで紹介されてたワムワムのリーダー長めのダウンショットを真似てみたら釣れました!
そこまでサイズはないものの嬉しい1本でした👍
#ワムワム
#ジャッカル pic.twitter.com/iKoGX4HxrN— shuto (@turibaka130) April 30, 2019
昨日今日は、JACKALL動画の撮影でした。
人気の赤パッケージシリーズにニューサイズが続々登場!
ウォブリング2インチ
ワムワム60
共に今の霞にもマッチしていて、複数キャッチする事に成功!使いやすい、とにかく釣れる
ニューアイテムの使用方法を動画で解説していますので、是非お楽しみに! pic.twitter.com/2jYCK5ngrE
— TAKUYA BABAババタク護岸クロー (@TakuyaBASSBABA) July 5, 2019
まとめ:ワムワムについて
最後まで読んでいただきありがとうございました!🙇♂️
上記では、ワムワムについて色々とお話してきました。ここまでの情報(紹介)でほとんど分かって頂けたかと思います。
なので、わざわざまとめる必要はないと思いますがもっと簡単に分かっていただけるよう下記に箇条書きでまとめさせて頂きます。
・小さめのバックスライドワーム
・高比重でぶっ飛ぶ
・使い方が多種多様
・価格が他のワームよりも安い
ワムワムについてはこれで終了ですが他にも色々なワームやルアーなどを紹介していますので、ぜひそちらもご覧ください!
では、ここまで長い時間お付き合いして頂きありがとうございました!🙇♂️(終了ですw)