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【OSP】ドライブビーバーの特徴と使い方!【カバー攻略に必須】

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疑問
疑問
・ドライブビーバーって何?
・どんなワームなんですか?
・実際に使用した感想は?

▼直ぐに結論を知る▼
この記事では、O.S.Pから新たにホグ系ワームとして登場した「DoLiveBeaver/ドライブビーバー」についてご紹介していきます。

タイトルにもある通りドライブビーバーはカバー攻略のためのワームとして誕生しました。なので、カバーにはめちゃくちゃ強く設計されているみたいです。

その点についても下記で分かりやすく簡単にご紹介していますので、ぜひ最後までご覧頂ければと思います!w

✔︎本記事の内容

  1. ドライブビーバーとは
  2. ドライブビーバーの特徴・使い方
  3. 実際に使用した人の口コミ

と、3つのことについて解説していきます。

本記事を読むことで、O.P.Sさんから発売されているドライブビーバーについて知ることができますので、ぜひ最後までご覧ください。

はちき
はちき
ドライブビーバーは幅広いリグで活躍するワームの1つ!!

ドライブビーバーとは


この記事のメインである使い方を紹介する前にまずは「ドライブビーバー」cについて簡単にご紹介していきます。

DoLive Beaver/ドライブビーバーはO.S.Pから新たなホグ系ワームとして誕生したワームです。特徴としてはカバーのすり抜けなどカバーに特化したワームであり、キャストのしやすさ、フッキングのしやすさなど色々な所にも対応できるように設計されています。また水の中に入ったあとのアクションも自発的かつナチュラルなのでスレたバスにも効果抜群。

名称 DoLive Beaver/ドライブビーバー
メーカー O.S.P
発売年月 2017年9月
公式サイト o-s-p.net

ドライブビーバーの情報

軽くドライブビーバーについては紹介しましたがもう少し詳しく紹介したい内容がありますのでここでお話していきます。

紹介する内容に関しては、カラーや大きさの種類などですがカラーの種類はここで紹介できないほど多いので、その中から厳選して3つほど紹介しようと思います。

✔︎下記で解説する項目

カラーの種類

カラー1,モエビ

1番初めの紹介するカラーは「モエビ」です。このカラーは写真で見ても分かる通りめちゃくちゃリアルなエビのカラーになります。なので、激クリアな水系(湖や川)などでも問題なくバスを食わすことが可能です。もちろん派手な色でも釣れますが劇的釣れ方が変わってくると思います。

カラー2,アメリカザリガニ

2番目に紹介するカラーは「アメリカザリガニ」です。このカラーは黒ボディに赤のラメが入っているいわゆるザリガニのカラーになります。背中部分にはラメが少ないですがお腹部分はほとんど赤色のような感じです。なので、春バス(スポーンバス)にはめちゃくちゃ効きますしハードカバーでもきちんと波動だけでなくカラーでもアピールすることができます。

カラー3,バブルガムピンク

3番目に紹介するカラーは「バブルガムピンク」です。このカラーはめちゃくちゃ好きでしてどんなワームでもピンクやチャートがあれば欲しくなります。wでも、このドライブビーバーのピンクはもう完全なピンクで少し気持ち悪いですよね。wしかし、ゲキ濁りのカバーなどでは実力を発揮するので大切なカラーになります。

大きさの種類

3インチ

ドライブビーバーの3インチは上記の画像と少し違っていて頭の触覚2本がカリーテールになっています。そのため、他の大きさとは違う誘い方ができてダウンショットやキャリライナリグで使う際にカリーテールが魅力的に動いてバスにアピールすることが可能です。

サイズ DoLive Beaver 3in
本数 7本
カラー数 19colors
価格 780円(税抜)

3.5インチ

ドライブビーバー3.5インチは幅の広い釣りをすることができて、テキサスリグでのただ巻きでも良いですしカバー打ちでも確かな釣果を上げてくれます。また、3インチでは少しアピール力はないがもう少しアピールを強くしたい時などはルアーローテションでサイズ変更するのもありです。

サイズ DoLive Beaver 3.5in
本数 6本
カラー数 19colors
価格 780円(税抜)

4インチ

ドライブビーバー4インチは1番大きいので、3インチや3.5インチでアピールが足りない時に使用するのがオススメです。もちろん使用方法は色々ありますので使う場所によって使い分けても面白いと思います!w僕はテキサスでカバーに撃つのが1番オススメです!

サイズ DoLive Beaver 4in
本数 5本
カラー数 19colors
価格 780円(税抜)

ドライブビーバーの特徴

ドライブビーバーについて最低限知っておくべき情報は上記で全て把握できたと思います。

なので、ここからは補足情報としてドライブビーバーの特徴を2つほど紹介していきます!

カバー周りでもノンストレス

ドライブビーバーはカバー特化ワームと言っても過言ではないぐらい開発する段階から濃いカバーでもノンストレスですり抜けることができるようなワイド設計になっています。そのため引っ掛かりにくいのでストレスがなくカバーに撃ち続けることが可能です。また、僕みたいな野池を回る人達は比較的難しい位置からカバーを撃つのでこのようにすり抜けてくれる設計になっていることはめちゃくちゃ有難いです。w

バサロアクション

ドライブビーバーは水の中でのアクションがめちゃくちゃ良くて特にフォールするときのバサロアクションと呼ばれるものが凄いんです。今まで水平フォールなどは注目されてきましたがバサロアクションと呼ばれるものは爪をブルブルとフル作動させキックバック波動を発生させます。これはこれまでのドライブシリーズの真骨頂なので、ぜひ使う際を注目してみてください!w

ドライブビーバーの使い方

いよいよこの記事のメインであるドライブビーバーの使い方についてご紹介していきます。

下記では、5つの使い方をご紹介しますのでドライブビーバーを使って釣りをする際、参考にして頂ければ幸いです!w

使い方1,テキサスリグ

ドライブビーバーをテキサスリグにしている画像

ドライブビーバーの使用方法1つ目は“テキサスリグ”です。この使い方はカバー打ちなどを中心にして軽く巻いて見たりします。重りはフリーで使用するのではなくシンカー止めを使用して使う方がカバーのすり抜けや根掛かりの対策になりカバー撃ちに専念することが可能です。

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使い方2,ダウンショットリグ

ドライブビーバーをダウンショットリグにしている画像

ドライブビーバーの使用方法2は“ダウンショットリグ”です。この使いは縦のストラクチャーに一点集中でアプローチするのに優れています。フォールでもバサロアクションで食わすことができますし、なんせ重りが下側についているので場所をそんなに動かさなくてもその場で上げて下げての上下アクションをつけることができるからです。他のテキサスやスモラバだと木にかけてしなければいけないことがダウンショットで再現できます。

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使い方3,キャロライナリグ

ドライブビーバーをキャロライナリグにしている画像

ドライブビーバーの使用方法3は“キャロライナリグ”です。この使い方をした場合はワームと重りが離れるので真骨頂であるバサロアクションを起こすことはできません。しかし、ドライブビーバーは水平フォールがめちゃくちゃ綺麗なんです。なので、これはこれでまた違うバスにもアプローチをすることができます。

使い方4,ラバージグのトレーラー

ドライブビーバーをラバージグのトレーラーにしている画像

ドライブビーバーの使用方法4は“ラバージグのトレーラー”です。この使い方をした場合はフォールではバサロアクションを演出しつつ底ではズルズル&ピョンピョンアクションができるというサイト釣りや足元のカバー釣りをすることに特化しています。しかし、一つ注意しなければいけないのはラバーがワームと絡まってしまうことです。絡んで思ったようにアクションできなければラバーを切って調整しましょう!

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使い方5,ジグヘッドリグ

ラバージグをジグヘッドリグにしている画像

ドライブビーバーの使用方法5は“ジグヘッド”です。この使い方をした場合爪が遅れて上下にクネクネして水を大きく押してくれアピール力が抜群。また、シルエットが変化するので普通のワームでは反応しないバスにも口を使わすことができます。(喰いが深い)

ドライブビーバーの釣果情報(口コミ)

まとめ:ドライブビーバーについて

最後まで読んでいただきありがとうございました!🙇‍♂️

上記では、ドライブビーバーについて色々とお話してきました。ここまでの情報(紹介)でほとんど分かって頂けたかと思います。

なので、わざわざまとめる必要はないと思いますがもっと簡単に分かっていただけるよう下記に箇条書きでまとめさせて頂きます。

・カバー特化のホッグ系ワーム
・フォールの揺れ具合が半端ない
・ノンストレスでカバー打ちができる
・リアルなフォルムで誘う

ドライブビーバーについてはこれで終了ですが他にも色々なワームやルアーなどを紹介していますので、ぜひそちらもご覧ください!

では、ここまで長い時間お付き合いして頂きありがとうございました!🙇‍♂️(終了ですw)

ABOUT ME
サイトクリエーション 「バス釣り」編集部
株式会社サイトクリエーションの「バス釣り」担当部署。全国にあるバス釣りのフィールド(場所)やバス釣りで狙うポイントをご紹介する「BASS ZERO」を運営。初心者の方にバス釣りの始め方や釣り方も解説しています。