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【Bottomup】ハリーシュリンプの特徴と使い方!【リアルな見た目】

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疑問
疑問
・ハリーシュリンプとは?
・どんなワームなんですか?
・実際に使用した感想は?

▼直ぐに結論を知る▼

この記事では、Bottomupさんから登場したリアルエビワーム「ハリーシュリンプ」についてご紹介していきます。

さすがサイト釣りの王「川村光太郎」さんが作るワームだなと感心するぐらい色々なところにこだわりがあり見た目がかなりリアルです。

今回はそのこだわりなどを簡単に分かりやすく解説していますので、ぜひ最後までご覧頂ければと思います!w

✔︎本記事の内容

  1. ハリーシュリンプとは
  2. ハリーシュリンプの特徴・使い方
  3. 実際に使用した人の口コミ

と、3つのことについて解説していきます。

本記事でを読むことで、Bottomupさんから発売されているハリーシュリンプについて知ることができますので、ぜひ最後までご覧ください。

はちき
はちき
見た目だけで言うとまんまテナガエビになります!!

ハリーシュリンプとは

この記事のメインである使い方を紹介する前にまずは「ハリーシュリンプ」について簡単にご紹介していきます。

HurryShrimp/ハリーシュリンプは2018年4月に4.0インチが登場し、同じ年の10月に3.0インチが登場しました。現在はその2種類の大きさのみです。また、ハリーシュリンプはサイトの釣りが好きな人は必ず持っておくべきアイテムの1つだと思います。

名称 HurryShrimp/ハリーシュリンプ
メーカー Bottomup/ボトムアップ
発売年月 2018年4月~10月
公式サイト bottomup.info

ハリーシュリンプの情報

上記では簡単にハリーシュリンプについて紹介しましたがもう少しく詳しく情報がありますんので下記でお話します。

紹介する内容は、カラー、大きさの種類の2つです。しかし、カラーの種類に関してはめちゃくちゃ多いので僕が厳選して3つほど紹介させて頂きます。

✔︎下記で解説する項目

カラーの種類

カラー1,レッドクロー

1番初めに紹介するカラーは「レッドクロー」です。もうこのカラーは見た目と色だけで言うとアメリカザリガニそのものですよね。wなので、自分が釣りしているフィールドにザリガニがよくいるのであればベイトザマッチでバスにアプローチすることができます。

カラー2,グリパンチャート

2番目に紹介するカラーは「グリパンチャート」です。このカラーは少し濁った水系や込み入ったカバーでバスに見つけてもらいたい時使用します。また、お腹部分がチャートになっているだけで背中は普通に茶色なので水の中で明滅を起こしてくれてバスの食欲にスイッチを入れることができます。

カラー3,脱皮シュリンプ

3番目に紹介するカラーは「脱皮シュリンプ」です。このカラーは上記2つと比べてアピール力はかなり低くなります。しかし、このカラーはクリア水系やスレたバスに口を使わすことが可能です。また、背中には青ラメが入っているので水の中でキラキラと光ります。

大きさの種類

3.0インチ

ハリーシュリンプ3.0インチは主にスモールラバージグのトレーラーやダウンショットでサイトな釣りに使用します。足元のブッシュやリバーの見えバスなどにはめちゃくちゃ効果抜群です。また、小さい分スレたバスにも思わず口を使わすことができます。

サイズ 3.0インチ
本数 8本入り
カラー数 13色
発売月日 18年10月上旬
価格 750円(税別)

4.0インチ

ハリーシュリンプ4.0インチは主にテキサスリグやネコリグなどの釣りに使用します。特にカバー撃ちをする時などには4インチのテール部分をカットしてテキサスリグをするのが良いみたいです。ネコリグに関してはエビではなく弱った魚なども演出することができます。

サイズ 4.0インチ
本数 7本入り
カラー数 13色
発売月日 18年4月上旬
価格 750円(税別)

ハリーシュリンプの特徴

ハリーシュリンプについて上記で最低限知っておくべき情報は分かったと思います。

なので、ここからは補足情報としてハリーシュリンプの特徴2つほど紹介していきます!

✔︎下記で解説する特徴

特徴1,リアルな見た目

ハリーシュリンプはなんせ見た目がめちゃくちゃリアルで、ザリガニやエビなどがいる環境ではベイトザマッチで使うことができます。なので、川や野池のカバーなどで実力を発揮することが多いのかなと思います。このことから、岸釣りをする上で1つぐらい持っておいて損はないです。

特徴2,チューンナップが可能

ハリーシュリンプは色々なパーツがついているワームなので、自分の好きなようにチューンナップすることが可能です。上記でも言いましたが、カバーにテキサスリグで使う際すり抜けをよくするためにテール部分をカットしたり手足のパーツを切ると言うこともできます。もちろんそのまま使っても無駄なくアクションを起こしてくれるので、自分の好みに合わせてするのが良いのかなと思います。

ハリーシュリンプの使い方

いよいよ、この記事のメインであるハリーシュリンプの使い方についてご紹介します。

下記では、4つの使い方をご紹介しますのでハリーシュリンプを使用する際、参考にして頂ければ幸いです。

使い方1,テキサスリグ

ハリーシュリンプをテキサスリグにした画像

ハリーシュリンプの使用方法1は“テキサスリグ”です。この使い方はカバー撃ちなどで主に使用します。エビやザリガニを食ってるフィールドなどではブッシュ際を探るにも使うことができます。また、ハリーシュリンプは細長いシルエットなのでカバーのすり抜けも良いためテンポよく撃ち続けることが可能です。

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使い方2,ダウンショットリグ

ハリーシュリンプをダウンショットリグにした画像

ハリーシュリンプの使用方法2は“ダウンショット”です。この使い方は縦ストラクチャーなどについているバスにアプローチしする際使用します。僕自身はダウンショットで橋桁付近をぴょんぴょんさせて釣るのが好きです。wそのため、自然とダウンショットで使うことが多いのかなと思います。

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使い方3,ネコリグ

ハリーシュリンプをネコリグにした画像

ハリーシュリンプの使用方法3は“ネコリグ”です。この使い方はあまりエビ系ワームではやらないですがハリーシュリンプの場合は縦長なのでネコリグとして使用することができます。見せ方としては弱った魚でも良いですしボトム付近で逃げまとうエビとしても使うことが可能です。

http://basszero.com/nekorig-correct-use/

使い方4,スモラバのトレーラー

ハリーシュリンプをラバージグのトレーラーにした画像

ハリーシュリンプの使用方法4は“スモラバのトレーラー”です。この使い方はエビ系ワームだとド定番だと思います。しかも、ハリーシュリンプの場合は縦長のボディなので大きさの調節が可能。どう言うことか簡単に言うと大きなザリガニを食ってるところではそのままでラバージグにつけて大きくみせたり逆に小さなエビを食っているところなどはボディをちぎってワーム自体のボリュームを減らします。こうすることによってアプローチ方法を変えることができて幅広いバスにコンタクトすることが可能です。

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ハリーシュリンプの釣果情報(口コミ)

まとめ:ハリーシュリンプについて

最後まで読んでいただきありがとうございました!🙇‍♂️

上記では、ハリーシュリンプについて色々とお話してきました。ここまでの情報(紹介)でほとんど分かって頂けたかと思います。

なので、わざわざまとめる必要はないと思いますがもっと簡単に分かっていただけるよう下記に箇条書きでまとめさせて頂きます。

・見た目がめちゃくちゃリアル
・チューンナップで違うアクションを
・サイトで釣りをする際に必須
・エビやザリガニにベイトザマッチ

ハリーシュリンプについてはこれで終了ですが他にも色々なワームやルアーなどを紹介していますので、ぜひそちらもご覧ください!

では、ここまで長い時間お付き合いして頂きありがとうございました!🙇‍♂️(終了ですw)

ABOUT ME
サイトクリエーション 「バス釣り」編集部
株式会社サイトクリエーションの「バス釣り」担当部署。全国にあるバス釣りのフィールド(場所)やバス釣りで狙うポイントをご紹介する「BASS ZERO」を運営。初心者の方にバス釣りの始め方や釣り方も解説しています。