ワーム

【インプレ】ハートテールでデカバスGET!【リサーチベイトとしても優良】

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疑問
疑問
・ハートテールって何?
・種類や使い方はどうなの?
・使ったインプレはどう?

▼直ぐに結論を知る▼

この記事では、名前のインパクトが凄い「ハートテール」についてご紹介していきます。

ハートテールはまさに名前の通りテールがハートの形になっているのですが、これが他のスイミングワームと違う独特な動きで魚を誘います。

このワームは販売されてから見た目だけの一発屋なのかな?と思ったぐらいでしたが、現在ではリサーチベイトととして大活躍しているほどのワームです。

しかし、なぜそんなに人気なのか特徴や使い方などを下記で具体的に紹介していきます。

✔︎本記事の内容

  1. ハートテールとは
  2. 種類や特徴、使い方について
  3. 使ってみたインプレを紹介

と、3つのことについて解説していきます。

本記事を読むことで、ハートテールについて詳しく知ることができますので、ぜひ最後までご覧ください。

はちき
はちき
調子が良い時は45cmがオーバーが2,3匹の実績があります。

ハートテールとは

記事のメインである、使い方を紹介する前にまずは「ハートテール」について知っておいて欲しい情報がありますのでそちらを先に紹介します。


ハートテールを作ったのは、琵琶湖をメインに活動されJB TOP50にも選出されている「市村直之さんです。長い期間テストされ開発されたアイテムになります。ハートテールはスイムバランスが良いのですがその理由は高比重素材をボディ下部に配置しているみたいです。今までのスイミングワームとは一段と格が違う。

名称 HEART TAIL (ハートテール)
メーカー ゲーリーヤマモト
販売日 5インチ→不明
3.5インチ→2019年3月
公式サイト gary-yamamoto.com

ハートテール情報

ハートテールについてまだまだ知っておくと良いと思いますので、ここではどんなカラーがあるのかや大きさの種類をご紹介していきます。

カラーに関しては種類が多いので、その中から僕がオススメ(選抜)したものを3種類のみ紹介します。

下記で紹介する項目2つ

カラーの種類

カラー1,ニューシナモン/スモールブルーフレーク/パールブルー

1番初めに紹介するカラーは「ニューシナモン/スモールブルーフレーク/パールブルー」です。カラー名がかなり長く「ブルー」と書かれていますが、それはワーム内のラメで実際はピンク色に近くなっています。

僕自身初めてハートテールを購入した時はコチラの色にしました。理由としてはどこの水系にも使えそうだからです。(間違ってないと思う。w)

カラー2,チャート&ライムフレーク

2番目に紹介するカラーは「チャート&ライムフレーク」です。このカラーでハートテールだとまず頭に思い浮かぶのは風が強く波で打ち付けられている護岸際で巻巻ですね。

やはり色々なカラーがあると思いますがその中でもチャートカラーはアピール力が半端ないのでゲキ濁りや波の強い日でも使えます。

カラー3,グリーンパンプキン

3番目に紹介するカラーは「グリーンパンプキン」です。このカラーに関しては基本が黒色なので夜やゲキ濁りの水系時に使うことができます。

黒色は水の中でめちゃくちゃ目立つので、違う色を一色持っているのでしたら何かと必要になるこのカラー持っておくことを勝手にオススメします。w

大きさの種類

3.5インチ

ハートテール3.5インチの画像3.5インチは2019年3月に登場しました。これはハートテールファンからすればめちゃくちゃ嬉しかったと思います。今までは下記でもご紹介しますが5インチでは横の釣り(巻物系)で使用するのが最適とされておりました。しかし、この3.5インチは縦の釣り(ピン釣り)ができるように設計されております。もちろん巻物系でも使用できますが5インチと比べて使用できる範囲が増えました。

サイズ 3.5インチHEART TAIL
本数 1パック/5本入り
カラー数 13colors

5インチ

ハートテール5インチの画像5インチは言わずとしれたスイミングワームでジグのトレーラーやノーシンカーなど様々なリグにアジャストする設計など、他とは一線を画す完成度。初めてのフィールドに行った際リサーチベイトとしても使用可能で確かな釣果UP!をしてくれるワーム。主に横の釣りに使用できます。

サイズ 5インチHEART TAIL
本数 1パック/5本入り
カラー数 13colors

ハートテールの特徴

ハートテールの最低限知っておくべき情報はもう全て把握しと思いますので、ここからは補足としてハートテールの特徴を2つほどお話していきます。

琵琶湖メインで開発された商品

ハートテールはJB TOP50に選出されている市村直之さんが琵琶湖をメインに開発されたアイテムです。でもなぜこれが特徴なのかというとデカバスの宝庫琵琶湖と言うステージで確かな実績を出しているからです。これはどこのステージでもデカバスを引っ張ってくるモチベーションを秘めていると言うことになります。

ハートテールから発せられるギル波動

ハートテールは名前の通りテールがハートになっているのですが、そこから発せさせる通称「ギル波動」がデカバスに効果的です。3.5インチでも5インチでも関係なく色々な幅のサイズが釣れます。

ハートテールの使い方

ここまで、ハートテールのカラーなどの種類や情報などを紹介してきました。なので、ハートテールがどんなものなのかについてはほとんど知っていただけたか思います。

ここからは、この記事の本題である使い方について画像付きで紹介していきます!

ノーシンカーリグ

ノーシンカーの写真

ハートテールの使用方法1つ目は“ノーシンカー”です。もうハートテールを初めて使用する方はまずこの使い方をするのが良いと思います。なぜかと言うとワーム単体での飛距離&フォールの自然さ。全て丸分かりだからです。これは僕自身初めて使用した時めちゃくちゃ衝撃的でした。w

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ダウンショットリグ

ダウンショットリグの写真

ハートテールの使用方法2つ目は“ダウンショット”です。ダウンショットと行ってもかなり重めの簡単に言うと「ヘビーダウンショット」になります。もちろん軽くても良いのですが底を巻いたりするのでしたらシンカーが重い方が使いやすいと思います。その分浮き上がりも少ないですし底の状態も的確に把握することが可能です。

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ラバージグのトレーラー

ラバージグのトレーラーに装着した写真

ハートテールの使用方法3つ目は“ラバージグのトレーラー”です。これは巻物だと王道の使い方で僕自身も主にこの使い方をしていました。先ほど言いましたリサーチベイトとして使用する際はこの使い方をするのがオススメです。僕だと擦れてるところは3.5インチとトレーラーを小さくして全く知らないところだと5インチで使用します。

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テキサスリグ

テキサスリグの写真

ハートテールの使用方法4つ目は“テキサスリグ”です。これはシンカーを止めても良いですし逆にフリーでしても面白いと思います。巻いて使うならシンカー止めを2,3個使って底をズル引きしながら使うのでしたらシンカーフリーで使います。僕自身この使い方で釣れたことはありませんがあなたが代わりに釣ってください!w釣果情報お待ちしております。

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ハートテールの釣果情報(口コミ)

まとめ:ハートテールのインプレ

最後まで読んでいただきありがとうございました!🙇‍♂️

上記では「ハートテール」について色々とお話してきました。ここまでの情報(紹介)でほとんど分かって頂けたかと思います。

なので、わざわざまとめる必要はないと思いますがもっと簡単に分かっていただけるよう下記に箇条書きでまとめさせて頂きます。

・市村直之さんプロデュース商品
・スイムベイトの中のTOPレベル
・リサーチベイトとして優秀
・サイズで釣り方が変えることができる。

ハートテールについてはこれで終了ですが他にも色々なワームやルアーなどを紹介していますので、ぜひそちらもご覧ください!

では、ここまで長い時間お付き合いして頂きありがとうございました!🙇‍♂️(終了ですw)

ABOUT ME
サイトクリエーション 「バス釣り」編集部
株式会社サイトクリエーションの「バス釣り」担当部署。全国にあるバス釣りのフィールド(場所)やバス釣りで狙うポイントをご紹介する「BASS ZERO」を運営。初心者の方にバス釣りの始め方や釣り方も解説しています。