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【JACKALL】デラクーの特徴と使い方!【通算1000本オーバーの釣果】

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この記事ではJACKALLから発売されているデラシリーズの「デラクー」についてどのようなルアーなのかご紹介していきます。

分かりやすくなるべく簡単にご紹介していますので、ぜひ最後までご覧下さい!🙇‍♂️

デラクーとは

この記事のメインである使い方を紹介する前にまずは「デラクー」について簡単にご紹介していきます。

名称 DERACOUP/デラクー
メーカー JACKALL/ジャッカル
発売年月 2014年頃
公式サイト jackall.co.jp

DERACOUP/デラクーはJACKALLプロスタッフの「水野浩聡さんが全国のアングラーにもっと気軽にバス釣りを楽しんで欲しいと言う思いから誕生したルアーです。なので、バス釣りを始めたばかりの初心者の方でも気軽に使うことができますし、約10年以上バス釣りをされているベテランの方でも使われています。なんせ、数をいっぱい釣りたい!と言う時に持っておくと必ずと言って良いほど助けてくれるはずです。また、ネットの評判を見ると琵琶湖で1日に40匹以上釣られている方もいらっしゃいます。

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デラクーの情報

上記では簡単にデラクーについて紹介しましたがもう少し詳しい情報がありますので下記でお話していきます。

下記で、紹介する内容はカラー・大きさの種類2つです。しかし、カラーの種類に関しては全て紹介することができないので僕が厳選して3つのみ紹介させて頂きます。

✔︎下記で解説する項目

・カラーの種類
・大きさの種類

カラーの種類

1番初めに紹介するカラーは「ブルーバックチャート」です。このカラーをオススメする理由としては大体どんな水系にも使えて天候や気温などにもそれほど影響されないからです。なので、僕自身初めてデラクーを購入したのはこのカラーですし未だ僕のタックルには1軍のルアーとして入っております。

2番目に紹介するカラーは「HLピンクゴールド」です。このカラーは水野さん曰くターンオーバーしている水などに効くみたいで数もサイズも釣れると紹介されています。確かに、早春などの産卵を意識しだしたバスなどにはピンクやクロキンが効くと聞いたことがあるので春にデラクーを使おうかなと思っているのでしたらこのピンクカラーがオススメです。

3番目に紹介するカラーは「HLブルーギル」です。このカラーは言わなくても良いと思いますが自分が良く行っているフィールドがブルーギルを主なベイトとしているのであればこのカラーが1番だと思います。と、言ってもデラクーは早めに巻くルアーなのでバスからするとカラーは見えにくいはずです。しかし、バスが近くにきた際違和感があるか無いかの差なのでフィールドのベイトに合わせることは最低限意識しておきましょう!

大きさの種類

サイズ DERACOUP”1/4oz
タイプ Sinking
カラー数 colors
フックサイズ #10
価格 810円(税抜)

“デラクーの1番小さなウエイト(サイズ)1/4oz=7gになります。このウエイトでも普通の巻物の竿で投げることが可能です。なぜかと言うとデラクーはほとんど重りでできているようなものなので風抵抗を受けにくくめちゃくちゃ飛んでいくからです。なので、使い分けとしては浅瀬なら7g・深いところを狙いたいのであれば重たいウエイトと分けるのが良いと思います。”

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サイズ DERACOUP”3/8oz
タイプ Sinking
カラー数 colors
フックサイズ #8
価格 810円(税抜)

“デラクーの次に大きいウエイト(サイズ)3/8=10gになります。この重さになると普通にベイトタックルでぶん投げて使うことが可能です。勿論、パワーフィネスのスピニングタックルで使うこともできますが、正しく強く,早く,大きくアクションを付けたいのであればベイトタックルのが方が良いのかなと思います。”

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サイズ DERACOUP”1/2oz
タイプ Sinking
カラー数 colors
フックサイズ #8
価格 810円(税抜)

“デラクーの中間的ウエイト(サイズ)1/2=14gになります。ここまでのウエイトになるとベイトタックル一択です。僕自身、初めて購入したのがこの1/2ozでしてこのウエイトが1番投げやすくて使いやすいと思います。なぜかと言うと腕などに負荷が少なく飛ばせる上に操作しやすく巻きたい層を安定して巻いてくることができるからです。”

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サイズ DERACOUP”3/4oz
タイプ Sinking
カラー数 colors
フックサイズ #8
価格 880円(税抜)

“ここからは本格的に重たくなってきてウエイト(サイズ)3/4=24gになります。ここまで重たくなってくると1日中巻いて投げてを続けるのは厳しいです。僕自身一度やったことがありますが疲労感半端なく次の日に確実腕が筋肉痛になります。wなので、1日中デラクーを投げ続けたいと思うのであれば1/2ozまでにしておくことをオススメします!”

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サイズ DERACOUP”1oz
タイプ Sinking
カラー数 colors
フックサイズ #8
価格 900円(税抜)

“デラクーの中で1番重たいウエイト(サイズ)1oz=28gになります。これはぶん投げてディープを巻いてきたいなと思う時などに使えてダムや湖などの深いフィールドなどではど定番のウエイトです。僕自身1ozのデラクーを投げたことがありますがめちゃくちゃぶっ飛ぶのは勿論のこと巻きご心地も普通のメタルバイブと違ってかなり重たいです。なので、3/4ozと同じく腕は疲れますのでその点だけ注意しましょう!w”

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デラクーの特徴

デラクーについて上記で最低限知っておくべき情報は把握して頂いたと思います。

なので、ここからは補足情報としてデラクーの特徴2つほど紹介していきます。

通算1000本以上の釣果

デラクーはどこのサイトでも書いている通り通算1000本以上の釣果を上げているみたいです。これは約6年前の情報ですので下手すると現在10000本以上の釣果情報があるのではないかなと思っています。wしかし、実際それぐらい釣れますしサイズは来るもの拒まずで釣ることができるため大きいものだと50Up!小さいものでしたら15cm未満ぐらいのバスも釣ることが可能です。

時期もフィールドも選ばない

デラクーはめちゃくちゃ釣れるけど実際どんな時期に1番適していたり、どんなフィールドだったらハマるのか?と言うのを知りたい方はかなり多くいると思いますが結論“時期もフィールドも選びません。”勿論、秋の魚が散らばっている時に釣れやすいとか、シャーローの速巻きが釣れやすいなど多少はあります。しかし、春夏秋冬を通してそこまで釣果に大差なく広く万遍に釣ることができるルアーです。

デラクーの使い方

いよいよ、この記事のメインであるデラクーの使い方についてご紹介していきます。

下記では、2つの使い方をご紹介しますのでデラクーを使用する際、参考にして頂ければ幸いです。

ただ巻き

デラクーの使い方は1番シンプルな投げて巻いて=“ただ巻き”で使用することができます。なので、まさにルアーフィッシング感がでて釣れなくても楽しみながらバス釣りをすることができるはずです。やっぱりワームでネチネチするより男なら黙って巻物!って言う人は今でもかなりいるのでそう言った人にはデラクーをオススメします。本当に巻くだけでポンポン釣れる時があるのでデカバスだけを狙って釣りをしないのであれば1つ持っておきましょう!w

リフト&フォール

ただ巻きでなかなか釣れないなと言う時はリアクションをつける目的として“リフト&フォール”をしていきます。これは時に冬バスや底にへばりついているような少し元気がない魚に対して効果抜群な使い方です。勿論、泳ぎ回っているバスも釣ることはできます。

デラクーの釣果情報(口コミ)

デラクーの実釣動画

こちらは開発者である「水野浩聡さんが実際に野池で実釣している動画になります。内容はかなり充実していて実際どのようなところに投げてどのように巻いてくるのかなどかなり詳しく分かります。今回は春の野池で使用されていますがめちゃくちゃ釣れているので今後デラクーを購入しよとう思ってる方の参考になる動画です。

こちらはJACKALLの会長である「加藤誠司さん高山ダムでデラクーを初めとするいくつかのルアーで実釣されている動画になります。加藤さんがめちゃくちゃ楽しそうに釣りをされているので見てるこちらもニコニコしながら見ることができる動画です!w

こちらはデラクーが水中でどのようにアクションしているのかが良く分かる動画になります。動画内ではただ巻きで使用した際とリフト&フォールで使用した場合の2種類のアクションが分かりますので実際にフィールで使う前に確認しておくと正しく使うことができるはずです。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました!🙇‍♂️

上記では、デラクーについて色々とお話してきました。ここまでの情報(紹介)でほとんど分かって頂けたかと思います。

なので、わざわざまとめる必要はないと思いますがもっと簡単に分かっていただけるよう下記に箇条書きでまとめさせて頂きます。

・水野浩聡さんプロデュース
・通算1000本以上の釣果
・時期もフィールでも選ばない
・ただ巻きだけで良い

デラクーについてはこれで終了ですが他にも色々なワームやルアーなどを紹介していますので、ぜひそちらもご覧ください!

では、ここまで長い時間お付き合いして頂きありがとうございました!🙇‍♂️(終了ですw)

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ABOUT ME
サイトクリエーション 「バス釣り」編集部
株式会社サイトクリエーションの「バス釣り」担当部署。全国にあるバス釣りのフィールド(場所)やバス釣りで狙うポイントをご紹介する「BASS ZERO」を運営。初心者の方にバス釣りの始め方や釣り方も解説しています。