この記事では、最近立ち上がったばかりのルアーメーカーALFHEIDから発売されている「ライズハンズクロー」についてご紹介していきます。
分かりやすく簡単に紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください!🙇♂️
ライズハンズクローとは
この記事のメインである使い方を紹介する前にまずは「ライズハンズクロー」について簡単にご紹介していきます。
名称 | ライズハンズクロー |
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メーカー | ALFHEID/アルフハイト |
発売年月 | 2020年3月~4月 |
公式サイト | tackle8.com |
ライズハンズクローは「菅谷淳一」プロさんのメーカーであるアルフハイトの1つ目のワームとして発売されています。これが大会でのウイナールアーになったみたいで実際に爆釣するワームなどとSNSで噂になっているんですよね。なので、実績抜群のホッグ系ワームとしてワーム界に新たな風が吹くと思っています。
ライズハンズクローの情報
上記では簡単にライズハンズクローについて紹介しましたがもう少し詳しい情報がありますので下記でお話していきます。
下記で、紹介する内容はカラー・大きさの種類2つです。カラーの種類は現在6つしかないですがその中から3つ厳選して紹介させて頂きます。
✔︎下記で解説する項目
・カラーの種類
・大きさの種類
カラーの種類
1番初めに紹介するカラーは「グリンパンプキン」です。このカラーは大体どんなフィールドでも使用することができます。勿論、春や夏などの季節でも雨や雪の時でも安定して釣れるのでどのカラーを購入しようか検討しているのでしたらグリパンを選んでおけば間違いないです。
2番目に紹介するカラーは「ブラック」です。このカラーはシルエットで釣る釣りに向いていてゲキ濁りの水系や大雨が降ったあとの流れ込みなどにはかなり強いです。しかし、ま反対のクリア水系でも全然使うことができます。また、ライズハンズクローのようなサイズ感でしたら黒でも威圧感がないため来るもの拒まずでバスが釣れるのかなと思います。
3番目に紹介するカラーは「ミミズゥ」です。このカラーは上記2つと違って少し攻撃的なカラーになります。なので、使い方としては春のプリスポーンバスを怒らせたりカバーに突っ込んで威嚇させても良い反応が得られるはずです。また、ライズハンズクローの6種類の内このミミズゥとアメリカザリガニカラーの似た色があるので経済的にきつい方はどちらか好きな方を選びましょう!(僕は関係なく両方買うつもりです。w)
大きさの種類
サイズ | ライズハンズクロー”2inch |
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本数 | 不明 |
カラー数 | 6colors(予想) |
価格 | 不明 |
“現在(2020年5月9日)はまだ発売されていませんが公式の方で発表されていますのでご紹介します。予定では4月頃に発売みたいですが感染症の影響で遅れているのかなと思います。紹介すると2インチはかなり小さめなので、使い方としてはスモラバのトレーラーやダウンショットなどでも大活躍しそうです。発売され次第こちらにも情報追記致します。”
サイズ | ライズハンズクロー”3.5inch |
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本数 | 5pcs |
カラー数 | 6colors |
価格 | 700円(楽天価格) |
“今のとこ1番大きいサイズである3.5インチは釣果情報を見るかぎりデカバスがかなり釣れています。(大会で優勝できるほど)なので、サイズ的には小さいがバスを寄せてくるパワーはめちゃくちゃ強いのかなと思います。サイズ的に野池でも全然使うことができるので主なフィールドが野池だよ!と言う方もぜひ購入検討してみて下さい!w(僕は買います。)”
ライズハンズクローの特徴
ライズハンズクローの上記で最低限知っておくべき情報は把握して頂いたと思います。
なので、ここからは補足情報としてライズハンズクローの特徴3つを紹介していきます!
ボトムでの威嚇ポーズ
ライズハンズクローは2種類の素材でできています。詳しく紹介すると爪の部分が浮力がある素材でメインボディが高比重のような感じです。なので、水の中に入るとボディは底に着いているが爪が浮くためバスからすると威嚇しているザリガニにしか見えません。そのため、バスが捕食と言うよりも本能で怒って攻撃(バイト)してくることが多いと思います。
フッキングがしやすく根掛かりにくい
ライズハンズクローはボディの形が凸凹しているためオフセットフックを使用した時などに針先をボディ内に隠すことができます。なので、底を探っている時などにも不意に針が出て根がかってしまうと言う可能性が少ないです。また、裏側のボディは表側にフックが出やすい形状になっているためバスが捕食してからのフッキングでミスが起こりにくくなっています。=バスにフッキングしやすく根掛かりにくいと言うことです。
FECO認定ワーム
ライズハンズクローはFECO認定ワームになります。なので、JBやNBCなどのトーナメントで問題なく使用することが可能です。今、FECOって何?って思っている方は下記の記事で簡単に解説していきますのでぜひ、ご覧下さい!↓
http://basszero.com/2020/04/09/feco-mark/
ライズハンズクローの使い方
いよいよ、この記事のメインであるライズハンズクローの使い方についてご紹介していきます。下記では、3つの使い方をご紹介しますのでライズハンズクローを実際に使用する際、参考にして頂ければ幸いです。
ここで紹介する使い方が全てでないですのであくまで参考程度にして下さい!
テキサスリグ
ライズハンズクローの使用方法1は”テキサスリグ”です。この使用方法はホッグ系ワームだとどんなものでもすることが多いと思います。なので、ライズハンズクローでもできるんではなかろうか!と言うことでオススメのリグに選ばさせて頂きました。しかし、正直引っかかっていることがあって爪の部分が浮く素材になっているのでしたらフリーリグとして使った際にフォールしないのでは無いかと言うことです。まだ、使用していないので使用しましたらこちらに追記致します。シンカー止めをした場合は100%使うことができるはずです。
直リグ
ライズハンズクローの使用方法2は”直リグ”です。これはアルフハイトさんの公式YouTubeチャンネルでも紹介されてましたのでこれは確実にオススメのリグになります。下記では水中映像も紹介しているのですがここで少しネタバラシをすると、ライズハンズクロー×直リグは最強です。僕も見るまではそこまで威嚇しないのでは無いかと思っていましたが2分ぐらいの動画で圧倒されました。ぜひ、このまま読み進めて頂き下記でご覧下さい!w
ラバージグのトレーラー
ライズハンズクローの使用方法3は”ラバージグのトレーラー”です。これも直リグ同様最強のリグでして水の中だと威嚇しているザリガニにしか見えません。しかも、ジグが底についてから再度爪の影響で上に跳ねるのでラバーがさらにボフッとなりアピール力と食わせが両方可能になるんです。なので、冬の動きが遅いバスを狙う際などにはかなり効果的なワームなのではないかと思います。
ライズハンズクローの釣果情報(口コミ)
ライズハンズクローの動画
こちらはライズハンズクローが水の中でどのようなアクションをしているのかが分かる動画になっています。内容的に人が喋っている動画では無いですがサムネイルを見て頂ければ分かるとおり文字(テロップ)で解説されていますので分かりやくなっております。
こちらはライズハンズクローを“直リグ”で使用した場合の水中映像を見ることができます。かなり魅力的な動きをしているため見ておいて損はありません!僕はこの動画を見て大量に買うことを誓いました。w
こちらはライズハンズクロー+ラバージグの組み合わせが水中でどのようにアクションしているのかが分かります。もう、さっきの段階で大量に買うことは誓ったのですがこれを見て再度誓いました。w動きが僕の思っていた通りで完璧だったのでこれで釣れない訳が無いと思います。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました!🙇♂️
上記では、ライズハンズクローについて色々とお話してきました。ここまでの情報(紹介)でほとんど分かって頂けたかと思います。
なので、わざわざまとめる必要はないと思いますがもっと簡単に分かっていただけるよう下記に箇条書きでまとめさせて頂きます。
・アルフハイトの1つ目のワーム
・水中で威嚇ポーズを取る
・大会の優勝ワーム
・FECO認定ワームで大会に使える
ライズハンズクローについてはこれで終了ですが他にも色々なワームやルアーなどを紹介していますので、ぜひそちらもご覧ください!
では、ここまで長い時間お付き合いして頂きありがとうございました!🙇♂️(終了ですw)