・何が必要なのか分からない
・別になくても大丈夫でしょ?
こんにちは。最近、部屋の掃除にハマって色々しているはちき(@basszero2020)です。
夜釣りを今後してみようかな?と思っている人は、まず何が気になるのかと言うと“必要なもの(道具)”についてだと思います。
もちろん、いつも使っている道具などは大前提に必要なのですが、それ+で必要なものが7つほどあります。
逆に、これらの道具が無いと不安なままで楽しく安心して夜釣りをすることができないので、ぜひ下記を見て揃えてください。↓
✔︎本記事の内容
- 夜釣りに必要なもの(道具)7選
- 対応できるように準備は必須
と、2つのことについて解説していきます。
本記事を読むことで、夜釣りを楽しく安全にすることができますので、ぜひこの記事を参考に道具を揃えてみてください。
夜釣りに必要なもの(道具)7選
普段釣りに持っていく道具はある程度把握していると思いますが、夜釣りは少し独特で普段持っていかないものが多々存在します。
そのため、初めて夜釣りをしようと思っている方は悩み所の1つなのではないでしょうか。
なので、下記では分かりやすいように必要な理由や必要なものを7つほど具体的に紹介します。ぜひご参考ください。
道具1,ライト(懐中電灯)
夜釣りに必要な道具1は「ライト(懐中電灯)」です。
夜釣りは分かっていると思いますが、真っ暗な状況ですので安全性や釣りを充実させようとすればライト(懐中電灯)は必須でしょう。
これは持っておかなければ事故にも繋がる可能性がありますし、不覚にも“蜘蛛の巣やへび”などに攻撃される場合もありますので、その点は用心深くご注意ください。
参考:【まとめ】バス釣りをしているときに注意したい危険生物4選。【対策方法も紹介】
また、手に持つタイプのライトではなく頭に付けるタイプを持っておいた方が安心です。
価格は¥3,000以下のものがほとんどですので、お金がないよ!と言う人も手の届きやすいのではないかなと思います。
道具2,エナジードリンク
夜釣りに必要な道具2は「エナジードリンク」です。
夜釣りのイメージ的にはタックルがどうのこうのってなりそうですが、それよりも大事なのが“自分自身の元気”です。
やっぱり夜になると若い人は根性で眠気を回避できるかもしれませんが、30歳を超えてくると少し体にガタがきます。
こうなると水落してしまう可能性があるので、眠気を回避できるエナジードリンクが必須。
1本¥200と高いですが命には変えられないので、釣りに行く前にコンビニやドラックストアなどへよってから行くようにしましょう。
道具3,足元を守れる長靴
夜釣りに必要な道具3は「足元を守れる長靴」です。
夜は”#ライト“のところで言ったように足元への不安はかなりありまして、それを防ぐには長靴のような分厚めの靴がおすすめになります。
長靴などは基本的に色々な釣りに使えるのですが、穴釣りなどの少し危険な場所に行く際は逆に邪魔になるので、そのような場合は臨機応変に対応すべきです。
まぁ、持っておくと雨などの日でも使えますし安いものは¥5,000以下で購入できます。
道具4,電気ウキ
夜釣りに必要な道具4は「電気ウキ」です。
夜にウキを使う釣りをする場合は常に目を光らして見なければいけないと思うのですが、それはなかなか見えないからだと思います。
目も無駄に疲れますし待っている間に”#暇つぶし“さえできないので、それを防ぐためには電気ウキで目立つようにしましょう。
これまで付けたことがない!と言う人はかなり革命に感じるのではないでしょうか。
と、言うと何故?と思われるかもしれませんが、電気ウキの場合常に見ていなくても水面にウキが入るとめっちゃ目立ちますので、携帯を触っていてもすぐに分かります。
道具5,虫よけグッズ
夜釣りに必要な道具5は「虫よけグッズ」です。
またまた、タックルではなく外部の道具なのですが夜に釣りをする場合は、常に虫除けグッズを1つ持っておくようにしましょう。
今回紹介しているのは蚊などの小さいもの向けですが、夜は蜂などの危険生物にも気付けないのでかなり“危険”です。
なので、少なからず自分に近付かないようにそのような道具は持っておいてください。
僕は車を降りたらすぐするようにしますし、頭にライトを付けるので余計に近くへよって来るのを把握しておきましょう。
道具6,暇つぶし道具
夜釣りに必要な道具6は「暇つぶし道具」です。
夜釣りへ行く際は1人で行かない方が良いのは当たり前なので、その上でお話しすると携帯以外に暇つぶし道具を持っていきましょう。
と、言うのもルアーフィッシングじゃなければなのですが、待つ釣り(サビキや寝魚釣り)などは待ち時間がめちゃくそ暇です。
また、そうなると今の時代携帯でいんじゃね?って思われる方もいますが、それは孤独。
せっかく2,3人で行っているならば皆んなでできるトランプやゲームなどを一緒にすることで待ち時間も楽しむことができます。
道具7,ライフジャケット
夜釣りに必要な道具7は「ライフジャケット」です。
ここでまたタックル系なのですが、夜は足元が良く見えないためもしかすると上記でも言ったように水落する可能性があります。
そうなってしまった場合「落ちたパニック+何も見えない不安」がのしかかって成人の方だろうと溺れてしまってもおかしくありません。
なので、そうならないためにもライフジャケットを着用した上で夜釣りにいきましょう。
夜釣りはなんでも対応できる準備をしておこう
上記の”#見出し1“で紹介した道具に関してはただの基本であって、それ以外にも必要な道具などは多々あると思います。
もちろん、個人個人によっても違いますし天気や季節によっても全然変わってきます。
道具に関しては準備が良すぎる方の方が良くて「有れば使えるが無ければ使えない」ので、そのように意識しておきましょう。
僕は常に対策できるように色々持っていて自分の欲~怪我した時の対策用のグッズなども車に載せていたりします。
ここまではしなくて良いと思いますが、いつ何時何があるか分からないのでできれば意識しておいた方がおすすめです。
まとめ:夜釣りに必要なもの(道具)について
本記事では「【必須】夜釣りに必要なもの(道具)7選を紹介!【これで完璧】」についてお話してきました。
夜釣りは昼の釣りと違って色々危険なこともありますし、少し難しくなりますので1番は安心できるようにしておくべきです。
そうすることで、まず釣りに集中することができますし何があっても直ぐに対応が可能。
その1番の解決方法が今回紹介したような“道具”を色々と準備しておくことです。(もちろん後から揃えることができます。)
ぜひ、この機に今回紹介したような道具も見直して「必要だな!」と思うものなどを準備ておくようにしましょう。
他にも、ルアーのインプレ記事や釣りに関する豆知識記事などもありますので、ぜひそちらもご覧ください。