・釣れない人には特徴がある?
・でも、なぜそう思うの?
こんにちは。最近、ヴィーガン生活などを実践しているはちき(@basszero2020)です。
釣りはこのサイトで何回も言っている通り24時間体勢ですることができますので、昼だけではなく夜も釣りをすることができます。
しかし、基本的には朝~昼にかけて明るい時間にするので、暗い夜釣りとはまた違った釣りになるのは分かっているはずです。
そうなってくると、明るい時間帯にめちゃくちゃ釣れる方でも夜は釣れない場合が多々。
なので、夜釣りで釣れないのはなぜなのかやどうやってその環境を抜け出せるのかについて下記ではご紹介していきます。↓
✔︎本記事の内容
- 夜釣りで釣れない人の特徴
- 夜釣りは逆に釣りやすい環境
- どうやってすれば釣れるのか
と、3つのことについて解説していきます。
本記事を読むことで、夜釣りに行っているけど全然釣れない…と思っている人の理由が分かりますし、それを対策する方法などについても知ることができます。
夜釣りに持っていく道具については→【必須】夜釣りに必要なもの(道具)7選を紹介!【これで完璧】
夜釣りで釣れない人の特徴
夜釣りで釣れない人にはいくつかの特徴があって、今「釣れないな…」と思っている方は下記のどれかには当てはまります。
ぜひ、自分が何個当てはまるのか確認してみてください!w(下記コメント欄で教えてw)
特徴1,釣りを始めてまもない人
夜釣りで釣れない人の特徴1は「釣りを始めてまもない人」です。
釣りは基本的に経験が大事で、どれだけ家庭で勉強したとしても実践をしないと身につくものも身につきません。
その上初心者の方が普通の時間に慣れてきたぐらいの場合は、まだ夜釣りをするには少し早いのでは…と思います。
僕自身、最近では夜釣りを頻繁にやっていますが、元々は昼間もしくは朝だけでした。
それこそ釣りを始めて1,2年ぐらいは常日頃24時間釣りのことを考えて行動してからの、朝~昼間実践して経験を積んでから夜釣りを挑戦しても僕はダメでした。
なので、釣りを始めてまもない方では夜釣りでの釣果はあまり期待しない方がモチベーションも落とさずに釣りをすることが可能です。
特徴2,まともにフィールドへ行っていない
夜釣りで釣れない人の特徴2は「まともにフィールドへ行っていない」です。
朝や昼間の場合は明るいので、どこに何があってどこに根掛かりそうな場所があるのか?などはある程度把握することができます。
しかし、夜はそんな簡単な話ではなくライトを持ってようと人間の目や感覚は夜の暗闇に対応することが中々できません。
特に釣りは魚が付きやすいポイントやストラクチャー付近での的確なアクションが大事。
それが夜の環境ではできないので、体や感覚で覚えとけるぐらいフィールドに通い詰めてないといけないのが事実です。
なので、まともにフィールドへ足を運んでないのであれば、夜釣りはおすすめしません。
特徴3,ルアーやワーム、餌ありきの人
夜釣りで釣れない人の特徴3は「ルアーやワーム、餌ありきの人」です。
夜釣りは上記2つのように初心者の方やフィールドの状況がよく分からないけど、ルアーなどをどうにかしたらOK!!と思っている方が、少なくありません。
この考えでも多少釣れるかもしれませんが、道具に頼っているとどこかでボロがでて釣れない時期=イップスになる場合もあります。
なので、道具に頼るのではなく自分の知識と経験を生かして夜釣りをしてみてください。
それで釣れないのであれば道具の責任ではなく自分の力不足だと思って、まずは自分磨きに力を入れてから道具に頼りましょう!w
特徴4,そもそも難しい釣りをしている
夜釣りで釣れない人の特徴4は「そもそも難しい釣りをしている」です。
夜釣りができる魚種は結構いてて、ブラックバスを初めとするバス釣りや穴釣り、ちょい投げなどなど有名どころは基本的にできます。
しかし、その中でも難易度は変わっていましてMax10とすればバス釣りなどは8や穴釣りは1,2ぐらいのレベルになります。
下記”#方法3,1番簡単な穴釣りをやってみる”で紹介しているのですが、まずは簡単な釣りで夜釣りを始めるのがおすすめです。
と、言うのもバス釣りなどは朝~昼間でも十分難しいですが、夜になると難易度は⤴︎です。
なので、とりあえず1匹2匹でも釣れるような釣りを選んだ上で、夜釣りに行く方が自分的にも心的にも良いと思います。
特徴5,変なこだわりを持っている人
夜釣りで釣れない人の特徴5は「変なこだわりを持っている人」です。
釣りに1番持ち込んでいけない感情が”こだわり”でして、これがあることによって釣れる環境なのに釣れない…と言うのはザラにあります。
もちろん、こだわりを持って釣りをしているから楽しいんだ!と言う人には強要するつもりはありませんが、本当に1匹でも良いから釣りたい!と思うなら不必要です。
僕自身も変なこだわりと言うかプライドがあって強がってしまう場合が多々あります。
そのような時は案の定魚は釣れませんし、友人や家族と行っても変な空気になってしまい嫌な思い出になることもありました。
なので、楽しく釣りをしたいのであれば変なこだわりは1回置いておいて、まずは無の状態で行くことをおすすめします。
夜釣りは通常の釣りよりも釣れやすい環境
夜釣りは日の出ている時に比べると少なからず難しいのは否定しませんが、意外にも釣れやすい環境ではあるんですよね。
と、言うのも以下の理由です。↓
- 魚へのプレッシャーが少ない
- 目視じゃなく波道などで誘える
- 肉食魚は他の魚より目が良い
などでして、他にも色々あるのですが1番のメインはこの3つになるのかなと思います。
とりあえず解説すると、朝や昼間に比べて夜は人があまりいないですし全体を見ても夜釣りをしている人口はかなり少ない。
また、夜の水の中では目視だけでなく波道で食わせることができたり、ルアーやワームに捕食してくる肉食魚は基本的に目が良いので、釣れないことはありません。
=夜は人間的に弱いが魚にとっても油断している時間帯なので意外にも釣れやすい。
夜釣りで釣れやすくするための対策方法
釣れない人の特徴があるってことは逆にどんなことをすれば釣れるのかについてもあるのでは?となったため、個人的に色々考えたところ3つほどありました。
なので、下記では具体的に紹介しますので、ぜひ参考にしてやってみて頂ければ幸いです。
方法1,昼間に実践で釣る方法を学んでいく
夜釣りで釣れやすくするための方法1は「昼間に実践で釣る方法を学んでいく」です。
夜釣りで釣れるようにするには、まず昼間に実践で釣る方法を学んでおいてある程度技術と知識を得ておくことが大切になります。
そうすることで、夜になっても釣るための方法は知っているので、最低限でしたら1匹は釣ることができるでしょう。
1番は「実践で学んで+家でもYouTubeやブログを使って勉強すること」だと思います。
方法2,1つの場所に通い詰めて把握する
夜釣りで釣れやすくするための方法2は「1つの場所に通い詰めて把握する」です。
上記の”#特徴2,まともにフィールドへ行っていない“で言ったように、夜釣りで釣るためには通い詰めてフィールドを把握することが1番大切になってきます。
と、言うのも人によっては同じ場所は飽きるからとコロコロ変えるのですが、これをしてしまうといつになっても下手なままです。
まずは、1つの決めたフィールドで何ヶ月もやってそこの地形・環境・水深などを知ろう。
そうすることで、色々把握仕切れているので夜釣りで見えにくい環境下でも、バッチリと釣果を上げられること間違いなしです。
方法3,1番簡単な穴釣りをやってみる
夜釣りで釣れやすくするための方法3は「1番簡単な穴釣りをやってみる」です。
上記の”#特徴4,そもそも難しい釣りをしている“で話したように、夜釣りでは難しいと言われている釣りは1.5⤴︎難易度が上がります。
そのため、朝~昼間に全然釣れないような魚は夜になっても中々釣れないでしょう。
しかし、穴釣りを初めとする簡単な釣りは夜釣りになっても簡単でして、上手くコツさえ掴むことができれば2,3時間で約20匹以上釣れる可能性もあります。
なので、夜釣りで全然釣れないは…と言う方は今の釣りを1回保留して”穴釣り”などに挑戦してみてください。
まとめ:夜釣りで釣れない人について
本記事では「【確証】夜釣りで釣れない人の特徴やなぜそう思うのかについて解説。」についてお話してきました。
僕も元々夜釣りを始めてすぐの時は中々釣れなかっただけではなく、ルアーを失くす+自分が怪我をしてしまうなど。色々ありました。
なので、今「夜釣りは釣れないな…。」と思っているのであれば、諦めるのではなく上記のように模索してみてください。
そうすることで、何かの手掛かりになるかも知れませんしヒントになるかも知れません。
もちろん、逆もしかりでなんの役にも立たないかも知れませんが、釣れない理由を考えたり方法を考えることで知らず知らずのうちに釣りのテクニックは上がってます。
ぜひ、この記事が少しでもあなたの手助けが出来てればなと願っております。🙏
他にも、ルアーのインプレ記事や釣りに関する豆知識記事などもありますので、ぜひそちらもご覧ください。