・どんなスペックなの?
・使い方やインプレは?
こんにちは。はちき(@basszero)です。
2021年の5月にDaiwaさんから登場が予定されているルアー「バンクフラッター」と言うものがあります。
このルアーはDaiwaさんから発売されないと思っていた羽根モノ系のルアーで、発売前からかなり注目されている商品です。
僕自身も羽根モノ系のルアーは好きで、JAC KALLさんの「ポンパドール」を普段使用。
なので、その経験を生かしてバンクフラッターがどのようなルアーなのか?について、下記で徹底的に解説していきます。
✔︎本記事の内容
- バンクフラッターが登場
- スペックや使い方について
- 使ってみた感想(インプレ)
と、3つのことについて解説していきます。
本記事を読むことで、バンクフラッターがどのようなルアーなのか知ることができますので、ぜひ最後までご覧ください。
2021年5月バンクフラッターが登場
冒頭でも紹介しましたが、2021年の5月頃にDaiwaさんから「バンクフラッター」と言われるルアーが発売されます。
バンクフラッターはおかっぱりのスペシャリストである「佐々木勝也」さんがプロデュースされたルアーで、オカッパリに特化の羽根モノと言われております。
バンクフラッターのスペック
バンクフラッターのスペックについては公式さんのページでも発表されているものですので、正確な情報になっています。
それ+他のルアーとの比較などもしていますので、興味がある方は引き続きご覧下さい。
スペック1,価格
バンクフラッターの価格はタイプが1つしかないので=価格の種類も1つです。
<価格表>
115mm | ¥3,000(希望価格) |
になります。
今後、売れ行きによってはサイズ展開もすると思うので、価格パターンも増えていくのかな?と個人的に思っています。
また、価格だけに着目すると羽根モノ系の相場的ですので、高くもなく安くもないといった感じです。
スペック2,カラーバリエーション
バンクフラッターのカラーバリエーションは、全部で6種類あります。
<カラー表6種類>
1,マットブラック |
2,MOU |
3,クリアピンク |
4,チャートバック |
5,シャンパンクロキン |
6,スイ |
って感じです。
これは羽根モノ系あるあるなのですが、カラーバリエーションが特殊で、王道のものがないのでかなり遊び心があります。
やはり、水の中に付けるものではないので、基本的には背中のカラーはどうでもよくて、ただ魅力や面白さがあればOKです。
と、言うのも昔からあるビッグバドがそうで、ほんと無限にカラー展開があります。
スペック3,サイズや重さ
バンクフラッターのサイズや重さは羽根モノ系ルアーにしては、比較的重めです。
<サイズや重さ表>
115mm | 44.5g |
これは、バンクフラッターのそもそものコンセプトが「おかっばりに使えるフィネスなハネモノ」なのにも関わらず、他の商品を比較すると約2倍ほどあります。
参考程度に比較するとこんな感じです。↓
ポンパドール | 79mm | 22g |
ダッジ | 114mm | 1oz |
アベンタクローラー | 115mm | 1.3oz |
と、言う感じです。
コンセプト的には大丈夫なのかな?と思うのですが、このように比較してみてもサイズ,重さに関しても標準よりデカめですね。
バンクフラッターの適正タックル
バンクフラッターのスペックだけを見て適正タックルを決めるのであれば、基本的には重めのルアーを投げれるタックルが必要です。
最低でも、ミディアムヘビー(28g)ぐらいまでは投げれるロッドが必要で、できればヘビーのものが有れば1番良いと思います。
リールに関しては、羽根モノ系を使うのであればハイスピードのものではなく6:3よりも遅めのものがおすすめです。
ラインに関しては、デカバスを釣れること前提やビッグベイトとしてキャストする際の耐久性としては、16lb~25lbのフロロラインもしくはPEラインの4号↑がおすすめ。
<まとめたタックル情報>
ロッド | ミディアムヘビー〜ヘビー |
---|---|
リール | スローギア比 |
ライン | フロロ16lb~25lb,PE4号↑ |
バンクフラッターの使い方
バンクフラッターは羽根モノ系ルアーですので、クランクやスピナーベイトのように多くの場所で使えるか?と言われれば、そうではなく使える場所は限られます。
しかし、その分特定の場所では火を吹きやすいためこの点については仕方ありません。
<主な使い方>
- デッドスローリトリーブ
- カシャカシャ波紋
- 流れに乗せるドリフト
と、言う感じです。
羽根モノ系は基本的にリールを巻けばルアーが勝手にアクションを付けてくれるので、ただ巻きをしてれば大丈夫。
あとは、場所さえ上手く選べれば釣れるため上記3つの使い方ができる場所を探して、バンクフラッターを使うのが良いのかな?と個人的には思っています。※順番は重要
バンクフラッターのインプレ
バンクフラッターは2021年5月に発売される予定ですのでまだインプレは分かりません。
なので、販売され次第こちらのインプレについては更新していきます。
まとめ:バンクフラッターについて
本記事では「【釣具】2021年5月にバンクフラッターが登場!!【Daiwaが羽根モノに参入】」についてお話してきました。
バンクフラッターは釣具の王様であるDaiwaさんから発売されているルアーですので、品質や信頼は充分にあるでしょう。
しかし、ルアーのタイプ的にはそこまで新しいものではないため、Daiwaさん好きか羽根モノ系を全く持ってない人であれば購入すべきルアーの1つです。
なので、何かしらの羽根モノ系を持っているのであれば無理して購入するものではないのでは?と個人的に思っています。
ですが、まだ実際に使用している訳ではないので、購入次第この情報も更新します。
他にも、ルアーのインプレ記事や釣りに関する豆知識記事などもありますので、ぜひそちらもご覧ください。