こんにちは。お風呂に浸かってくつろいでいますはちき(@hatiki0220)です。
バス釣りが上手い人は絶対に付けてるであろう「偏光グラス」って実際に必要なの!?と思ったことは誰しもあるはず。
僕自身も、この7年間で腐るほど考えてきましたしバスプロの方々の動画を見るたびにあれ必要かな?と失礼にも思ったことがあります。(例えば、雨の日とかw)
なので、改めてこの記事では本当に偏光グラスは必要なのか!?と言うことについて徹底的に解説していきます。w
ぜひ、この記事をお読みの貴方も一緒に考えながら読み進めて頂ければ幸いです!
バス釣りに偏光グラスは必要なの!?

そうなんです。実は僕自身バス釣りを約7年やっていますが偏光グラスが必要だな!と思ったのは初めだけで最近は無理して使わなくてもいいんじゃないかなと思っています。
理由は以下で話すとして、その前にどんな人が偏光グラスを使った方が良いのかを簡単にご紹介します。↓
・主に見えバスがいる所
・目が強くない方
・カッコつけたい方
強いて挙げるならこの3パターンではないでしょうか!?w
ちなみに、僕は1番下の「カッコつけたい」ってだけで偏光グラスを購入しました。
それで、「結局は別に必要ないわ!」と言うことで今はメガネケースのなかに寂しく眠っております。
なので、僕が言いたいのは適当に見栄えのために買うのではなく、実際に偏光グラスを使う場面があるのか!?を考えてから購入するべきと言うことです。
これに付け加えるため、以下では偏光グラスが必要な理由と不要な理由どちらも紹介しますので、自分が実際に必要なのかと言うことを確認してみて下さい。
バス釣りに偏光グラスが必要な理由

上記までは「偏光グラスは不要!」と言っていましたが、もちろん必要な場面や理由はあります。
なので、ここでは「偏光グラスが必要な理由」を4つほどご紹介していきます!
見えバスを攻める時

偏光グラスを使う理由として1番多いのが「見えバスを攻める時」です。と、言っても野池などではあまり狙う機会がなくて川の上流やボートで釣りをしている方が主にします。そのため、そのような釣り方をする方は偏光グラスは必須ですが野池をメインに回っている人などは使う機会がありません。
目を保護する

偏光グラスはただただ光を遮るだけでなく「目を保護する」ために使います。これに関しては意外と効果がないと思われている方が多いみたいですが、実際かけている時とかけていない時を比較してみると明らかに効果があります。1日中日差しが強い中で釣りをしていると、やっぱり顔や腕だけが焼けるだけでなく目も焼けるんですよね。そうなると、目が数日痛くなるのでこれが嫌な方は偏光グラスをかけましょう。
水中の状況を把握

偏光グラスをかけていることで水面からの光反射がないので、ゲキ濁りしていない場合は「水中の状況を把握」することができます。例えば、水中にストラクチャーがありそうな所やテトラポットがどのような向きで入っているのかなどを把握したい時に偏光グラスがあるとかなり便利です。僕の場合は県外に足を運んでバス釣りをすることがないので、大体ボトムの状況は知っているためこれに関してはなくても大丈夫!w
追跡してきたバスに気付ける

バス釣りに関してはブラックバスとの駆け引きが大事で食わせれるポイントでわざとリアクションを付けたりする場合があります。そのようにルアーの後ろから「追跡してきたバスを気付けない」と食わせポイントを作ることができないためバイトに持ち込めない可能性があります。なので、偏光グラスをしていることによって水面の光反射を抑えてルアーの状況を把握する際にも使うことが可能です。
バス釣りに偏光グラスが不要な理由

これだけ偏光グラスが不要っているのはどんな理由なんだ?と思ってる方々がいるはず。
なので、僕が思う「不要な理由」を下記で3つご紹介していきます。独断と偏見を織り交ぜておりますので参考程度にしてください。
あってもなくても釣果が変わらない

結論、僕自身偏光グラスが「あってもなくても釣果が変わらない」からです。例えば、主に見えバスがいるような所や色々な県を跨ぎながら釣りをしている方は偏光グラスがあることによって釣果が劇的に変わる可能性はあると思いますが、香川県の田舎でバス釣りをしている僕はあってもなくても釣果が変わりません。むしろ、見えバスが見えるとそれに固執してしまうため逆に釣果が悪くなる可能があります。
目の前の視界がヨレる

偏光グラスは普通のメガネと違って特殊な加工をしているためかけると「目の前の視界がヨレる」んですよね。これに関しては、高い偏光グラスならそんなことはないのかもしれませんが僕が購入した5,000円ぐらいのものは1,2時間付けると酔ってきました。それからは無理してかけるなら別に見えなくてもいーや!って感じで付けなくなったので、これが原因と言っても過言ではありません。
安いものはそれなりのもの

上記でも少しかじりましたが、偏光グラスはきちんとしたメーカーさんのものを買うべきです。「安いものはそれなりのもの」で僕のようにすぐに必要ない!ってなります。wなので、お金がないからと5,000円のもので妥協するのではなく最低でも10,000円以上のものを買うべきです。僕も、お金が溜まり次第できるだけ高いものを買えるように頑張ります。
バス釣りに偏光グラスが必要なのかまとめ

本記事では「バス釣りに偏光グラスって必要なのか!?【7年間の経験から語る】」についてお話してきました。
この件に関してはホント個人差でして、別に必要ない!と言う人もいれば絶対に必要!って言う方もいるはずです。
なので、この記事で書いている「必要・不要な理由」を見比べてみるなりして改めて考えていただければと思います。
その上で、必要!と思うのであれば色々調べたり誰かに聞くなりして「間違いない偏光グラス」を選ぶべきです。
でないと僕みたいに5,000円をドブに捨てるようなものなので、ご注意ください!w
他にも、ルアーのインプレ記事やバス釣りに関する豆 知識記事などもありますのでぜひそちらもご覧ください。