突如、下がってくるバス釣りに対してのモチベーション。「飽きた」「釣れない」など個人個人で色々な気持ちがあると思います。
僕自身、何度もこのような場面にブチ当たり考えさせられたこともある経験者です。
そんな時にふと頭に思い浮かぶのが「バス釣り”引退”」の2文字。(全部で6文字w)
そこで、もし本当に引退と言う方向に進むのであればお得に引退できた方がネガティブな方向ではなくポジティブな気持ちで次の道に進めるはず。
✔️本記事の内容
・バス釣りはお得に引退できる。
・お得に引退するための方法
・改めて引退する理由を考える。
参考:【悪用厳禁】フリマアプリで釣具を高値で売る5つの方法!【経験者が伝授】
バス釣りはお得に引退することができる
バス釣りって他の釣りに比べてお得に引退することができます。なぜかと言うと、使っていたタックルが安定的に需要があるからです。
他の釣りって意外とコアなモノが多いですし繰り返して使えるのものが少ないため基本的に需要がありません。
これはリサイクルショップとかを見ていただければ分かりますが釣りコーナーにはルアーやワームもしくはロッドやリールなどしかありません。ソルト系のものと言ってもシンカーやメタル系のみ。
それに比べると餌釣りではないバス釣りは基本的にルアーやワームを使用するので、お得に引退することができるわけです。
お得に引退できる5つの方法
お得に引退と一言で言っても、どうすればお得なの?と思われる方がいると思いますのでその点を深掘りしていきます。
もちろん、お金を得ることをお得という方もいると思いますがそれだけではないと言うことは知っておいてください。
友人に譲る
バス釣りを引退するとなった際、第一に考えることが「友人に譲る」と言うことです。僕自身も、周りの友人が引退する!となったときにかなりルアーやワームを譲って頂きましたし僕自身も何人かの友人に譲ってきました。
それぐらい、バス釣りアングラー同士はルアーなどを譲ると言うことをして交流を深めることが多いです。なので、バス釣りを引退する時は周りの方々に譲ってみてください。
フリマアプリ&オークションで販売
引退するときにお得=お金を基本的に考えてる方は「フリマアプリ&オークションで販売」しようと思っているはずです。
僕自身も、高校生から使っていてルアーやワームは何度も購入したり販売したりしています。特に、フリマアプリは使っているユーザーが多いため他のところに売るよりも高値で販売することができますし、簡単です。
参考:【悪用厳禁】フリマアプリで釣具を高値で売る5つの方法!【経験者が伝授】
実店舗で販売
バス釣りを引退すると言うと、道具が意外と多いので一気に手放したいと思います。そこで、おすすめなのが実店舗に販売しに行くことです。リサイクルショップは基本的に釣具を買い取ってるところが多く、どんなルアーでもある程度の価格で買い取ってくださいます。
もちろん、フリマアプリなどと比べると雀の涙ですが一気に家から道具がなくなる+お金が手に入る。デメリットが1つもありません。実店舗での販売は18歳以上or20歳以上と制限がありますのでご注意ください。
SNSでまとめ売り&企画
最近ではSNSを使って発信している方が僕含めたくさんいると思いますが、引退するときもこれを使うことによってお得に引退できます。例えば、引退企画と言ってリツイート&フォローして頂いた方の中から○名様にプレゼント!などをすると意外と集まったりするのでまたバス釣りを始めたい!と言うときにも色々視野が広がります。
また、それとは別に引退するので格安でルアーやワームを譲ります!と言うと直接バス釣りに興味がある方へアプローチできるのでフリマアプリだけに出すよりも早く高くで売れることが多々あります。
ネット買取
WEBサイトを見ていると中古釣具屋さんやリサイクショップさんがネットでも釣具を買い取れるようなサービスを展開していたりします。かなり面倒いシステムなので、あまりおすすめしませんが意外と高く買い取ってくれるものも多いので、なるべく高く買い取って欲しい!と思っている方は試してみても良いと思います。
しかし、個人情報を提示する必要がありますし郵送しなければいけなかったりするのでそこらへんの知識がないのであればあまりしないほうが賢明です。
バス釣りの引退はただの休憩に過ぎない
バス釣りは他の釣りと違うところがゲーム性があって運だけでなく、知識で釣りをすることができるってところです。
これが若い年代には特に効いて一度釣れるとそこから沼のようにハマっていきます。僕がその1人でもあるのでよく分かります。w
これは、基本若い世代にハマりやすく時間がなければできない趣味の一つなので、大体「中学生,高校生,大学生」までしかできません。
なので、22歳以降で続けられる方は相当余裕のある方かもしくは相当バス釣りが好きな方だと思います。
それ以外は基本“引退”と言う道に進まれる方が多いのですが、逆に40歳をすぎたあたりから余裕が出始め、子どもも大きくなって手を焼かなくてよくなってきます。
こうなると、趣味を探し始める方が多いのでこのタイミングでもう一度バス釣りをしてみようかと始める方が多いです。
これを総括すると、この記事をみているあなたが引退したとしても余裕が出始めたら再度始める「長めの休憩期間」に入るだけだと言うことになります。
バス釣り引退についてまとめ
本記事では「【知恵】バス釣りをお得に引退する5つの方法を経験者が解説!【知らなきゃ損】」についてお話してきました。
結局、僕がお得に引退できる方法!として紹介したとしてもそれに対して共感することができず、自分はそれお得じゃない…。と思う方もあると思います。
その場合は、僕が紹介した引退方法ではなく自分が1番これをしたほうが良いのかな?と言う本能のままにしましょう。
なので、人によっては再度バス釣りを始めるかもしれないからルアーやタックルはきちんと保管しておこう!ってなるかもしれませんし、今すぐお金が欲しい!って言う方もいるはずです。
僕はそれでお得と感じるのであればそれはそれで良いんじゃないかなと思います。w
自分が1番良いと思える引退の方法を選べば、将来若いときにバス釣りしてたな〜。と思い出を振り返ることができます。
他にも、ルアーのインプレ記事やバス釣りに関する豆知識記事などもありますのでぜひそちらもご覧下さい。