・持っておくと便利なものは?
・逆に必要ないものは何なの?
こんにちは。最近、エアコンの調子が悪くて困っているはちき(@basszero2020)です。
これからバス釣りを始めたい!という人ははじめどんな道具が必要なの?と悩むポイントであり僕がそうだったのですごく分かります。
僕自身は、父親の影響で始めているため始めた当初から必要な道具を聞いたり、自分が釣りをする上で→「あ、こんな道具がいる!・あ、これも欲しい!」となりました。
と、これが結論でバス釣りに必要な道具は釣りを続ける最中にどんどんと必要なものが分かってきて、どうせ購入します。
なので、この記事ではバス釣りをする上で最低限必要な道具を簡単に紹介していきます。
✔︎本記事の内容
- バス釣りに必要な道具一覧
- 初心者はお金かけないでOK
と、2つのことについて解説していきます。
この記事を読むことで、バス釣りに必要な道具を知ることができますので、ぜひ最後までご覧ください。
バス釣りに必要な道具一覧
冒頭でも言った通りここで紹介する道具は本当に最小限で、実際に釣りをしていくと足りないものが自分で分かってくると思います。
そちらの方が無駄がなく変なものを購入しなくて済みますので、ぜひ下記で紹介するものは準備した上でバス釣りへいきましょう。
道具1,ロッド
バス釣りに必要な道具1は「ロッド」です。
釣りと言えば、やはりロッドでして昔の人はリールがなくても竹などでロッドだけは作って釣りをされています。なので、これはバス釣りをする上でも必須な道具です。
価格はピンキリで安いものは¥3,000~でして、高いものは¥10,000~¥80,000など。
ガチで始める初心者さんでしたら、¥7,000~ぐらいのものが1番おすすめなのかなと思いますので、ぜひご参考ください。
道具2,リール
バス釣りに必要な道具2は「リール」です。
ロッドの次と言えば、やはり釣れた後に巻けるリールは必須。リールの種類は以下2つ↓
- スピニングリール
- ベイトリール
バス釣りが釣り全体的に初心者なのであれば、初めはスピニングリールがおすすめです。
そこから3〜6ヶ月ぐらいやってみてお金がある+ハードルアーなどを扱うのであれば、ベイトリールを購入するのが良いと思います。
価格的にはロッドと同じく安いものは¥3,000~がありますが、リールはなるべく良いものを買っておく方が後々良いです。
道具3,ライン
バス釣りに必要な道具3は「ライン」です。
ロッド→リールとくれば→ラインで、釣りが最低限できるタックルが“完成”します。
釣り糸には3つの種類があって↓
- フロロライン
- ナイロンライン
- PEライン
主に使うのは①フロロライン②ナイロンラインでして、初心者の方でしたら1番はフロロラインを使うことですね。
③PEラインは現在バス釣り歴約7年の僕もあまり使っておらず、慣れるまでに多少の時間が必須ですし、別になくても大丈夫です。
価格は、大体¥1,000でして安いもの1コインの¥500ぐらいで購入できたりします。
道具4,ルアー
バス釣りに必要な道具4は「ルアー」です。
上記の3つで最低限釣りができるタックルは完成していますので、あとは魚を釣るための擬似餌(ルアー)になってきます。
バス釣りで使うルアーの種類は↓
- バイブレーション
- クランクベイト
- スピナーベイト
- トップウォータールアー
- メタルバイブ
の、5つぐらいです。
もちろんもう少し詳しく言えば、色々ありますが大抵は上記のルアーがあればバス釣りを開始することができます。
道具5,ワーム
バス釣りに必要な道具5は「ワーム」です。
ルアーの変わり?ではないですが同じ擬似餌としていうと、ルアーよりもバスを釣りやすいのがこのワームになります。
ワームの種類的には↓
- ストレート(棒)ワーム
- クロー(ホッグ)ワーム
- グラブワーム
- シャッドテールワーム
- 虫ワーム
と、ルアーと同じく5つぐらいですね。
これらを使い分けることで、色々なリグを作ることもできますし色々なテクニックでバスを翻弄(ほんろう)することができます。
初心者の方でしたらハードルアーを扱うよりも、初めはワームを使うのがおすすめです。
道具6,キャップ
バス釣りに必要な道具6は「キャップ」です。
YouTubeなどでバス釣りの映像を見ている方は知っているかもしれませんが、バス釣りをするほとんどの方がキャップを被っています。
これは僕も同様で、始めた当初から被っており中学3年生の頃はJACKALLさんのメーカーキャップを被って釣りに行っていました。
また、キャップを被ると色々なメリットがありますので、僕的に被ることは推奨します。
道具7,偏光グラス
バス釣りに必要な道具7は「偏光グラス」です。
これは初心者というよりは中級者〜の方が良いと思いますが、初めは格好から入りたい!という人には持ってこいのアイテムだと思います。
と、いうとこの偏光グラスをかけていることで水面の見え方が変わる+水面からの反射光が直接目に当たりません。
価格はピンキリで安いのは¥1.000~で良いものは最低でも¥10,000~ほどになります。
道具8,長靴
バス釣りに必要な道具8は「長靴」です。
釣りには欠かせないと言っても良い装飾物が長靴でして、これは雨の日に使うイメージですが普段の日でも使うことができます。
と、いうとやはりバス釣りは他の釣りと違って水際で釣りをすることが多いので、落下防止や滑り防止に履いておきましょう。
しかし、ランガンなどをするのであれば長靴は邪魔ですので、臨機応変に対応して下さい。
道具9,ボディバック
バス釣りに必要な道具9は「ボディバック」です。
海釣りの場合は餌や専用ボックスなどを多く持って移動するイメージですが、バス釣りは餌やウキ、ボックスなどがありません。
そのため、上記の画像のようなボディバックを持っておくだけでタックルを全て収納して運ことが可能です。
もちろん、ルアーやワームが増えてくれば専用BOXを車にのせておいて、現場でチョイスしてボディバックに入れて移動するというのはありますよ。(バスプロさん)
道具10,ライフジャケット
バス釣りに必要な道具10は「ライフジャケット」です。
これはバス釣りだけではありませんが、遊んでいる相手が自然環境なので最善の対策をしてやる方が安心に釣りができます。
もし、池などに落ちてしまった場合容易に出れると思っている方はいると思いますが、意外にもパニックを起したりして出れません。亡くなった方もいます。
なので、自分の命を守る為にも価格が¥10,000以上するのが当たり前ですが、1つは必ず持っておくことをおすすめします。
道具11,メジャー
バス釣りに必要な道具11は「メジャー」です。
バス釣りに求めているものは釣れる時のドキドキ感や擬似餌を使った釣りだと思いますが、最終的にはサイズありきだと思います。
友達などにも釣果情報をいうときは、釣った匹数よりも1日で釣って1番大きかったサイズではないでしょうか。
やはりそれをするには、目測ではなくしっかりメジャーを使った計測をするべきです。↓
初心者は道具にお金はかけないでOK
バス釣りを初める前にこの記事を見ている方や、1ヶ月2ヶ月目で見ている方にいうと、道具は高いものでなくても大丈夫です。
と、いうとなぜ?と思われる方もいると思いますが、バス釣りの初心者の時期はほとんど釣れないと思っていた方が良いからです。
なので、初めは最低限釣りができるタックルを揃えて、そのタックルで一定数のバスが釣れるようになってから少し高いタックルを買うべきだと個人的に思います。
僕自身は、最初タックルなどには投資をせずに、まず命を守る物や装飾品にかけました。
そうすることで、モチベーションを保てたまま地獄の下積み時代を乗り越えることができたので、ぜひご参考下さい。
まとめ:バス釣りに必要な道具について
本記事では「【完成版】バス釣りに必要な道具について【これだけ揃えれば大丈夫】」についてお話してきました。
上記で紹介した11種の道具にはまだまだ中に具体的な種類が存在しますし、他にも色々な道具やタックルが存在します。
この記事では全て紹介しきれていませんが、バス釣りを始めたばかりの方々でしたら上記の道具さえあれば安心です。
釣りをしていくうちにどんどん必要なものが分かったり、周りの釣り人や友人などが色々と教えてくれるでしょう。
ぜひ、この記事で紹介した内容を参考に、バス釣りを上手に初めて頂ければ幸いです。
他にも、ルアーのインプレ記事や釣りに関する豆知識記事などもありますので、ぜひそちらもご覧ください。