・服装の選び方が知りたい
・最低限必要なモノは何?
こんにちは。今日、9時間ほど寝てしまって頭が痛いはちき(@basszero2020)です。
バス釣りをしている年代層は“1982年”の段階でこのような比率になっています。↓
11~15歳 | 58% |
16~20歳 | 20% |
※スミス調べの結果
と、20歳以下だけで約8割の人口がいたと言うのが事実で、実際「バス釣り=子どもの遊び」と言うモノでした。
しかし、近年では大人の娯楽(趣味)として認知されております。そのため、ファッションもそこまでかな…と思っていたら違いました。
最近では、バス釣り関係でのファッションが登場しており、機能性よりもオシャレを重視したりその2つが掛け合わさってできてたりと、革命が起きているのが現状です。
なので、この記事では「バス釣りの服装」について、選び方や必要最低限なものを下記で紹介していけたらと思います。
✔︎本記事の内容
- バス釣りの服装はなんでも良い
- バス釣りに合う服装の選び方
- 最低限必要な服装を紹介
と、3つのことについて紹介します。
この記事を読むことで、バス釣りをするために身に着けるものを完璧に把握することができますので、ぜひ最後までご覧ください。
夏の季節の服装はこちら→夏のバス釣りは日焼け&暑さ対策をしよう!【服装だけじゃない!】
バス釣りの服装はなんでも良い

バス釣りを始めたばかりの人は、どんな服装をするのが基本なの?と悩みがありがちですが、結論=「なんでも良い」ですよ。
同じスポーツの類で言うと“ゴルフ”などは神聖なスポーツとして捉えられているので、ある程度服装は決められています。
が、バス釣りに関してはそのような決まりがないので、自分の好きな服装を着て釣りをすることができるのでかなり自由です。
逆に言うと、規定がない分自分の好みが出てしまい「ダサい・変」と思われる場合も出てくるのが事実あります。(経験済みw)
バス釣りに合う服装の選び方

バス釣りの服装は、上記で”#なんでも良い“と言いました。もちろん、なんでも良いですがそれほど漠然とした言葉はありません。
なので、ここでは僕が思う3つの”選び方”について簡単に分かりやすく紹介していきます。
選び方1,オシャレ重視

まず、服装に求めるものと言えば「オシャレ」タイプです。これなしには服の意味がないと思うぐらい重要なポイントになります。
今、あなたが釣り人と想像した時に思い浮かぶ服装と言えばこんな感じですか!?↓

それともこんな感じですか!?↓

答えはA,上者だと思います。どっちかと言うと機能面重視で釣りのことを考えると、上の人の服装が1番です。
しかし、最近増えてきているのが下側のオシャレな服装。もちろん、このような服装でも何も指摘されませんし、むしろ色々な方に一目置かれるかもしれません。
このような服装をしている年代は10代の子や大学生の子達で、釣り人らしくはなく第三者の目を気にする服装をしている方が多いです。
選び方2,機能面重視

次は、オシャレと相反する「機能面重視」タイプです。これに関しては、上記の写真上側の人のことでオシャレフル無視の服装になります。
しかし、現在の30歳以上の方になってくると釣りはオシャレではなく機能面を重視すべきだ!と言う人が多い印象です。
僕の、父親も機能面を重視したキャップにズボンにカバンと言った感じ。なので、少しダサめによっています。
しかし、近年では色々アパレル関係も動いていて「機能面×オシャレ」ができているのも事実なので、これから大きく変わるはずです。
大体そのような最新情報を得れるのは、動画やバスプロの方々などのSNSですので、見逃さずチェックしておきましょう。
選び方3,バスプロへの憧れ

最後は、僕が服装を選ぶ上で1番意識した「バスプロへの憧れ」です。
これに関しては、上記の2つはほぼ関係なくバスプロの方がしている服装を真似して同じような服装をしてバス釣りに行っていました。
1番影響されたのはJACKALLのプロスタッフである「秦 拓馬」さんでして、ほぼほぼ同じ格好をしていましたね。
最近では、機能面を重視と言うよりは僕個人的に好きな服装でしていて、1番意識しているのは危険生物を防ぐ工夫です。
バス釣りに最低限必要な服装

バス釣りではどんなイメージで服を選ぶのかは分かったけど…と思う方安心してください。ここでは、最低限必要なものをご紹介。
ぜひ、下記で紹介するものを持っていないのであれば各項目に専用ページを準備してますので、そちらもご覧ください。
服装1,キャップ

1つ目の服装は「キャップ」です。これは、日差しを対策できるだけでなく熱中症などを防ぐことができるものですので、バス釣りには必須になります。タイプも三種ありますし、色々なメーカーさんから発売されていますので、好きなものを見つけれるでしょう。
参考:バス釣りにキャップは必須!おすすめ3選や必要な理由などを解説!
服装2,偏光グラス

2つ目の服装は「偏光グラス」です。まぁ、これに関しては服装と言えばそうですが、どちらかと言うと服飾品ですかね。w しかし、偏光グラスは目への直射日光だけでなく水面から反射する光にも対応してくれますので、目に悪影響が及ぼされません。
参考:バス釣りに偏光グラスって必要なのか!?【7年間の経験から語る】
服装3,長靴

3つ目の服装は「長靴」です。これは、雨の時に使うイメージがあると思いますが、そうでもなく普通の時にも履いておくべきものになります。履くメリットは色々あって、少し例を出すと危険生物から身を守ってくれたり滑って落下するのを防げたりなどがあります。
参考:【必見】バス釣りをする際のおすすめ長靴はこれ!【全5選を紹介】
服装4,手袋(グローブ)

4つ目の服装は「手袋(グローブ)」です。これは、意外にも持っていない人が多いのですが、僕的には持っておくべく服装の1つになります。使う用途的には、冬の極寒時期の寒さ対策やラインなどで切れるのを防げたりなど。価格も安く手頃に購入可能。
服装5,レインウェア

5つ目の服装は「レインウェア」です。別名、雨ガッパと言われるほど雨の日に着るものなんですが、服にこの機能が搭載されたものが最近存在します。例:ウェットスーツ
このようなものを着ておくだけで、突然雨が降った時なども対策できますし、中まで濡れないので風邪をひきにくくなります。バス釣り=自然と近いので、突然雨が降ることはザラにありますのでこの点も意識しておきましょう。
まとめ:バス釣りの服装について

本記事では「【まとめ】バス釣りの服装は何でも良い!【選び方と最低限必要なものを紹介】」についてお話してきました。
バス釣りの服装はどんなものでも良くて、周りに影響されたり有名人に影響されたりで良いと言うのが僕の意見です。
それで、色々な服装をしてみて最終的に自分に1番合うものに出会えたら良いのかなと思います。
僕自身は、約7年間バス釣りをしているので自分が楽で周りから見られても違和感がないような服装をしています。(多分w)
なので、初めは最低限必要なものを準備して、それ以外のものは追々選んだり購入したりしていくのがおすすめです。
ぜひ、この記事があなたの参考になれば幸いです。感想は下記コメント欄にお願いします。
他にも、ルアーのインプレ記事や釣りに関する豆知識記事などもありますので、ぜひそちらもご覧ください。