・野池はどう攻略するの?
・攻略するコツって何?
・自然環境は影響するの?
こんにちは。最近、朝マックにハマって3日連続で食べているはちき(@basszero2020)です。
バス釣りは比較的どの県でもできますので、お分かりの方が多いと思いますが大抵“野池”などで釣りをします。
そのため「野池の攻略をする=釣果を大きくあげる」ことができると言うのが事実です。
なので、この記事では「バス釣りで野池を攻略するコツ7選」を主に以下の3つについてお話していきます。
✔︎本記事の内容
- 野池はバス釣りにとって大事
- 野池を攻略する7つのコツ
- 自然環境への影響を掴むべき
の3つについて解説していきます。
この記事を読むことで「野池の釣りを完璧に攻略」することができますので、ぜひ読み進めて頂ければ幸いです。
関連:ビックベイトを野池で使う場合→ビックベイトは野池でも使える!?【はい、もちろんです。】
バス釣りのフィールドは野池が8割である
バス釣りができるフィールドは「湖・川・野池・ダム」と大きく分けて4つほど存在しますが、その中でもやはり“野池”は多いです。
特に、僕が住んでいるような香川県などではため池だらけで大体どんな池でもブラックバスがいると言うのが現状。
そんな、野池はフィールド全体の中でみても8割程度を占めていると思っていて、他は大体2割程度だと思います。
なので、野池の釣りを攻略することで全体の釣果からみても8割ほど占めることです。
これに関しては、もちろん個人差や住んでいる地域などの差はありますが、数字だけを確認するとこの考え方で間違いないと思います。
バス釣りで野池を攻略するコツ7選
野池を攻略する上で色々工夫しなければいけないのは当たり前ですが、ここで紹介するコツは大前提(当たり前)になります。
なので、下記で紹介するコツ+自分が行くフィールドに合う釣りをするようにしましょう。
コツ1,ストラクチャーを攻める
野池を攻略するコツ1は「ストラクチャーを攻める」です。野池では、他のフィールドよりも小さいためストラクチャーというストラクチャーがないのが事実。
そのため、少しでも変化があるような場所を見つければそこを攻めるのがおすすめです。例:水門やレイダウンなどになります。
コツ2,シェードは徹底的に狙う
野池を攻略するコツ2は「シェードは徹底的に狙う」です。野池は基本的に、開けた場所にあるため全体的に日が当たっています。そのため、バスからすると休めるようにシェード(影)に隠れるのが習性です。なので、それを狙って攻めるようにしてください。
コツ3,釣れそうな場所を徹底的に攻めろ
野池を攻略するコツ3は「釣れそうな場所を徹底的に攻めろ」です。野池には、上記のような釣れる場所がある程度決まっております。
なので、他のところを長時間かけて攻めるよりも釣れそうなポイントを徹底的に攻めた方が効率良く釣ることができるでしょう。
しかも、釣れるようなポイントには定期的に新しいバスが入ってきますので、その方が釣れる確率も上がります。
コツ4,ベイトの動きを常にチェック
野池を攻略するコツ4は「ベイトの動きを常にチェック」です。野池では、他のフィールドなどと比べるとサイズが圧倒的に小さいため、バスは常にベイトの動きを把握しています。そのため、ベイトの動きに合わせて動き回って捕食するのが日常茶飯事。
そのタイミングでルアーを通すことができれば、必然的に釣れるのが分かると思います。なので、アングラー側もベイトの動きを把握して釣りをするようにしましょう。
コツ5,水温を測って臨機応変にルアーチェンジ
野池を攻略するコツ5は「水温を測って臨機応変にルアーチェンジ」です。野池は、サイズも小さいですが水深もそこまでないため、天候が荒れると直ぐに水温が変化します。
それがバスにとってプラスにもなったりマイナスになったりしますので、現状把握するために水温計で水温を測って臨機応変にルアーチェンジするようにしましょう。
参考:【事実】バス釣りには水温計が必須。【おすすめ4選や理由を解説】
コツ6,数投で仕留めれるように慎重に
野池を攻略するコツ6は「数投で仕留めれるように慎重に」です。何回も言うようですが、野池はサイズが小さいため、その分スレるのもかなり早いんですよね。
なので、何回もキャストし続けるのではなくキャストする場所を見極めた上で、狙いを定めてキャストするようにしてください。それによって、スレる間も無く数投でバスが釣れるようになります。
参考:スレたフィールドでスレバスを釣る方法【5つのことを意識。】
コツ7,岸際や角などの変化を見逃さない
野池を攻略するコツ7は「岸際や角などの変化を見逃さない」です。上記の”ストラクチャーを攻める“でも言いましたが、野池のちょっとした変化を読み取りましょう。
よく、見逃しがちですがこのようなポイントを見逃さずに攻めることで、チャンスが広がるのが事実。特に、岸際などには石がゴロゴロしていますし、角などにはゴミが集まりやすく見えないストラクチャーになっています。
まとめ:バス釣りにおける野池攻略のコツについて
本記事では「【間違いなし!】バス釣りで野池を攻略するコツ7選【自然環境に気を配れ】」についてお話してきました。
今回紹介した、野池の攻略方法は用途を変えても使うことができます。例えば、ダムや湖などの淡水水系などです。
川に関しては、多少攻め方が変わってくるので別記事で紹介しますが、この記事の内容でも十分活用することができます。
ぜひ、この記事を何度も見て確実に7つのコツを覚えてください。それに加え、+で自分が行っているフィールドに合わせて対応するだけで釣果は上がるはずです。
他にも、ルアーのインプレ記事や釣りに関する豆知識記事などもありますので、ぜひそちらもご覧ください。