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【必見】ビックベイトを遠投する方法は6つ!【慣れれば簡単です。】

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ビックベイト=重たいルアーなので簡単に遠投することができると思いがちですが、実際に投げてみるとそんなことはありません。

もちろん、重たいルアーでメタル系だと風の抵抗がかなり少ないのでめちゃくちゃ飛ぶのですがビックベイトは風の抵抗をモロに受けるため全然飛びません。

そのため、いくつかの方法を試さなければビックベイトを遠投することは不可能です。

僕自身、約7年の経験から「6つほど遠投する方法」が分かったので、そのことについて下記でご紹介していきます。

はちき
はちき
ぜひ、参考にしてビックベイトをぶん投げて下さい!

ビックベイトを遠投するのは大事

疑問
疑問
ビックベイトは大きいんだから別に遠投とかは必要ないでしょう!?
はちき
はちき
ダメ!ビックベイトだからこそ遠投が大事なんですよ!

ビックベイトって名前の通り大きいルアーですので、水中ではアピール力が強い!と思われがちです。

これに関しては間違っているわけではないのですが、大きいルアーだからこそ繊細に扱わなければバスは釣れません。

なので、ショートキャストで足元だけを攻めるのではなく、あえて遠投して遠くからバスを寄せる感じで使います。

そうすることによってバイトチャンスが広がりますし、周りのバスのスイッチを入れることが可能です。

もちろん、遠投することによってバスにプレッシャーをかけてしまうと言うのもありますので、それはフィールドによって見分けて下さい。(要相談w)

ビックベイトを遠投する方法5つ

疑問
疑問
じゃあ、ビックベイトを遠投する方法を教えてよ!
はちき
はちき
ビックベイトの場合は普通の遠投する方法ではダメです!

ビックベイトは、他のルアーと違って「正しい投げ方をしなければ遠投」することができません。

そのため、僕が約7年のバス釣り経験から分かったビックベイトの遠投する方法6つを下記でご紹介していきます。

参考:ベイトリールの遠投はたった1つの意識と7つのコツが大切!【注意点も紹介】

ロッドに重みを託して投げる

遠投する際必ず「ロッドに重みを託して投げる」と言う行動はすると思います。これは、ビックベイトを遠投する際にも必ず使用します。  そうすることによって、重たいルアーを投げる際にもロットに負担をかけることなく遠くにルアーを飛ばすことができますのでこれは守ってください。

腕の力ではなく遠心力を使う

普通のルアーやワームを遠投する場合は、基本腕の力だけで遠くに飛ばすことが可能なのですが、ビックベイトはそう簡単にはいきません。ビックベイトを遠投しようと思うと「腕の力+腰の回転+遠心力」を使ってキャストするべきです。こうすることによってビックベイトでも難なく飛んでいきます。

上からでなく横から

普段、遠投しようと思うと横からキャストするのではなく真上もしくは斜めから力いっぱいキャストすると思いますが、ビックベイトの場合は真横ぐらいでキャストします。これは竿(ロッド)への負担も考えてですが「横からキャスト」した方が簡単に遠投できますし、ラインブレイクなど可能性も最低限減らすことが可能です。

斜め35度に向かって

これは論理的な話になりますが「投げる角度的には35度」を意識してみて下さい。約7年僕が経験してきて1番遠投できる+水面に落ちるときの着水音を最低限にできる角度です。初めは少しめんどくさいですが、少しでも意識することでだんだんと掴めてくるので騙されたと思って試してみて下さい。

タラシを多めに取る

普通にキャストする場合タラシは20cm~30cmぐらいですが、ビックベイトは遠投する場合は50cm~100cmは取るようにしています。こうすることによって上記で紹介してきた「ロッドに重みを乗せる+遠心力を使う」がめちゃくちゃやりやすいです。なので、タラシはいつめよりも30cmぐらい長くするイメージでやってみて下さい。

ルアーをずっと目視する

ビックベイトを遠投する場合は「ルアーをずっと目視」しなければ離すタイミングを掴めずに壮大にバックラッシュをしてしまう可能性があります。また、もっと酷い場合だとロッドの先にラインが絡まり折れてしまう可能性がありますのでそうならないためにも「キャストする前~水面に着水するまで」は目視するようにしましょう。

ビックベイトは回転しながら飛んでいく

疑問
疑問
でも、上記の方法では防げないこととかあるんでしょ!?
はちき
はちき
そうですね。回転しながら飛んでいくことは誰にも防げません。

ビックベイトが遠投しにくい理由の1つとしてあるのは、うまく投げれたとしても回転しながら飛んでいくんですよね。

そのため、風の抵抗をめちゃくちゃ受け飛距離が伸びないってことがあります。

しかも回転して飛んでいくと言う事は、ラインもそれなりに痛みますしバスがバイトしてたときにブレイク(切る)するということが起こりますので、ベイトリールで遠投する方法でも紹介したように結び目から10センチのところは常に確認するようにしましょう。

ビックベイトを遠投するための参考動画

疑問
疑問
なんとなく、ビックベイトを遠投する方法は分かってきたんだけど…。
はちき
はちき
今回、言葉で説明してきましたがまとめとして参考動画を紹介します!

ビックベイトを遠投する「方法・コツ」は上記の6つで大体のことは大丈夫なのですが、文字だけは伝えるのに限界があります。

なので、ここでは僕がビックベイトを遠投する上で「参考にした動画3つ」を紹介します!

1,ジャイアントベイトキャスティング講座

呉行修さんがジャイアントベイト(ビックベイト)を実際に用いてキャストする際の注意点やどのようにキャストすればロッドを傷つけずに遠くへ飛ばすことができるのかなどを解説されています。

2,重いルアーをロングキャストするコツ

YouTubeやブログで活動されています「へそ曲がりベイト道」さんが実際に重いルアーのロンングキャストする方法をご紹介されています。分かりやすく手順ごとに説明してくれますし、この記事では紹介仕切れないことなども解説されています。

3,ビックベイトのキャスティング他情報

ビックベイトの「キャスト・アクション・タックル」の知っておきたい情報を網羅している動画になります。項目ごとに分けられていますし、コメントでも評価が良いのでかなり参考になる情報が詰まっています。

ベックベイトを遠投する方法のまとめ

本記事では「【必見】ビックベイトを遠投する方法は6つ!【慣れれば簡単です。】」についてお話してきました。

疑問
疑問
ビックベイトを遠投する方法は多いけど結局どうすれば良いんですか!?
はちき
はちき
そうですね。結論、慣れるために何回も意識して行動するべきです!

ずべてのルアーでの遠投も慣れなければ絶対にできません。そのため、ビックベイトだから!と言うわけでなく他のルアーよりも難しいと言うことは理解しておきましょう。

僕自身も、初めは容易にできると思っていましたが全然そんなことはなく本当に注意しなければ高いルアーを無くしてしまう可能性、大切なロッドを失う可能性があります。

なので、上記で紹介した6つを意識した上で何回もフィールドに出向いて挑戦して下さい。

そうすることで、自分でもコツを掴むこともできますしバスを釣るテクニックも勝手に身につきます。

ぜひ、何回もこの記事を読んで頂きたいですし、もっとこう言う方法もあるよ!って言うのも教えていただければ幸いです。

はちき
はちき
最後まで読んでいいただきありがとうございました!🙇‍♂️

他にも、ルアーのインプレ記事やバス釣りに関する豆知識記事などもありますのでぜひそちらもご覧ください。

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サイトクリエーション 「バス釣り」編集部
株式会社サイトクリエーションの「バス釣り」担当部署。全国にあるバス釣りのフィールド(場所)やバス釣りで狙うポイントをご紹介する「BASS ZERO」を運営。初心者の方にバス釣りの始め方や釣り方も解説しています。