・食べる根拠はあるんですか?
・デカイヘビも食べれるの?
こんにちは。最近、セカンドストリートを回っているはちき(@basszero2020)です。
淡水では最強と言われる”ブラックバス”は、動いているものだったら何でも食べるとされており口に入れば捕食できるそうです。
しかし、それは水の中だけでしょ?と思われていますが、全然そんなことはありません。
実は、主に陸で生息する”ヘビ”なども水の中に入り向かいの岸に渡ったりするため、一応ブラックバスの捕食圏内に入ります。
なので、実際「ブラックバスはそんなヘビを捕食するのか?」について下記で解説します。
✔︎本記事の内容
- ブラックバスはヘビを食べるのか
- バスがヘビを食べると思う根拠
- どんなサイズなら食べれるのか
と、3つのことについて解説していきます。
本記事を読むことで、ブラックバスは本当にヘビを食べるのかについて知ることができますので、ぜひ最後までご覧ください。
ブラックバスは普通にヘビを食べます
結論の部分にはなりますが、ブラックバスは実際ヘビを食べるのかについては“A.普通に捕食します”が正解でしょう。
もちろん、これは僕自身が実際に見た訳ではないですし、実験した訳ではありません。
そのため、確証部分ではないですが食べると思われる”#根拠“については下記で詳しくご紹介していきます。
僕自身が簡潔に思う理由は、水鳥やワニなども食べようとするブラックバスがあんなに水面でアピールするヘビを食べない理由が逆に見つからないからです。
なので、結論=「ブラックバスはヘビを普通に捕食するのではないか」となります。
ブラックバスがヘビを食べると言う根拠
一概に「ブラックバスはヘビを捕食するんだ!」と言うのは、ただの妄想にすぎません。
なので、ここでは僕含め色々な方がなぜブラックバスはヘビを食べると思うのかについて3つの根拠に基づいて解説していきます。
根拠1,実際に捕食している動画がある
ブラックバスがヘビを捕食すると思う根拠1は「実際に捕食している動画がある」です。
その動画がこちらです。↓
この動画を見ていただければ分かるのですが、釣り上げた後のブラックバスの口に体長およそ20cmぐらいのヘビがいます。
これを実際バイトした瞬間はないので、これが確実か?と言われればそれは分かりません。
しかし、このように釣り上げた後の口にヘビがいると言うことは、ルアーを捕食する前にヘビを食べたのではないかと予測できます。
根拠2,ヘビ型のルアーが製造されている
ブラックバスがヘビを捕食すると思う根拠2は「ヘビ型のルアーが製造されている」です。
実は、色々なメーカーさんがヘビの形をしたルアーを開発しており、ルアーの名前にも「Snake・蛇」などが付いているものも。↓
これは一例にすぎませんが、代表的なヘビ型ルアーで実際にも釣果が上がっているそう。
なので、このようなルアーを作られると言うことはヘビをブラックバスが食べるからで、実際に釣果が上がるからになります。
根拠3,バイトした瞬間の目撃者が存在
ブラックバスがヘビを捕食すると思う根拠3は「バイトした瞬間の目撃者が存在」です。
これは実際にSNSなどで紹介されているものになるので、確証はないですがその人曰く1mぐらいのアオダイショウに55cmほどのバスがバイトしたそう。
これはサイズ的に考えても捕食できないので、軽く噛み付いただけみたいです。
しかし、その大きさにもバイトすると言うことは捕食対象サイズでしたら、簡単ではないにしろ食べることができると思います。
流石に捕食できるサイズは25cm以下ほど
と、言っても実験をした訳ではないので細かな捕食サイズは分かりませんが、ブラックバスのサイズだけで見ると25cmが限界です。
それ以上にもなると、ヘビ自体の抵抗力が強い上柔らかい体を使うので食べきれません。
なので,50cmぐらいのブラックバスで25cmが限界、それ以下のブラックバスになるとほとんど食べることができないと思います。
まとめ:ブラックバスはヘビを食べるのかについて
本記事では「【疑問】ブラックバスってヘビは食べるんですか?【はい、食べます。】」についてお話していきます。
上記で解説した通りブラックバスはヘビを捕食することはできるのですが、現実そんなに簡単ではないと言うことです。
なので、ヘビ単体が水面で泳いでいるのは確認できても、流石にバスがバイトしているシーンは滅多に見ることができません。
もちろん、見れる可能性は多少あるのでヘビを確認したら動画を撮ってみてください。
それで奇跡でバイトシーンを撮影することができれば、テレビ局やメディアに多少なりとも提供できるので、ぜひぜひ。w
他にも、ルアーのインプレ記事や釣りに関する豆知識記事などもありますので、ぜひそちらもご覧ください。