・ブルーギルは釣れるの?
・難しいの簡単なの…?
こんにちは。今日、事務所の鍵を忘れてあたふたしていたはちき(@basszero2020)です。
淡水魚の王様”ブラックバス”の餌として海外から輸入されてきたのが“ブルーギル”なのですが、この魚も釣ることができます。
サイズは最大でも約25cmとブラックバスからすれば丁度食べ頃のサイズだと思います。
また、ブラックバスは口が大きめなのでどんなルアーやワームでも捕食してくる貪欲さがあるのですが、ブルーギルは全くそんなことはなくちょこちょこ食ってくる。
なので、そのことを考えて餌を変えたり擬似餌を変えたりするようにしていきましょう。
下記では、そのような点を踏まえて「ブルーギルの釣り方や釣る方法」について詳しく解説していきます。↓
✔︎本記事の内容
- ブルーギルの釣り方[2種]
- ブルーギルを釣る方法
- バイトしてきたからの対応
と、3つのことについて解説していきます。
本記事を読むことで、ブルーギルを簡単に釣る方法を知ることができますので、ぜひ最後までご覧ください。
ブルーギルの釣り方(全2種)
ブルーギルは淡水魚のブラックバスとほとんど一緒で違うのはサイズ+警戒心だけですので、釣り方はほぼ一緒だと思って下さい。
まぁ、それでも少し違いますので分かりやすく簡単に釣り方を2種類紹介していきます。
釣り方1,餌(ミミズやパンなど)
ブルーギルの釣り方1は「餌(ミミズやパンなど)」です。
ブルーギルは冒頭でも言った通り口が小さいのでちょこちょこ食いをしてきます。そのため、1番良いのがルアーやワームよりも餌(ミミズやパン)などです。
これはブラックバスにあまり効かない方法なのですが、ブルーギルには“効果的”な釣り。
特にパンなどを細く切ったものだと食い気があればバンバン釣ることができるのはコイかブルーギルのどっちかだと思います。
釣り方2,ルアーやワームの擬似餌
ブルーギルの釣り方2は「ルアーやワームの擬似餌」です。
ブルーギルも冒頭で言った通りブラックバスと同様ルアーやワームでも釣ることができるのですが、少し難しいと思います。
と、言うのも最大サイズが25cm以下の小さい口ではフックまで飲み込むことができないのでバイトしてもフッキングできません。
なので、できないことはないですができれば餌などを使って釣りをしてみてください。
ブルーギルは比較的釣りやすい魚
同じ淡水魚であるブラックバスを初めとするナマズや雷魚などは1日1,2匹釣れれば十分だな!と思うほどの魚です。
しかし、ブルーギルに関しては1日10匹でも20匹でも釣ることができちゃうんですよね。
なので、比較的釣りやすい魚でもありますしなんせどんなものにも食いついてくるため、めちゃくちゃ簡単な魚です。
むしろ、この魚を釣れないと「自分には釣りは向いていない」と捉えて良いでしょう。w
ブルーギルの居場所(生息地)
ブルーギルの居場所(生息地)はブラックバスとなんら変わりないのですが、1番変わることがブラックバスから逃げていることです。
どう言うことかと言うと、ブルーギルはあくまでブラックバスの餌として日本にきている訳ですから、どれだけ好まれているのかは自分自身で分かっていると思います。
なので、ブルーギルは比較的バスがいない場所+すぐに逃げれるであろう道を作ってから数匹で固まって存在しております。
=ブルーギルを狙って釣るのであれば流れ込みやカバーなどではなく、バスが居ない場所。
そのような場所を見つけてキャストすれば、10秒ぐらいで釣れますのでまずは居場所を特定できるように努めましょう。
ブルーギルを釣るためのタックルなど
ブルーギルを釣るための専用タックルはなくて基本的にどんなタックルでも良いのですが、1番はブラックバスので良いと思います。
でも、条件は3つほどあります。↓
- スピニングタックル
- フックはマスバリ以下
- ラインは6ポンド以下
この条件さえクリアしているタックルであれば、どんなものでもブルーギルに使えます。
スピニングタックルにする理由は、比較的軽いものを扱うのでキャストしやすいようにでマスバリは小さい口にフッキングするため、ラインは飛距離を出すためです。
もちろん、これ以外のタックルでも釣れないことはないですが、1番の理想は上記の条件ですので、ぜひご参考に。
ヒットしてからはペペッと取り込もう
ブルーギルがもし釣れた場合は、すぐに掴んですぐに逃してあげることをおすすめします。
と、言うのもブルーギルなどはブラックバスと比べて体が小さいため、写真を撮って、手で掴んでをしていたらかなり弱るでしょう。
なので、できれば手で掴むのではなくフィッシュグリップなどの魚を掴む専用の道具などで掴んで、ピンセットなどでフックを外すようにしてあげれば1番です。
また、釣ったブルーギルを泳がせ釣りなどに使うのであれば、元気が良い方が良いのでその際にも使える方法だと思います。
まとめ:ブルーギルの釣り方について
本記事では「【確定】ブルーギルの釣り方を完全解説。【めっちゃ簡単です。】」についてお話してきました。
ブルーギルは基本的にどんなタックルでも釣ることができるのですが、今回紹介した情報を知っておくことでブルーギルをより多く釣ることができると思います。
しかし、今回紹介した情報だけでは足りない分もありますし、むしろやりすぎなものもありますので全てを鵜呑みにしなくてOKです!w
また、ブルーギルだけを狙う人もそういないですが、狙えば簡単に釣ることはできます。
なので、他の釣りで全然釣れなくて何も楽しくない…。と思っているのであれば、今回紹介したブルーギルの釣りをおすすめします。
他にも、ルアーのインプレ記事や釣りに関する豆知識記事などもありますので、ぜひ最後までご覧ください。