・ちゃんと使えるの?
・おすすめの商品は?
こんにちは。はちき(@basszero)です。
男のロマンと言っても良いのがビックベイトで大きな魚を釣るということでして、バス釣りやシーバス釣りなどで主に使用されます。
そんなビックベイトですが、なんせ値段が高くて3,500~5,000円が多くもっと上の値段を言えば1万なんかも存在します。
しかし、釣りをしていてそんなにお金が使えないのが現実で年間で1個変えれば良い方。
ですが、他のルアーと同様1,000円前後であれば買いやすいと思いますので、この記事では1,500円以下で購入できるビックベイトをご紹介していきます。
✔︎本記事の内容
- 安いビックベイトでも釣れるのか
- 安いビックベイトでも良い理由
- おすすめの安いビックベイト5選
と、3つのことについて解説していきます。
本記事を読むことで、安くてコスパの良いビックベイトを知ることができますので、ぜひ最後までご覧ください。
おすすめのビックベイトは→【2021年版】おすすめのビックベイト7選【大きくて繊細なルアー】
安いビックベイトでも釣れるのか!?
安いビックベイトと言えば1番気になる点はやはりそんなルアーで釣れるの?というところだと思います。
なんせ安いビックベイトと言っても1,000円ぐらいはするわけですから決して簡単に買えるというわけではないはずです。
なので、怖いのは”安物買いの銭失い”だと思いますが、安心してください近年は「安い=使えないではなく安い=高いものよりも劣る」という感じになります。
と、いうと高いものが良いんじゃんとなりますが、ただ性能が劣るだけで使い方によっては安いビックベイトでも釣ることが可能です。
事実、SNSなどの口コミでも多くの人が釣り上げてますし、僕自身決して多くとは言えないですがそれなりに釣れています。
ビックベイトが安くても良い理由3選
安いビックベイトはここが良い!というポイントは値段の面だけで性能に関しては、高いものに勝てる訳がありません。
しかし、なぜ安いビックベイトでも良いのかということについて下記で3つご紹介します。
理由1,最低限きちんと動く
安いビックベイトでも良い理由1つ目は「最低限きちんと動く」です。
上記でも言いましたが、近年の物作りの会社は中国製でも一定以上の質になっており最低限S字を描いたり魚っぽい動きをします。
もちろん、高いビックベイトと比べると物足りなさはありますが、品質の良い安いビックベイトを販売しているメーカーもあります。
なので、一概に質が悪いとはならず実際に使用してみれば「あれ、思っていたより…」と僕含め色々な人が口に出すぐらいです。
理由2,オープンウォーターで使わない
安いビックベイトでも良い理由2つ目は「オープンウォーターで使わない」です。
ビックベイトはルアーの種類によりますが、基本的にはオープンウォーターでは使わずに何かストラクチャー周辺にキャストします。
これは安いからではなく高いものもこのような使い方をしますが、改めて考えるとストラクチャーを使って魚を騙すならある程度動けば良いはずです。
なので、その点だけを言えば別にオープンウォーターで使わないのであれば、ある程度アクションをするルアーであれば良いと思います。
理由3,早く巻いたりはしない
安いビックベイトでも良い理由3つ目は「早く巻いたりはしない」です。
安いルアーあるあるで、少しでも早く巻いてしまうと斜めに進んできたりなんせ真っ直ぐと安定しません。
なので、クランクやバイブレーション、スピナーベイトはなるべく良いものを買う方が良いのですが、ビックベイトに関しては基本早巻きなどで使用しないです。
そのため、真っ直ぐおよぐどうのこうのを気にせずにルアー任せのアクションになりますので、安いものでも使うことができます。
おすすめの安いビックベイト5選
上記では安いビックベイトでも良いと言ってきましたが、全て良いのか?と言われればそうではなくダメなものも中にはあります。
なので、ここでは下手なものを買わないために安いけど口コミなどが良いビックベイトを5つ紹介しますので、購入に失敗したくない方はご参考ください。
おすすめ1,TAKAMIYA:FALKEN R S.W
おすすめの安いビックベイト1つ目は「TAKAMIYA:FALKEN R S.W」です。
こちらは安いルアーと言えばのTAKAMIYAさんから発売されている商品で、最近学生の方に人気との声が多くあります。
そんなTAKAMIYAさんのFALKEN R S.Wはジョインテッドクローのようなルアーで三つにジョイントするビックベイトです。
これは実際にシーバスを釣り上げられた実績、ブラックバスを釣り上げられた実績など十分にあり評価もかなり高いので、初めてのビックベイトにおすすめの1つ。
名称 | FALKEN R S.W |
---|---|
カラー数 | 4種類 |
サイズ | 150mm |
重量 | 34g |
価格 | 1,200円 |
おすすめ2,TAKAMIYA:FALKEN R BAIT
おすすめの安いビックベイト2つ目は「TAKAMIYA:FALKEN R BAIT」です。
こちらもTAKAMIYAさんから発売されているビックベイトで、上記のものにリップが付いている感じのものになります。
このルアーは主に潜行深度は50cmと水面付近の釣りに特化したビックベイトでして、なまめかしくS字を描いてアピールします。
釣果実績もブラックバス、シーバスどちらともありますので、トップウォーター系のルアーが欲しかった方にはおすすめです。
一応別にリップレス版も販売されていますし、尾に関しても付け替え用があります。
名称 | FALKEN R BAIT |
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カラー数 | 5種類 |
サイズ | 127,150cm |
重量 | 20,32g |
価格 | 980円 |
おすすめ3,バスダッシュ:SwimShad
おすすめの安いビックベイト3つ目は「バスダッシュ:SwimShad」です。
こちらはバスダッシュと呼ばれるメーカーさんから発売されているビックベイトで、2連結のジョイントベイト系になります。
口コミの情報ではなんせきちんとS字で描きながらきてくれますし、ラトルなどでアピールを強くしてくれるの集魚力や食わせ能力が高いルアーだそうです。
また、特徴を言うと目の部分でして、ここだけを見ると少し前のNORIESさんの目つきで、悪いというか怖いというか攻撃性を持った目になっています。
名称 | SwimShad |
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カラー数 | 7種類 |
サイズ | 17.8cm |
重量 | 62.5g |
価格 | 1,380円 |
おすすめ4,Juemenzhe:8節ジョイントルアー
おすすめの安いビックベイト4つ目は「Juemenzhe:8節ジョイントルアー」です。
こちらはJuemenzheさんから発売されているビックベイトで、8節ありグニャんグニャんと自然な魚のようなアクションをすると言われています。
サイズは女性の手ぐらいの大きさであまり幅がない見た目なので、ブラックバスからすれば小魚のような見た目になるでしょう。
一応、公式の商品紹介を見ると海水と淡水で利用できると書いているため、バス釣り,シーバス釣りどちらでも利用することが可能です。
名称 | 多関節釣りルアー |
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カラー数 | 6種類 |
サイズ | 14cm |
重量 | 26g |
価格 | 980円 |
おすすめ5,オルルド釣具:グニャルドE
おすすめの安いビックベイト5つ目は「オルルド釣具:グニャルドE」です。
上記の8節でも多いなと思いましたが、このルアーはさらに多く12節のジョイント部分があり水の中では蛇のように動きます。
と、いうとブラックバスってそもそも蛇を食べるの?と疑問に思いますが。実は下記の記事で紹介したようにバスは蛇を捕食すると言われています。
なので、このグニャルドEのような12節のジョイント系のルアーでもタイミングと場所さえあればシーバスでもブラックバスでもバイトしてくるでしょう。
名称 | グニャルドE |
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カラー数 | 3種類 |
サイズ | 23cm |
重量 | 46g |
価格 | 1,111円 |
まとめ:安くて使えるビックベイトについて
本記事では「【コスパ最高!?】安いビックベイトが熱い!!【おすすめ5選を紹介】」についてお話してきました。
ビックベイトの王道と言えばガンクラフトさんの”ジョインテッドクロー”でして、誰しもが思い浮かべるルアーの1つです。
そんな王道のルアーはなんせ5,000円前後と高額でなかなか手が出せずに購入できないですし、もし購入したとしてもそんな高いルアーを使えません。
しかし、今回紹介したように1,000円前後のビックベイトであれば、ある程度ストラクチャーやカバーに向けてキャストできます。
そうなると下手すれば高くて良いビックベイトよりも安くて使いやすいビックベイトの方が長い目で見ると釣果は上がる可能性もあるのではないでしょうか。
プロになると最低限タックルをバックアップしていただけるので、ギリギリに攻めれていますが一般人にはそれができないので、どうしても釣れないと思います。
他にも、ルアーのインプレ記事や釣りに関する豆知識記事などもありますので、ぜひ最後までご覧ください。
おすすめのビックベイトは→【2021年版】おすすめのビックベイト7選【大きくて繊細なルアー】