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【deps】リルラビットの特徴と使い方!【バタバタで口を使わす】

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この記事では、デカバスを釣るために必須なワーム「LILRABBIT/リルラビット」についてご紹介していきます。

depsさんの公式サイトの方でも野池に潜むデカバスに標準を合わせて開発されていると書いてありますので、日頃野池でバス釣りをしている方は必見です。

分かりやすく簡単に紹介しますので、ぜひ最後までご覧下さい!

リルラビットとは

この記事のメインである使い方を紹介する前にまずは「リルラビット」について簡単にご紹介していきます。

名称 LILRABBIT/リルラビット
メーカー deps/デプス
発売年月 2013年7月
公式サイト depsweb.co.jp

LILRABBIT/リルラビットは野池でデカバスを仕留めるために開発されたワームになります。なので、無駄なパーツを省いたシンプルなフォルムに自発的バタバタアクションを起こすテールが付いています。使い方も多種多様で色々使う場面がありますので好きなカラーで1つは持っておきましょう!w

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リルラビットの情報

上記では簡単にリルラビットについてご紹介しましたがもう少し知っておいて欲しい情報がありますのでそのことについて下記でお話していきます。

下記で紹介する内容は「カラー・大きさ」種類の2つです。しかし、カラーの種類に関してはここで全て紹介することができないので、僕の方で3つ厳選してご紹介致します。

✔︎下記で解説する項目

・カラーの種類
・大きさの種類

カラーの種類

1番初めに紹介するカラーは「クラーキー」です。このカラーは見て頂ければ分かる通りかなり濃い赤でして一見こんな色釣れるのか?と思いがちですが問題なく釣ることができます。逆にナチュラルカラーよりもこのカラーの方が爆釣することがありますので、バス釣りは奥が深くて面白いですよね!w

2番目に紹介するカラーは「サフォイアブルー」です。赤とくればやはり真っ青を紹介した方が良いのかなと思ってこのカラーを紹介させて頂きます。w赤と同じく青にしか反応しないバスも存在したりするのでイレギュラーな色ではありますが持っておくと損はありません。また、青色のラメなどはバスのスイッチを入れると言うことも聞いたことがありますので意外と釣れるカラーの可能性もあります。(確証はありません。)

3番目に紹介するカラーは「グリーンパンプキン」です。赤と青と来たら黄色かなと思ったのですがリルラビットには真っ黄色は無かったので少しそれに近いこのカラーを紹介します。wリルラビットは基本巻きでもカバー撃ちにも使うことが可能です。この様な時のためい派手なカラーだけでなくナチュラルカラーを持っておけば困った時にすぐ使うことができますので、どんなカラーを買おうかなと悩むのであればこのカラーをオススメします。

大きさの種類

サイズ LILRABBIT “3inch
本数 8本入
カラー数 17colors
推奨フック オフセットフック#1
価格 700円(税抜)

“リルラビットは2種類の大きさがあり小さい方が3インチになります。この大きさだと基本どんなフィールドでも使用することが可能です。なので、使い方に関してはテキサスでもジグのトレーラーでもなんにでもつかえます。また、フックの大きさも#1と小さめなのでカバーを撃つなら4インチよりも3インチの方が引っ掛かりが少ない分効率良く撃っていくことが可能です。”

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サイズ LILRABBIT”4inch
本数 6本入
カラー数 17colors
推奨フック オフセットフック#4/0
価格 710円(税抜)

“リルラビットの4インチは上記で紹介した3インチと同じ様な使い方ができただアピール力が増しているぐらいです。なので、ただ巻きでも良いですしキムケン流ミドストでもデカバスを引っ張って来ることができます。ちなみに僕が初めて購入したのはこの4インチです。(世界一どうでも良い情報w)”

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リルラビットの特徴

リルラビットについて上記で最低限知っておくべき情報は全て把握したと思います。

なので、ここからは補足情報としてリルラビットの特徴を4つ紹介していきます!

引張強度を高めてるので針持ちが良い

リルラビットは素材が固めなので魚を1匹釣ったぐらいでは簡単に身切れしたり飛んでいったりと言うことはありません。なので、何回も使えてECOですしお金が無い学生からするとかなり有難いです。

スキッピングがしやすいボディ

リルラビットは見て分かる通り無駄な手足などが付いておらず平らなボディなので、野池のオーバーハング下などにスキッピングをして滑りこますことができます。このように他のワームでは攻めるのが難しいところはあまり人が撃っていないところなのでバスが遠慮なく口を使ってくれりする可能性が高いです。

自発的にバタバタアクションを発生

リルラビットはアングラーが無理やりアクションを付けなくても水中ではバタバタと自発的アクションを発生させます。なので、ただ巻きでも良いですし底でぴょんぴょんするのもリルラビットは魅力的に見せることができますのでアクションを付けるのが苦手と言う人にもオススメです。

FECO認定ワーム

リルラビットはFECO認定ワームになります。なので、JBやNBCなどのトーナメントでも使用することが可能です。下記の記事でFECO認定とは何なのかと言うことを解説していますのでぜひ、ご覧下さい!↓

http://basszero.com/2020/04/09/feco-mark/

リルラビットの使い方

いよいよ、この記事のメインであるリルラビットの使い方についてご紹介します。

下記では、計4つの使い方をご紹介しますのでリルラビットを使用する際参考にして頂ければ幸いです。

テキサスリグ

リルラビットの使用方法1は”テキサスリグ”です。この使い方はミノストで使う時や底をぴょんぴょんしたい時に使用します。なので、基本シンカー止めをした状態で使うことが多いです。もちろん、カバーにもそのまま使えるのでカバーを撃つ時にも使用したりします。

ジグトレーラー

リルラビットの使用方法2は”ジグトレーラー”です。この使い方もテキサスと同じくミノストや底をピョンピョンしたい時に使用するのですがラバージグなどの場合はボリュームが出てアピール力が増しますので濁ってる時や水が増水してどこに魚がいるのかわからない時にサーチベイトとして使用したりします。

ダウンショット

リルラビットの使用方法3は”ダウンショット”です。まぁ、ダウンショットと言ってもここで言うのはリーダーレスダウンショットやヘビーダウンショットになります。使い分けはカバーに撃ち込む時はリーダーレスで流れ込みや縦ストラクチャーを攻める時はヘビダンで攻めることが僕は多いです。また、底をじっくりならリーダーレスで少し浮かして中層を巻きたいなと言う時はヘビダンで使用することもあります。

キャロライナリグ

リルラビットの使用方法4は”キャロライナリグ”です。これは遠投して底をじっくりと探りたい時などに使用します。リルラビットでした際はシンカーと距離が離れていることによってワーム自身の自発アクションやナチュラルなフォールでバスを刺激してくれて普段食わない魚にも口を使わすことができます。

リルラビットの釣果情報(口コミ)

リルラビットの実釣動画

八郎潟と言う秋田県では屈指のメジャーフィールドでラバージグ×リルラビットで釣っている動画になります。サムネイルを見て頂ければ分かる通りゴミだまりのようなところで落としてぴょんぴょんとした後に…。続きは動画をご覧ください!

こちらの動画は奥村和正さんが実際にリルラビットの特徴などをお話してくださっています。リルラビットが水の中でどのように動きどのようなアクションをしてくれるのかなど僕のような人では説明することができないような内容になっていますので、この記事でリルラビットに興味を持って頂けたのであれば1度拝見してみてください!

リルラビットは水中でどんなアクションをするんだろう?とお悩みの方!こちらの動画で色々な方法で使った際の水中アクションを見ることができます。なので、これからリルラビットを購入するかもしれない!と言う方は1度見ておくことをオススメします!💪

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました!🙇‍♂️

上記では、リルラビットについて色々とお話してきました。ここまでの情報(紹介)でほとんど分かって頂けたかと思います。

なので、わざわざまとめる必要はないと思いますがもっと簡単に分かっていただけるよう下記に箇条書きでまとめさせて頂きます。

・身切れしにくいボディ
・自発的なバタバタアクション
・野池デカバスキラーのワーム
・使い方も多種多様で使いやすい

リルラビットについてはこれで終了ですが他にも色々なワームやルアーなどを紹介していますので、ぜひそちらもご覧ください!

では、ここまで長い時間お付き合いして頂きありがとうございました!🙇‍♂️(終了ですw)

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ABOUT ME
サイトクリエーション 「バス釣り」編集部
株式会社サイトクリエーションの「バス釣り」担当部署。全国にあるバス釣りのフィールド(場所)やバス釣りで狙うポイントをご紹介する「BASS ZERO」を運営。初心者の方にバス釣りの始め方や釣り方も解説しています。