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【JACKALL】パラエモの特徴と使い方!【撃ちのサーチベイトとして最強】

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この記事ではJACKALLから発売されていたザリガニ系ワーム「パラエモ」についてご紹介していきます。

今ではJACKALL公式の方でページがないので廃盤?になったのかなとは思いますが店舗にはまだまだ在庫はあるみたいです。

正確な情報はわかりませんが、僕自身は今でもパラエモを使っているので使ってみた感想や特徴などを下記でお話していきます。

分かりやすく写真付きで紹介しますので、ぜひ最後までご覧下さい!

パラエモとは

この記事のメインである使い方を紹介する前にまずは「パラエモ」について簡単にご紹介していきます。

名称 Palaemo/パラエモ
メーカー JACKALL/ジャッカル
発売月日 2013年頃
公式サイト jackall.co.jp

Palemo/パラエモはJACKALLオカッパリアングラーの「水野浩聡さんがプロデュースしたワームです。そのため岸釣りアングラー向けに特化しているので基本オカッパリでバス釣りしているよ!と言う人にはオススメ。特にカバーが多い野池で釣りをしている方は1度使ってみて下さい!

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パラエモの情報

上記では簡単にパラエモについてご紹介しましたがもう少し知っておいて欲しい情報がありますのでそのことについて下記でお話していきます。

下記で、紹介する内容は「カラー・大きさ」種類の2つです。しかし、カラーの種類に関してはここで全て紹介することができないので、僕の方で3つ厳選してご紹介致します。

✔︎下記で解説する項目

・カラーの種類
・大きさの種類

カラーの種類

1番初めに紹介するカラーは「グリパン/チャートチョップ」です。このカラーは特に濁っている水系や激混みのカバーなどで目立たせたい時に使用します。パラエモは自発アクションはそこまでなく自分で基本操作するので先が黄色だと勝手に目立つ分カバーなどでは使いやすいです。

2番目に紹介するカラーは「ザリガニ/レッドチョップ」です。このカラーでこの見た目だともうザリガニにしか見えません。wなので、ザリガニを主に食べているフィールドではベイトザマッチで使うことができます。また、春のスポーニングバスには爪先の赤がめちゃくちゃ効くので積極的に使ってみてください!

3番目に紹介するカラーは「ブラック/ブルーチョップ」です。このカラーは主に激濁り水系などシルエットを良く見せたい時に使用します。特に雨のあとのカバーなどでは間違いなく実力を発揮しますので一度騙されたと思って使って見てください。雨のあとの流れ込みで待ち構えているバスは基本デカバスなのでぜひ攻略してくださいね!w

大きさの種類

サイズ Palaemo”4inch
本数 6本入
カラー数 13colors
価格 700円ぐらい

“パラエモはサイズが4インチのみしかありません。しかも、今では公式サイトに載っていないぐらいなので製造停止されてるのかな?と思います。そのため、復活しない限り他のサイズはでないはずです。4インチはまだ在庫を持ってる会社さんやメルカリなどでもありますので、今でも購入することができます。”

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パラエモの特徴

パラエモについて上記で最低限知っておくべき情報は全て把握したと思います。

なので、ここからは補足情報としてパラエモの特徴を2つほど紹介していきます!

着底時に姿勢をキープ

パラエモはボディが工夫されて作られているので水の中で着底後に爪だけが浮かぶようになっています。そのためバスからするとザリガニなどが威嚇してると思い怒って口を使ってくれたりする可能性があります。なので、着底後に姿勢をキープしてくれるのは有難いです。(根掛かりも少なかったりする。)

カバー撃ちのサーチベイト

カバー撃ちのワームにも食わせのワームとサーチのワームがあります。パラエモはどちらかと言うとサーチワームの方です。なので、どこらへんにバスがいるのか把握する際にはパラエモを積極的に使うことをオススメします!

パラエモの使い方

いよいよ、この記事のメインであるパラエモの使い方についてご紹介します。

下記では、計3つの使い方をご紹介しますのでパラエモを使用する際参考にして頂ければ幸いです。

テキサスリグ

パラエモの使用方法1は”テキサスリグ”です。僕自身パラエモを使う際はこのテキサスリグが1番多いと思います。特に簡易的なカバーに落とす時や縦ストラクチャー沿いを通す時はテキサスリグの方が操作しやすいです。僕的にはシンカー止めをして使うことが多いのでカバーを探る時に多々使用しますがもちろんシンカーフリーの状態でオープンウォーターなどで使用することはできます。

直リグ(ダウンショット)

パラエモの使用方法2は”直リグ”です。パラエモはかなり込み入ったカバーに突っ込むことはオススメしません。なので、直リグを使って遠投してカバーにいれると言うのはしないですが足元のシェードや草木の根元に落としたりして誘う時はテキサスより直リグを使用します。でも、なぜカバーにいれるのはオススメしないのかと言うとパラエモはボディが薄く少しの衝撃で針が出るからです。遠投した衝撃で針が出たままカバーに突っ込むとすぐに引っ掛けり帰らぬワームとなってしまいます。

ジグトレーラー

パラエモの使用方法3は”ジグトレーラー”です。パラエモ×ジグは最強でして真冬の野池を攻めるときや流れ込みの際にあるブッシュを攻める時に良く使います。その際は上記の画像のようにパラエモの爪を真ん中で切って2つの爪にしてから使うとかなり魅力的な動き方をするので僕的にはオススメです!また、パラエモは1匹釣ると飛んでいきやすいワームなのですがジグトレーラーに付けることで飛んでいきにくくなるのも覚えておいてください。

パラエモの釣果情報

パラエモの実釣動画(口コミ)

水野浩聡さんが野池でパラエモ+ジグを使って釣りをする動画。動画の時間も短く簡潔にどのような使い方をするのか分かるのでこれからパラエモをジグのトレーラーとして使おうと思っている方は必見です。

パラエモとは?とこの記事を見て分からないなと思った方はコチラの動画を見てください!水野さん本人がパラエモはどのようなワームなのかどのように使うのかなど分かりやすく紹介されています。

パラエモが水中でどのように動いているのかどのようなアクションをしているのかを把握することができる動画です。実際にフィールドで使う前に見ておくと正しいアクションの付け方ができます。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました!🙇‍♂️

上記では、パラエモについて色々とお話してきました。ここまでの情報(紹介)でほとんど分かって頂けたかと思います。

なので、わざわざまとめる必要はないと思いますがもっと簡単に分かっていただけるよう下記に箇条書きでまとめさせて頂きます。

・水野浩聡さんプロデュース
・ライトカバー攻略向け
・ピンスポットからバスを誘い出す
・ザリガニにベイトザマッチ

パラエモについてはこれで終了ですが他にも色々なワームやルアーなどを紹介していますので、ぜひそちらもご覧ください!

では、ここまで長い時間お付き合いして頂きありがとうございました!🙇‍♂️(終了ですw)

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ABOUT ME
サイトクリエーション 「バス釣り」編集部
株式会社サイトクリエーションの「バス釣り」担当部署。全国にあるバス釣りのフィールド(場所)やバス釣りで狙うポイントをご紹介する「BASS ZERO」を運営。初心者の方にバス釣りの始め方や釣り方も解説しています。